地球はみんなの実験室！学校が苦手なギフテッド男子が学年を超えて学び出すおうちstem教育を提案する特集本日公開

2024年8月27日

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株式会社パステルコミュニケーションプレスリリース：2024年08月27日報道関係者各位

地球はみんなの実験室！学校が苦手なギフテッド男子が学年を超えて学び出すおうちstem教育を提案する特集本日公開

株式会社パステルコミュニケーション（本社：東京都豊島区、代表取締役：吉野加容子）が運営する「パステル総研」では、学校で悩みを抱えるギフテッド（特に2E）男子のための家庭で行うSTEM教育に関する特集を公開しました。この特集は、彼らの知的好奇心を活かして、学年を超えて学びを広げるための具体的な方法を紹介しています。

https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/1957/?prギフテッド児の新しい学び方を支援する

近年、日本でも「ギフテッド」と呼ばれる特異な才能を持つ子どもたちの教育に対する関心が高まっています。しかし、彼らが学校教育に適応できず、学びに興味を失うことも少なくありません。

「ギフテッドの子どもたちに必要なのは、特別な学校教育だけではありません。彼らが本当に身につけるべきは、『人と関わる力』です。ギフテッドは、言語理解力の高さや思考スピードの速さから、話が伝わらないことがあります。その時に、なんでわからないんだ！と怒る、僕が言ってもわかってもらえないんだと落ち込むのではなく、コミュニケーションを取れるようになることが社会に出た時に重要だからです。そして、この人と関わる力を育てるには、遊ぶことが重要です。なぜなら、遊びはストレスを軽減し、常識に捉われず物事を見ることができるようになり、問題を解決する訓練になるからです。

楽観的に捉えて、問題解決に動き出せるようになります。何とかなるさと楽観的に捉えられるようになり、じゃあ、どうする？と柔軟に考えられるようになるのです。」と、発達科学コミュニケーショントレーナーの神山彰子氏は語ります。そこで、家庭で行うSTEM教育を通じて、子どもたちが遊びながら学ぶことの重要性を提唱しています。

おうちSTEM教育の魅力今回の特集では、ギフテッド男子が夢中になるSTEM教育の始め方から、彼らの才能を引き出す方法まで、以下のような内容を提供しています。

https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/1957/?pr

https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/1957/?pr＜おうちSTEM教育のススメ＞

・ギフテッド男子が夢中で学ぶstem教育の始め方

・ギフテッド男子の才能が開花する本の選び方～大人の常識を捨てよう～＜おうちstem教育～社会編～＞

・低学年男子のお母さん必見！ギフテッド男子が自然と歴史を学びだすおうちstem教育～歴史入門編～

・教えないから、深く学べる！ギフテッド男子が勝手に世の中を学びだす！～時事問題編～

・怖がりは想像力が豊かな証！想像力が豊かなギフテッド男子が公民を学びだす方法【準備中】＜おうちstem教育～理科編～＞

・水が好き！好奇心がありすぎるギフテッド男子の水遊びが防災技術の基礎になるおうちstem教育＜おうちstem教育する前に・・・＞

譲らない！ギフテッド(2E)男子が素直に大人の意見を聞けるようになる方法

ギフテッド男子は知的好奇心が旺盛です。この知的好奇心を活用すればママが才能を開花させることが可能です。しかし、ギフテッドの子の中には、繰り返し書く、わかりきった問題でも解かなくてはいけない、途中式がないとバツがつくといった学校教育が合わず、不登校になっていたり、勉強嫌いになっている子もいます。しかし、本来の知的好奇心を刺激することで、自ら勝手に学び出し、学年の枠をも超えて学んでいく力をもっています。特別難しいことをするのではなく、子育ての日常の中で少し意識して会話するだけで自ら活き活きと学び出します。賢いのに学校の宿題をしない、言われたことをしない、そんなお子さんの家庭教育に悩んでいる方の参考になりますと幸いです。

【プロフィール】発達科学コミュニケーショントレーナー神山彰子

夫、15歳、11歳のギフテッド(2E)兄弟に囲まれて暮らしています。ギフテッドには、こうすべし！という物がない中で、どう理解したらいいのか苦労し悩んだ時期がありました。そして、発達科学コミュニケーションの科学的な理論に基づいて子育てをすることで、夫や息子たちの感じ方・考え方を観察し、ギフテッドたちの感情の起伏に振り回されることなく穏やかな毎日を過ごせるようになりました。ギフテッド男子の本当の気持ちや対応法をママにお伝えし、一人でも多くのギフテッド男子に幸せになって欲しいという想いで、トレーナーとして活動しています。

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https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/maillesson/?prt0827

■発達科学コミュニケーションとは

脳科学・心理学・教育学からなる、科学的根拠に基づいた、脳の成長・発達を促すコミュニケーション法で、子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます。