本初※のエンドユーザー向け自動洗剤充てん機 ”ecofill”、11月19日(火)エコストア アトレ恵比寿店で導入開始

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株式会社マッシュホールディングス プレスリリース:2024年10月30日 報道関係者各位

【ecostore(エコストア)】日本初※のエンドユーザー向け自動洗剤充てん機 ”ecofill”、11月19日(火)エコストア アトレ恵比寿店で導入開始

使うだけでプラスチック削減に貢献 簡単・時短操作で「何度でもリフィル可」を叶える新しい買い物の形

「ecostore(エコストア)」を展開する株式会社ecostore JAPAN(東京都千代田区/代表取締役社長

花生洋平)は、2024年11月19日(火)、欧州で革新的なパッケージングバルブやクロージャーの開発を手掛けるSmartSeal AS(ノルウェー/CEO

Jeroen G.A. Gebbink)、ニュージーランド本国に在するエコストア本社ecostore Company Limited (ニュージーランド/CEO

Pablo Kraus) と3社で、日本初※となる、 エンドユーザー向け「自動洗剤充てん機システム“ecofill(エコフィル)”

」を、エコストアの直営店であるアトレ恵比寿にて導入を開始します。専用のパックで何度も繰り返しリフィル(詰め替え)することで、ゴミになってしまう容器の削減をしながら、よりお得なプライスで提供する、環境にも人々にもやさしいサービスです。この度の展開を通じて、エコストアジャパンでは日本における“リフィル”文化を推進することで環境に優しい生活スタイルを確立し、生活者に新たな選択肢を提供することを目指しています。

※自社調べ(工場用自動洗剤充てん機を除く)

エコストアは、環境保全先進国ニュージーランドで生まれたホーム&ボディケアブランドです。自然由来の原料を使用した洗剤やボディケアなど幅広く取りそろえ、豊かで持続可能(サステナブル)な生活を実現するというブランド理念のもと、特にプラスチックについては、素材や削減に積極的に取り組んできました。中でも1997年、ニュージーランド・オークランド旗艦店で、容器を捨てずに中身だけを購入する、洗剤の量り売りサービス「リフィルステーション」を開始し、日本では2016年から導入、現在60ヶ所以上で展開しています(2024年8月時点)。

着実に広がる一方で、現状のリフィルステーションでは運用にかかる人的リソースの確保や設置場所の制限などの課題もあり、これらを解決しながらさらなる量り売り文化促進のため、SmartSeal社が欧州で展開する自動洗剤充てん機システムの日本市場への導入を検討し、エコストアの本社であるecostore

Company

Limited社とも連携し、今年の8月に3社での協業開始を発表しました。この度、エコストアの直営店であるアトレ恵比寿店にて2024年11月19日(火)より「自動洗剤充てん機システム

“ecofill(エコフィル)”」の導入を開始します。■自動洗剤充てん機システム“ecofill(エコフィル)”とは?

洗剤の自動リフィル(充てん)機の「量り売り」販売のこと。専用のパックで何度も繰り返しリフィルをすることが可能なので、ゴミになってしまう容器の削減をしながら、プライスもよりお得になるという環境にも人々にもやさしいサービスです。

【ポイント】・もっと簡単・時短リフィル

店頭でのリフィルが、これまでのリフィルステーション※よりも短時間で手軽に。キャップをはずさず、パックをリフィル機にセット、画面上のボタンを押すだけで量の選択もリフィルも簡単に完了。

※エコストアの展開する量り売りサービス・充てんも持ち運びも液漏れなし

機械にセットすれば自動的に充てんされるので、量り売り時の液漏れ・液だれの心配もありません。専用パックは、持ち運びの際にも液漏れしない安心設計です。

・空のパックは折りたためる

なるべくコンパクトな荷物で過ごしたい方に嬉しい、ボトル不要のシステム。空になったパックは平らにして、折りたたんでコンパクトに持ち運んでいただけます。・

使うたび地球にやさしいパックを何度もお使いいただくことで、捨てるゴミを減らすことができます。

【リフィル対象製品と価格】※価格は全て税込※画像はボトル商品

ランドリーリキッド<ユーカリ> リフィル 500mL 495円 / 1L 990円

ファブリックソフナ―<シトラス>リフィル 500mL 660円 / 1L 1,320円

デリケート&ウールウォッシュ<おしゃれ着用> リフィル 500mL 550円 / 1L 1,100円

ディッシュウォッシュリキッド<レモン> リフィル 500mL 440円 / 1L 880円■エコフィル専用パック

エコフィルは、専用のパック限定でご利用いただけます。複数回使用いただけるつくりのため、使い捨てずに何度も繰り返しお使いいただくことを推奨しております。

また、キャップには電波を用いて非接触でデータを読み書きする自動認識技術「RFID」が搭載されており、何度リフィルしたか、何g

のプラスチック削減に貢献したかが自動的に記録され、リフィル時にエコフィル機械の画面上で確認することが可能です。さらに、前回どの製品を入れたかも記録されるため、パックに異なる製品が充てんされることを防ぎ、一度使用を開始したパックはそれ以降1製品にのみお使いいただけます。

■エコフィルの使い方1.リフィルしたい商品を選択2.パックを装置にセット3.リフィルする容量を選択4.印字されたラベルをパックに貼り、レジへ

■環境への貢献とリフィルの拡大

エコフィル専用パック(約23g)はエコストアのボトル(約58g)に比べてプラスチックが約35g削減できます(自社ランドリーリキッド500mLボトル重量比較)。さらに、パックを1度きりで捨てず、例えば5回使用の場合は、ボトルを5回購入いただくよりも、プラスチックが267g削減となります。

エコストア アトレ恵比寿店での既存の量り売り実績から推測すると、1店舗あたり1年間で約600kg以上のプラスチック削減となり、エコストアのボトル500mL

約12,300本分になります。※エコストア調べさらに、エコフィルをご利用いただくことで、よりお得にもご利用いただけます。参考:購入時の価格比較

ファブリックソフナー<シトラス>で比較すると、通常商品を購入いただくよりも、エコフィル利用時の方が、以下のように購入価格がお得になります。

※商品によって価格は異なります。【通常のボトル商品購入時】 500mL:880円 / 1L:1,540円【エコフィル利用のリフィル時】

500mL:660円(パック込 825円)/ 1L:1,320円(1,485円) (専用パック単品:165円)※価格は全て税込

導入開始時点では4製品のみですが、将来的には他の製品への拡大も目標としており、既存のエコストアのリフィルステーションも継続しながら、量り売り、リフィルという文化をより身近なものにしていきたいと思っております。

■今後の展開2025年2月にCosme

Kitchenグランツリー武蔵小杉店、Biople流山おおたかの森S.C店に導入、2025年夏頃にはさらに導入店舗を拡大し、将来的に100店舗における導入を目指しています。

■エコフィル特設サイト/Page/contents/AutoRefillstation/

■エコストアについて『 肌を想う、せんたく。』

エコストアは、環境保全先進国ニュージーランドで生まれたホーム&ボディケアブランドです。「環境にいいものは、健康にもよい」という考えのもと、自然由来の原料や製造工程、デザインにこだわり、肌に優しい製品を提供しています。エコストアで、環境を守り「肌を想う、せんたく(洗濯/選択)」を提案します。

【エコストア公式オンラインショップ】https://ecostore.jp

https://ecostore.jp【エコストア公式インスタグラム】

https://www.instagram.com/ecostore.jp

【エコストア公式X(旧Twitter)】

https://twitter.com/ecostorejp■SmartSeal ASについて

2001年に設立した、ノルウェーに本社を置く企業で、革新的なパッケージングバルブとクロージャーの設計と製造を行っています。主に飲料用のペットボトルや様々なパッケージングシステム向けに、欧州を中心に展開しています。

■ecostore Company Limited について

1993年に創業した、「ecostore(エコストア)」ブランドを企画、製造するニュージーランド・オークランドに本社を置くPeter Kraus

Group(ピータークラウスグループ)傘下の企業です。ニュージーランド国内では、持続可能な環境を目指すリーディング企業として知られています。ecostoreは、ニュージーランド国内のスーパーやドラッグストアでは90%以上のセレクト支持率を誇り、日本を含む10カ国以上へ輸出をしています。

【本件に関するお問い合わせ先】株式会社エコストアジャパン PR窓口MAIL:[email protected] 当リリースの詳細について

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