越新幹線の温かいお弁当『おけさごはん』を上野で復刻~聚楽列車食堂マッチ箱付箋のお土産付き~
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じゅらく プレスリリース:2024年10月16日 報道関係者各位
【創業100周年の聚楽】上越新幹線の温かいお弁当『おけさごはん』を上野で復刻~聚楽列車食堂マッチ箱付箋のお土産付き~
【期間限定】酒亭じゅらく上野店:2024年11月1日~11月30日まで
<おけさごはん>豚肉の越後味噌漬けと舞茸巻き揚げ / 鮭の焼き漬け / あらめの笹団子/いごねりとアサツキの酢味噌/ 車麩と栃尾揚げの煮しめ / 鮭の昆布巻き/
からし巻き / へぎそばと布海苔のお吸い物 ※季節により変動あり
■「おけさごはん」とは?1982(昭和57)年上越新幹線が開通し、多くの人が東京と新潟を新幹線で行き来する、活気あふれる時代になっていきました。
当社は上越新幹線列車内で飲食の営業を行っており、その看板メニューが新潟県の郷土食を生かした『おけさごはん』。佐渡おけさの笠をモチーフにした特徴のあるパッケージ、メインに鮭を使用し温かいご飯が人気を呼んだお弁当です。新潟駅近郊の自社工場で調理し、すぐに販売できる完成品とおかずだけのものを積み込み、売切れたら列車内でご飯を盛り付ける。
また上野発用にもおかずだけのものを積み込んでおり、列車内で温めてから温かいご飯を盛り付ける。お客様に「温かいお弁当」を提供しておりました。
上越新幹線社内販売の様子
新幹線車内販売中の「おけさごはん」(1990年代)■「おけさごはん」が上野に帰ってきた
100周年に先駆けて、2023年5月~2024年5月まで浅草聚楽にて期間限定でご提供しましたが、今回上野アメ横入口「酒亭じゅらく上野店」で再復活いたします。前回同様、お弁当ではなく店内メニューとなり、新潟の食材を使って現代風にアレンジを加えた豪華な御膳に仕上げました。
※店内でのみお召し上がりいただけます。お持ち帰りはできません。※2日前までのご予約が必要です。※2024年11月1日~11月30日までの期間限定です。
ご予約はこちらから↓↓【酒亭じゅらく上野店】
https://www.hotpepper.jp/strJ000054030/course/
上野アメ横入口にある「酒亭じゅらく上野店」■マッチ箱型付箋をプレゼント
期間中に『おけさごはん』をご注文いただいたお客様へ、当時のマッチ箱と列車食堂をモチーフにしたイラストがプリントされている「マッチ箱型付箋」をプレゼント。本や資料のしおり等としてお使いください。
マッチ箱型付箋
■「おけさごはん」販売店舗◆酒亭じゅらく 上野店【住所】 東京都台東区上野6-11-6【TEL】 03-3831-9640【URL】
https://syutei-juraku-ueno.owst.jp/【予約】
https://www.hotpepper.jp/strJ000054030/course/
■会社概要◆株式会社 聚楽(じゅらく)
1924(大正13)年3月関東大震災の爪あと残る東京神田須田町の一角に簡易洋食「須田町(すだちょう)食堂」のノレンを掲げたのが始まり。1930(昭和5)年創業6年で25店舗まで拡大。1932(昭和7)年上野駅改良工事に伴い「上野駅地下室食堂」を開業。1958(昭和33)年新潟駅改良工事に伴い「新潟駅聚楽」を開業。
新潟出身の創業者加藤清二郎は1959(昭和34)年、故郷と上野を結ぶ上越線列車食堂営業への参入を請願したが機会を得ることは出来ず、1962(昭和37)年同線全線電化を機に再請願し悲願達成。
食堂車では八宝菜やシュウマイなど中華メニューを提供し人気を得る。現在は都内を中心にレスラン35、リゾート4・ビジネス3のホテルを運営している。
2024年3月10日100周年を迎えた。【設立】 1924(大正13)年3月10日【資本金】 1億円【代表】 取締役社長 加藤 治【住所】
東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 龍名館本店ビル9階南【従業員】 正社員 570名/パートタイマー450名(2023年4月時点)
【事業内容】都市ホテル・リゾートホテル・各種レストラン【URL】https://juraku.com/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000128062.html
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