“オフィスコーヒーの先駆者”と“京都の老舗珈琲職人”が初コラボ　　　　　　　　Daiohs×小川珈琲×FRANKE

2024年9月25日

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株式会社ダイオーズプレスリリース：2024年09月25日報道関係者各位 “オフィスコーヒーの先駆者”と“京都の老舗珈琲職人”が初コラボ

Daiohs×小川珈琲×FRANKE ヒトと地球に優しい小川珈琲の「エシカルコーヒー」がFRANKEメニューに新登場！＜世界チャンピオン

吉川寿子バリスタ監修でコーヒーが変わる、オフィスが変わる＞事業所向けサービスを展開する株式会社ダイオーズジャパン（本社：東京都千代田区

代表取締役：柏崎秀次）は、京都の老舗コーヒーロースターである小川珈琲株式会社(本社：京都市右京区

代表取締役社長/CEO：小川秀明)が焙煎するエシカルコーヒー豆「GRANCAシリーズ」を10月よりプロフェッショナルコーヒーマシン「FRANKE」メニューに新たなラインナップとして加え、全国の事業所やホテル、レストラン向けに順次提供を開始します。エシカル消費の高まりのなか、1杯のコーヒーが地球の未来を変える取り組みにご期待ください。

【Daiohs×小川珈琲～コラボレーション企画概要】ダイオーズと小川珈琲の両社で取り組むコラボレーション企画の概要は以下となります。

■ダイオーズが提供するFRANKEメニューに、小川珈琲ブランドのコーヒーが新たにラインナップ

■小川珈琲のエシカルコーヒーの採用で、「エシカル消費」の推進と「おいしいコーヒー」の未来に向けた協業を開始

■ダイオーズが提供しているFRANKEユーザー、今後新たにFRANKE の導入をご検討いただける全国の事業所、ホテル、レストラン向けに10月より順次ご提供

■FRANKEのコーヒー抽出レシピは、WLAC(2013年ワールドラテアートチャンピオンシップ)で世界

チャンピオンに輝いた、小川珈琲チーフバリスタである吉川寿子氏が監修。ラテメニューもさらに拡充【コラボの背景１～エシカル消費の高まりとSDGs達成に向けて】

１．エシカル消費とは？エシカル（ethical）は、倫理的な、道徳的なといった意味を持ち、消費者それぞれが人・社会・地域・

環境に配慮しながら社会的課題の解決を考えること、あるいはそうした課題に取り組む事業者を

応援しながら消費活動を行うことをエシカル消費と言います。エシカルは、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標

(SDGs)の17のゴール全体に関わる概念となりますが、特にゴール12（つくる責任つかう責任）に深く関連する取り組みになります。

2．エシカル消費行動への意識の高まり

出典：消費者庁「令和4年度第3回消費者生活意識調査」

エシカル消費行動への意識は年々高まりつつあります。消費者庁が令和４年11月に全国の15歳以上の男女5,000人を対象行った調査では、「エシカル消費（倫理的消費）」を知っているか?と聞いたところ、「知っている」と回答した人（言葉と内容の両方を知っている）と「言葉は知っているが内容は知らない」と回答した方の割合は、全体の26.9％でした。エシカル消費の認知度に関する同様の調査では、令和元年=12.2%、平成28年＝6.0%で、エシカル消費への意識が年々高まっていることが言えます。

【コラボの背景２～魅力あるオフィスづくりに欠かせないカフェスペースに注目】

コロナ禍を経て「オフィス回帰」が進むなかで、社員同士が顔を合わせて意思疎通を図り創造性や生産性を高めようとする動きの中で、レイアウト刷新など「魅力あるオフィスづくり」のひとつとして新たにカフェスペースを設ける企業が昨今増えております。

ダイオーズでは、カフェクオリティのプロフェッショナルコーヒーマシン「FRANKE」と世界的バリスタ Philocoffea代表

粕谷哲氏とのコラボによって実現したスペシャルティコーヒー豆等を採用した

カフェラウンジサービスを手がけ、既に多くのオフィスにご導入をいただいております。今回は京都の老舗コーヒーロースターである小川珈琲とのコラボにより、長い歳月をかけて醸成された高品位で「本物」の味わいを、ダイオーズから全国の事業所、ホテル、レストラン向けにお届けいたします。