シリーズ43万部超えの人気東大シリーズ5作目!『「数字のセンス」と「地頭力」がいっきに身につく 東大算数』5月29日発売
~絶対に役立つ算数のエッセンス!小学生からビジネスパーソンまで使える「算数」~
現役東大生を中心に、教育支援事業等を行う株式会社カルペ・ディエム(代表者:西岡壱誠
所在地:東京都中央区)の代表、西岡壱誠の新刊『「数学のセンス」と「地頭力」がいっきに身につく 東大算数』が、東洋経済新報社より、5月29日に出版されます。
本書は『東大読書』『東大作文』『東大思考』『東大独学』とシリーズ43万部超えの東大シリーズ5作目となります。
算数には、無限の可能性があり、「思考の武器」として、その後の人生でも使えるもの。算数や数学の問題で使えるだけでなく、そこからの勉強や、仕事、人生に、大きくつながる内容となっています。
■なぜビジネスパーソンが「算数」を学ぶのか?
みなさんは、数字や数学に対して、どんなイメージを持っているでしょうか?「学生時代、数学が苦手だった」という人も多いでしょう。
算数や数学は、すべての科目の中でいちばん、「差が出る科目」 だと言われています。
そして、この世の中には数字があふれており、数字のセンスがあるかないかによって、人生は大きく左右されます。
たとえば、ビジネスをするときには、自分たちが得られる売上と、自分たちが支払わなければならない支出を計算して、自分たちの利益を考えますよね。僕たちは知らず知らずのうちに、計算して物事を組み立てているのです。
みなさんのまわりにも、「この人、頭の回転が速いな」とうらやましく感じる人、いませんか?その人は、数字のセンスがある人で、計算をするのが速いから、頭の回転が速く見えている場合がほとんどです。ですから、数字のセンスがある人とない人とでは、大きな差が生まれてしまうのは当然のことなのです。(「はじめに」より一部抜粋・編集)
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■西岡壱誠に聞く「東大算数」の執筆背景
東洋経済新報社で書かせていただいている「東大シリーズ」は、「どうすれば人は頭が良くなるのか?」ということをテーマに書かせていただいて、今回が5作目です。
そんな5冊目にして、はじめて、理系分野に挑戦させていただきました。
「お前が数学語るんかい!?」というツッコミもあると思いますし、僕自身もそう思っています笑。でも今回のはマジ面白いはず。やっぱり頭が良くなるためには、算数の勉強が必須だと思うんですよね。
偏差値35の時に、塾の先生に「先生、俺馬鹿だけど東大を目指したいんですけど、どうすればいいですか?」と聞いたら、「君が本気の本気で言っているのであれば、やることはとてもシンプル。小学生の算数からやり直しなさい」と言われました。その言葉を信じた結果、僕は東大に受かった。
確かに、算数ってめっちゃ重要なんです。東大生って、算数の勉強を本質的にやっていたから、頭が良くなっている。ただの足し算・引き算・掛け算・割り算が、本当はすごい意味を持っていたのかもしれない。この本では、そんな「頭のいい人の算数の捉え方」を語っています。
東大生は、どんな風に算数を勉強していたのか、掛け算をどう覚えて、割り算をどう理解しているのか、そしてそういうことが数学の勉強とか日常生活の場面でどう活かせるのか?そうしたことをまとめたのが、この本です。
みなさんぜひ、頭が良くなりたいと思ったら、お読みくださいませ!
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■目次
はじめに
「小学校の算数」が「世界の見方を変える」武器になる
INTRIDUCTION 「数字のセンス」そのエッセンスは“小学校の算数”にある!
PART1 「数字のセンス」をインストールする 東大算数
CHAPTER1 計算が「圧倒的に速く」なる!足し算・掛け算のエッセンス
CHAPTER2 「計算間違い」がグッとなくなる!足し算・引き算のエッセンス
CHAPTER3 数字の「見え方」が変わる!割り算のエッセンス
CHAPTER4 数に対する「理解」が深まる!約数のエッセンス
CHAPTER5 「使い分ける」と世界が変わる!小数・分数のエッセンス
CHAPTER6 複雑な問題を「いっきに簡単」にする!偶数・奇数のエッセンス
PART2 「数字のセンス」をさらに高める 東大算数【実践編】
CHAPTER7 立式思考で「頭の中を整理」できる
CHAPTER8 全体思考で「見えていない課題」を特定できる
CHAPTER9 逆算思考で「発想の転換」を促進できる
CHAPTER10 綺麗思考で「頭のメモリ」を節約できる
CHAPTER11 定義思考で「考えるスピード」を加速できる
CHAPTER12 試行思考で「地頭」と「数字のセンス」を高める
おわりに こんなに「世界が違って見える」勉強は、算数以外にない
■著者プロフィール:西岡 壱誠(にしおか いっせい)
(株)カルペ・ディエム代表取締役社長。東京大学経済学部4年生。偏差値35の学年ビリから、2浪で自分の勉強法を一から見直し、どうすれば成績が上がるのかを徹底的に考え抜いた結果、東大に合格。著書『東大読書』シリーズは累計43万部のベストセラーに。漫画『ドラゴン桜2』の編集やドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』の脚本監修
を担当。MBS「100%!アピールちゃん」「月曜の蛙、大海を知る」にてタレントの小倉優子さんの受験をサポート。
■「数字のセンス」と「地頭力」がいっきに身につく 東大算数
著者:西岡 壱誠定価:1,650円(税込)発売日:2024年5月29日発行:東洋経済新報社
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■シリーズ43万部超えの人気東大シリーズ
●「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
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●「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文
[]●
「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考
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●「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大独学
■会社概要会社名:株式会社カルペ・ディエム
所在地:東京都中央区東日本橋1-2-6 SNS東日本橋ビル2F
設立:2020年 代表:代表取締役社長 西岡壱誠
事業内容:教育事業/出版編集事業/メディア事業
公式サイト:chttps://carpe-di-em.jp/
カルペディア:
https://carpe-di-em.jp/media/■本件に関わる問合せ先
株式会社カルペ・ディエム
担当:石橋
Mail:[email protected]
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000131166.html
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