イーロン・マスクが作った学校の「総合学習」の神髄!イノベーターを生み出すための革新的教育プログラムとは・・・

「シンセシス(総合学習)」のチーフエバンリストの著者がまとめた『THE LEARNING GAME

自分の頭で考え、学ぶ楽しさ、挑戦する喜びを教えよう』が4月1日(月)に発売!

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小宮英行)は、10年後、20年後のAI社会に生きる子供たちの可能性を最大限に引き出すための、『THE

LEARNING GAME 自分の頭で考え、学ぶ楽しさ、挑戦する喜びを教えよう』(

◎「学校というゲーム」から「学びのゲーム」へ

小学生の3分の2は、まだない職業に就くことになります。

100年前と変わっていない学校教育の手法(年齢別のクラス分け、テストの点数だけの評価、教師による一方的な授業、などなど)では、個性や多様性、創造性は育まれません!!

失敗しても、失敗しても、わからなくても、夢中になって自分で考え、工夫してやり遂げる!そんなゲーム攻略のように、学んでいける環境はつくれます!(本書で教えます)

“ゲイツも、ジョブズも、ザッカーバーグも、イーロン・マスクもみんなドロップアウトしている!”

【本書の内容】

〔PART1〕学校の優等生はいらない・学校で教えられる7つの危険な教訓・どうして、こんなことになったのか?・テストとご褒美が間違った方へ向かう

・捨て去るべき学校での教訓・学校というゲーム〔PART2〕子供たちはどうやって学ぶか・学ぶことを愛することを学ぶ・ストーリー主導型の学習・暗記による学習

・学習スタイルの神話・混乱が好奇心を刺激する〔PART3〕夢中にさせるゲームの力・おもしろいゲームの構造・健全なゲーム遊びの心理学

〔PART4〕成功する子どもを育てる学びのゲーム・リスクを恐れずゲームに参加する・打たれ強い子供を育てる・ストア主義的な人格を形成する方法

・知識の幅と具体的な知識・失敗する技術と諦める技術〔PART5〕可能性を引き出す模範的な親・親のためのメンタルモデル・思考の道具箱

〔PART6〕自分だけの学びのゲームを設計しよう・自分だけの学びのゲームを設計しよう (目次より抜粋)

【著者プロフィール】

アナ・ロレーナ・ファブレガ(Ana Lorena Fabrega)

エデュプレナー(教育起業家)であり、作家であり、イーロン・マスクが作った学校(アド・アストラ)でも人気の「シンセシス(総合学習)」のチーフ・エバンジェリスト。

幼少期は7つの国の10の学校に通って育った。その経験をもとに、ニューヨーク大学で児童教育と特別教育、心理学の学位を取得し、ニューヨーク、ボストン、パナマで小学校の教師を務めた。現在、アナ・ロレーナは生徒たちから「ミズ・ファブ」と呼ばれ、オルタナティブ教育の可能性について20万人以上の読者に向けてオンラインで執筆している。

【訳者】竹内 薫(たけうち・かおる)

1960年東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、カナダ・マギル大学大学院博士課程修了。理学博士。物理、数学、脳、宇宙など難解な分野でもわかりやすく伝えるサイエンス作家として活躍。著書は、40万部を超えるベストセラーの『99・9%は仮説』(光文社新書)、『わが子をAIの奴隷にしないために』(新潮新書)、『竹内薫の「科学の名著」案内』『オヤジも目覚める!ChatGPT革命』(徳間書店)など。翻訳書に『WHAT

IS LIFE? 生命とは何か』(ポール・ナース著、ダイヤモンド社)、『THE CHILD CODE

「遺伝が9割」そして、親にできること』(ダニエル・ディック著、三笠書房)などがある。

また、横浜、東京で、英語、日本語、プログラミングを学べるYESインターナショナルスクール(www.yesinternationalschool.com)も運営、校長を務める。ZEN大学(仮称、設置認可申請中)基幹教員就任予定。

【書誌情報】

書名:THE LEARNING GAME 自分の頭で考え、学ぶ楽 しさ、挑戦する喜びを教えよう著者:アナ・ロレーナ・ファブレガ訳者:竹内薫

発売日:2024年4月1日(月)定価:2420円(税込)判型:四六判ページ数:328ページISBN:978-4-19-865786-4発行:徳間書店商品ページ:

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