「罠ブラザーズ」によるジビエの美味しさを共に探る食体験ツアー『僕たちはどう食べるか』一般受付を開始！

2024年4月29日

「グッドデザイン賞 2022」受賞の “罠シェアリングコミュニティ”

株式会社山学ギルド（本社：長野県上田市 /

代表取締役：川端俊弘）をはじめ、「食季cafe展」、「土とデジタル」が共同で運営する、街にいながら狩猟を追体験できる罠シェアリングコミュニティ『罠ブラザーズ』は、“日々食している生命が、食卓に並ぶまでのプロセスを遡りながら、猟師が暮らす山や畑での見学を通して、ジビエの美味しさを共に探る食体験ツアー”『僕たちはどう食べるか』の一般販売を開始いたします。

長野県上田市にて、猟師と共に全身で学びながらジビエを味わう、1泊2日の食体験。僕たちが日々食している生命が、食卓に並ぶまでのプロセスを遡りながら、猟師が暮らす山や畑での見学を通して、ジビエの美味しさを共に探る食体験ツアーです。

現在、5月18-19日 / 6月22-23日 / 6月29-30日の枠を受付中です。

7月以降の予定については、5月末頃に発表予定です。購入画面より「次回募集時に通知を受け取る」からアドレスをご登録いただくと、募集時にこちらからお知らせをいたしますので、是非ご登録ください。

申し込みはこちらから：https://tour.wana-bros.com/

https://tour.wana-bros.com/費用：3.2万円（税込）

※ 4歳以下の子どもは無料 / 小学生以下の子どもは1人あたり10,000円引きとなります。※それぞれ、定員は6名です。定員になり次第、募集を終了します。

日々の “いただきます” の先に山や畑では、何が起きているのかそれを知ることで味わえる美味しさがあるその地におもむき曇りなき眼で見つめてこそ

知り、考え、感じることができるさあ、“おいしい” を探る旅へ！

■ 罠ブラザーズとは

「罠ブラザーズ」は単にジビエ肉を購入できるサービスではなく、罠シェアリングによって狩猟からジビエ肉を“いただく”

までの過程を追体験できるサービスです。2022年に「グッドデザイン賞」（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞いたしました。狩猟が減った近年、野生の鹿は個体数の増加や分布の拡大が一層強まり、生態系や農林業に及ぼす被害が深刻化しています。罠ブラザーズは、狩猟を行う人達の活動支援と、この課題について共に考える機会の提供に繋がる事を目指しています。