督生活の集大成『監督の財産』は5冊の書籍に新たに加筆した848頁!

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株式会社日本ビジネスプレス プレスリリース:2024年08月22日 報道関係者各位

【栗山英樹さん新刊】監督生活の集大成『監督の財産』は5冊の書籍に新たに加筆した848頁!

「監督の財産」株式会社日本ビジネスプレス [](代表・菅原聡)より、元侍ジャパン監督の栗山英樹氏の新刊

「監督の財産」 []を刊行(2024年9月6日発売予定)いたします。

ファイターズ監督就任から2019年まで、日本一を目指すなかで記し続けた5冊の書籍をすべて収録。新たに300ページ近くの加筆をした「監督」本の集大成です。

出版社:日本ビジネスプレス

定価:2750円

発売日:2024.9.6

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栗山英樹が残したい「監督」としての「経験知」

「過去を美化することなく、その瞬間を忘れることがないように、自分が「変わらない」でいるために。そして、野球界のこれからのために、目指すのはひとつの「監督のカタチ」の提示である。

監督とは普段どうあるべきで、悩んだ時に何をすべきか、すべきでないのか。監督、指導者といった野球に携わる方たちにとって「一生のヒント」になれば、これほどうれしいことはない。」(はじめに)より

栗山英樹監督としての集大成刊行――。

シーズンごとに振り返った累計15万部超えの5冊『覚悟』(2012)、『伝える。』(2013)、『未徹在』(2015)、『最高のチームの作り方』(2016)、『稚心を去る』(2019)に加え、新原稿「監督のカタチ」を含む10万字を加筆。

監督になって知った「監督の役割」「監督と人事」「監督と選手」「監督の資質」など後世に残したい経験知をまとめた848頁にわたる大作。

初めて明かす栗山にとってのキーマン、大谷翔平のすごさ、そこからの学び方。迷った時、必ずそのヒンが示される指導者必携の保存版。著者コメント

まさしく、『文字に活かされた』12年の監督生活でした。だからこそ感謝を表す意味でも、その経験を『活字』として遺すことは自分の使命なのだ、その思いで記しました。

目次・はじめに1 監督のカタチ

第1章 監督の役割–「勝つカタチ」を見つける

◇「勝つカタチ」

◇カタチの可能性

◇「勝つカタチ」の必要数第2章 監督の仕事–「勝つカタチ」を進む

◇「勝つカタチ」を見つける

◇差し込まれない

◇「勝つカタチ」の原則

◇シーズンのカタチ第3章 監督と選手–「勝つカタチ」にもっていく

◇「そうならない」状態をつくる

◇人のせいにさせない

◇選手への対応

◇選手への5つの要求

1 )「。」をつけろ~なぜ「靴を揃える」必要があるのか

2 )「。」をつけろ~現代の「若者」の要望に対して

3 )「。」をつけろ~「。」のつけ方、大谷翔平

4 )可能性を広げさせる~「人」を信じるな

5 )可能性を伝える~正しいと思ったら間違える

◇要求のための距離

◇選手への言葉第4章 監督と人事–「勝つカタチ」と組織

◇「勝つカタチ」のための組閣

◇勝つための人事基準

◇コーチの置き方

◇コーチと監督

◇ コーチへの対峙

◇コーチとの信頼関係

◇フロントと監督第5章 監督と資質–求められる姿

◇自分が正しいと思わない

◇新しい発想

◇片言隻句

◇平らにする

◇自分との約束を守る

◇言葉を大事にする2 覚悟

序章:やりたい野球なんてない

第1章:最大の危機をチャンスに変える

第2章:名将にあやかる

第3章:組織を動かすということ

第4章:失敗は、成功への一里塚

第5章:勝利のために理論を捨てることも必要である

第6章:いかに潮目を読むか

終章:人と比べない3 伝える。

第1章:監督ってなんなんだろう

第2章:伝える言葉。伝える感覚。

第3章:パ・リーグ優勝の真実

第4章:日本一に足りなかったこと

第5章:感謝をこめて

第6章:大谷翔平という夢

第7章:戦うためになにを準備すべきか4 未徹在

第1章:「負け」は99を教えてくれる

第2章:監督の役割とは何か

第3章:監督はプレイヤーとどう距離をとるのか

第4章:監督に答えは存在するのか

第5章:栗山英樹の使命とは何か

第6章:プロとして、人として大事なこととは5 最高のチームの作り方

第1章:シーズン回顧

真に信ずれば、知恵が生まれる

第2章:クライマックスシリーズ回顧

勝つために打つべき手を打つ

第3章:日本シリーズ回顧

結果を委ねる

第4章:過去の自分との対話

監督の仕事は選手を輝かせること

第5章:選手・コーチたちのこと

いつも全部間違っている6 稚心を去る

第1章:プロの責任 ファイターズの組織哲学

第2章:「四番」の責任 中田翔と清宮幸太郎

第3章:監督としての1000試合

7年目の備忘録とともに

第4章:指揮官の責任

なぜ、自分のせいだと思うのか

第5章:7年の蓄積と、8年目の問い7 集大成(2019~2021)

監督の引き際:責任の果たし方とは

◇【最後の3年】2019年「最高の想定外」

◇【最後の3年】2020年「野球と人生」

◇【最後の3年】2021年「危機感と集大成」

◇【3年間の学び】準備をし、手を打ちまくる

◇自分から「辞める」とは言わない

◇生まれ変わっても「ファイターズの監督をやりたい」か?

◇選手は仲間、「道化師のソネット」が流れた時

◇「仲間・大谷翔平」との別れ

◇大谷翔平は「仲間」たちに何を与えたか

◇選手と「選手の時代」の指導者像

◇【信頼すべき人】ともに別れたふたりのコーチ

◇【信頼すべき人】監督・栗山英樹を作ってやろう8 考察 野球論

監督と野球:新しい時代の「バント」「采配」「四球」「カウント」

◇余計なことをしない

◇考察「送りバント」

◇考察「四球」

◇考察「カウント」9 光るべきもの

監督の先生たち:5人の知恵

1・大谷翔平

2・中西太

3・吉村浩

4・根本陸夫

5・ダルビッシュ有・おわりに

出版社:日本ビジネスプレス

定価:2750円

発売日:2024.9.6

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