エスティ ローダー カンパニーズ 2024 乳がんキャンペーン 「美しい絆で、乳がんのない世界へ」 「乳がんを終わらせる」願いの声を行動のチカラに グローバルイルミネーション、支援製品販売も実施

「乳がんを終わらせる」願いの声を行動のチカラに グローバルイルミネーション、支援製品販売も実施

エスティ ローダー カンパニーズ(所在地:東京都千代田区、職務執行者社長:ジェームズ

アクィリナ)は、毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定め、ピンクのリボンをシンボルとして、乳がんのない世界実現のための情報発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて、乳がん研究をサポートしています。

活動開始から32年目を迎える今年も「美しい絆で、乳がんのない世界へ」をテーマとし、乳がんのない世界を創ることを目的とした、乳がん研究や乳がんに関する知識教育の支援につながる「乳がんキャンペーン」を実施いたします。

この活動に賛同するランドマークをピンク色に点灯するランドマーク

イルミネーションや、ドローンショーを実施します。今年は東京タワーと東京スカイツリー(R)が10年ぶりに同時開催となります。さらに今年は初の試みとして社員とその友人や家族で皇居を周るウォーキングイベントも開催。乳がん撲滅のアウェアネスを図るとともに、社員の健康をも考えたイベントとなっています。また、全国どなたでも手軽にキャンペーンに参加できる取り組みとして、10月1日(火)より、収益金の一定金額が支援に繋がるアヴェダ、ボビイ

ブラウン、クリニーク、ラ・メール、ジョー マローン ロンドン、エスティ ローダーによる限定製品の販売など、寄付につながるキャンペーンを展開いたします。

乳がんキャンペーン イベント情報1.ランドマークライトアップ&ドローンショー●東京タワー ライトアップ/ドローンショー日時:2024年10月1日(火)18:45

~ 24:00ライトアップに合わせて増上寺上空にてドローンショーを実施。ドローンショーは2回実施されます。1回目:18:50 ~ 2回目 : 20:15 ~

●東京スカイツリー(R)ライティング日時:2024年10月1日(火)18:45 ~ 24:00●京都・音羽山 清水寺 ライトアップ&ドローンショー

日時:2024年10月1日(火)ライトアップ 19:00 ~・19時より21時:夜間特別拝観(拝観料減免)読経が執り行われます。

2024年10月30日(水)ライトアップ&ドローンショー・ドローンショーは、京都・音羽山 清水寺では初となります。

2.あなたの投稿が寄付につながるインスタグラム投稿キャンペーンキャンペーン期間:2024年10月1日(火)~31日(木)指定アカウント:

@esteelaudercompanies @esteelauderjapan指定ハッシュタグ: #TimeToEndBreastCancer

#乳がんのない世界へ投稿内容・キャンペーンシンボルであるピンクリボンとともに投稿

Storiesでは、スタンプ画面にてBCCと検索するとオフィシャルスタンプがございます。・東京タワー、東京スカイツリー(R) 、京都・音羽山

清水寺などのイルミネーションを投稿・キャンペーン支援製品の投稿指定アカウントのメンションとハッシュタグ全てをつけてインスタグラム フィード、

ストーリズ、TikTokに投稿すると、グローバルにおいて、1投稿につき25ドル、最大7万5千ドルがエスティ ローダー

カンパニーズから米国乳がん研究基金(BCRF)へ、日本では、1投稿につき1,000円がJBCRG (Japan Breast Cancer Research

Group)へ寄付されます。乳がんの正しい知識を身につけ、正しい知識を皆でシェアし、乳がんのない世界にしていくためにご協力ください。

キャンペーン支援製品をエスティ ローダー カンパニーズの 6ブランドで展開「乳がんキャンペーン」 が始まる10月1日(火)より、エスティ ローダー カンパニーズ

6ブランド(アヴェダ 、エスティ ローダー 、クリニーク、ジョー マローン ロンドン、ラ・メール、ボビイ

ブラウン)にてキャンペーン支援製品の販売を開始します。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG (Japan Breast Cancer

Research Group) 等を通して医療研究に役立てられます。※一部限定製品は、無くなり次第終了となります。

ご存知でしたか?・世界的に見て、乳がんは女性のがん関連死亡の最大の原因です。・米国では、8人に1人の女性が生涯で乳がんを発症します。

・あらゆる年齢層で、黒人女性は他の人種や民族グループに比べて乳がんで死亡する可能性が高いです。・米国では、833人に1人の男性が生涯で乳がんを発症します。

・診断の中央値年齢は、ヒスパニック、アジア/太平洋諸島、黒人、アメリカ先住民/アラスカ先住民女性の方が白人女性よりも若いです。

・1980年代以来、高所得国では乳がん死亡率が40%改善されていますが、低中所得国では達成されて

いません。インドの5年生存率はわずか66%であり、南アフリカでは40%に過ぎません。これに対し、高所得国では90%以上です。自分の乳がん健康のためにできること

・乳がんの兆候と症状を認識する・特に家族歴がある場合は、乳がんの個人的なリスクについて医師とオープンな話し合いをする

・推奨される年齢に達したら、年に一度のマンモグラフィの予約をする・自分に最適な形の定期的な運動を見つける

・適切な栄養を現在の食事に取り入れ、葉物野菜、アブラナ科の野菜、食物繊維の豊富な食品を摂取するように努める ・アルコール摂取を制限し、禁煙する

・自分の胸の正常な状態を知り、重大な変化があれば医師に連絡する・自己検診の方法を学ぶ日本国内の乳がん啓発乳がんは、世界中で最も診断数の多いがんです。

当社はNielsenとアジア太平洋地域における乳がんについて共同調査を行い、乳がんのない世界を実現するためには一層の努力を要するとことが分かりました。調査結果は以下の通りです。

・意識向上:回答者の53%が、乳がんについて不安を感じると回答しました。2015年の46%から上昇しています。・セルフチェック(自己検診):

回答者の67%が、セルフチェックに自信がないと回答しています。これは、同じ質問への回答が約30%だったアジアの他の国に比べて、はるかに高い数字です。私たちが啓

発を行い、偏見を減らし、セルフチェックに役立つ情報を発信する必要性が非常に高いことを示しています。

・リスクファクター:回答者の70%以上が、家族の既往歴、遺伝、ストレス、食生活が乳がんのリスクファクターだと認識していると回答しました。・教育:

TVのようなトラディショナルメディアが、この病気について知る第一の情報源となっています。

・障壁:検診費用が、乳がん検診を検討する人にとって最大の障壁となっています。月に1度はセルフチェックを乳がんの60%はセルフチェックで見つかっています。※

日本の乳がんの60%以上は、セルフチェックによって見つけられています。月に一度のセルフチェックを習慣化し、自分の乳房の変化や違和感を見つけることが、乳がんの早期発見と生存率向上への近道になります。

※日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より自己検診の時期生理の終了後、乳房の緊張や腫れがない時が最適です。閉経しているなら毎月同じ日を決めるとよいでしょう。

自己検診の方法

乳がんキャンペーンの歩みと活動エスティ ローダー カンパニーズと乳がんキャンペーンの歩み1992年にエヴリン H. ローダー(元エスティ ローダー カンパニーズ

シニア コーポレート ヴァイス プレジデント)により創設されたエスティ ローダー

カンパニーズの「乳がんキャンペーン」は、32年前のエヴリンの「命を救いたい」という願いからはじまりました。女性一人ひとりに乳房を思いやる心を伝えるピンクのリボンをシンボルに今では世界で60以上の団体をさまざまな形で支援し続け、現在までに寄付金総額1億3,100万ドル以上、そのうち1億300万ドル以上が「米国乳がん研究基金BCRF」を通じて、医療プロジェクトに活用されています。

日本では2014年よりJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)に対して6,000万円を超える寄付をしています。エスティ

ローダー

カンパニーズは、この活動で世界中の人々に対して広く働きかけてきました。乳がんと闘うための意識を高め、募金活動を通じて、一人ひとりにとって意義ある行動に繋げたいという思いから活動してきました。

30年以上にわたるエスティ ローダー カンパニーズの乳がんキャンペーン活動・

医療へのアクセスが限られている社会的弱者のための、マンモグラフィーや検診を含む医療資源、サービス、センターへの資金提供・

乳がんコミュニティや医師などの専門家との意見交換を活発にし、乳房の健康教育や早期発見の重要性についての先進的な議論を展開・

乳がん患者とその家族の生活向上を図るために、治療やカウンセリングプログラムを支援・ 乳がんに関する知識を深めるための教材や、1億8千万本以上のピンクリボンを配布

活動開始から32年目を迎える今年、「乳がんのない世界を創る」という創設当初からの願いを叶えるために、この活動に賛同する世界中のすべての皆様との絆を力に、さらに連携していきたいと考えます。そして、以下のミッションを実行していきます。

エスティ ローダー カンパニーズが取り組むミッション・エスティ ローダー

カンパニーズの15以上のブランドを通じて支援を表明し、乳がん研究基金(BCRF)や世界各地のがん関連団体へ寄付

※参加ブランドは市場によって異なります。日本においての支援製品販売ブランドは下記6ブランドアヴェダ、ボビイ ブラウン、クリニーク、エスティ ローダー、ジョー

マローン ロンドン、ラ・メール・ 乳がんの専門家や支援団体と協力し、乳がんに関する正しい知識と重要なメッセージを啓発・

認知度向上・寄付・支援参加を促進するために、参加型の取り組みをSNS等を通じて展開・ 乳がん啓発資料やピンクリボンの制作・配布を世界各地で継続的に実施・

乳がんに対する意識を高めるため、ニューヨークのエンパイアステートビル、パリのエッフェル塔、日本においては東京タワー、東京スカイツリー(R)、そして京都・音羽山

清水寺など、世界中の建物や記念碑、ランドマークをピンク色にライトアップするキャンペーンの継続的な取り組みを実施しています。エヴリン H.

ローダーという1人の女性から始まった「乳がんキャンペーン」は、エスティ ローダー

カンパニーズにとっての誇りであり、レガシーであります。今年のテーマ「美しい絆で、乳がんのない世界へ」を通して、一人でも多くの方の乳がんに対する意識向上が、この病気への真の進歩に貢献することができるのです。

「一人の力では成し遂げることはできません。多くの方の力が必要です。」 エヴリン H. ローダー#TimeToEndBreastCancer

今こそ、乳がんのない世界を実現しましょう。 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000112407.html

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