創業37年、エステ専用老舗化粧品メーカーのリポソーム技術を使った生コラーゲン美容液が、もうすぐグループ累計出荷実績1,000万本*を達成します。

2024年10月17日

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株式会社フェースプレスリリース：2024年10月17日報道関係者各位

創業37年、エステ専用老舗化粧品メーカーのリポソーム技術を使った生コラーゲン美容液が、もうすぐグループ累計出荷実績1,000万本*を達成します。

株式会社フェース（本社：大阪府大阪市、代表取締役：小島

真一）は、2009年に発売された生コラーゲンを用いた美容液「プレケアシリーズ」が、もうすぐ累計出荷本数1,000万本*を達成します。

＊：フェースグループのプレケアアイテム（7.5ｍL換算）の累計出荷本数です。(2025年2月達成予定）

＊1：うるおい成分：生体リン脂質（水添レシチン）、生コラーゲン（水溶性コラーゲン）、フィトステロールズ＊2：角層まで

創業者の熱い想いからたどり着いたエステサロン化粧品。

株式会社フェースは、かつて粗悪な化粧品で肌トラブルが起こってしまう「化粧品公害裁判（1977年）」をきっかけに、お肌に直接つける化粧品が決して害があってはならないという願いから、創業者がたった一人で設立した化粧品メーカーです。「女性の肌をキレイにしたい」という一途な想いからできたスキンケア化粧品は「ゲルをベース」としたお肌に浸透する(※1)「リポソーム化粧品」でした。

初めはどの業界でも門前払いで、５ヶ月間売上０円記録を更新する日々が続きましたが、やがてエステ業界で少しずつ支持を集められるようになり、創業37年を迎えた今では全国のエステサロン約3,000社以上とお取引ができるようになりました。

きっかけは雑誌「理大科学フォーラム」にコラーゲンに関係したリポソームの記事を偶然目にした事。

エステティック用化粧品市場シェアNo.1（※2）と言われるまでに拡大できましたが、「リポソームを活用した化粧品の可能性をもっと広げていきたい」と考えていたタイミングで、「理大科学フォーラム」という雑誌に、リポソームの記事を見かけたことをきっかけに関係者に連絡を取り、それがコラーゲンに関係した独自技術だとわかり、そこから株式会社L.V.M.C.（※3）との共同開発がスタートしました。

※1：角層まで※2：(株)矢野経済研究所「エステティックサロンマーケティング総監2019版」エステティック用化粧品参入

企業シェア（2017年度）ブランドメーカー出荷金額ベースフェースグループエステ用化粧品において

※3：株式会社L.V.M.C.は、リポソーム、ベシクル、マイクロエマルションに関する数々の研究において、高い技術力を生み出している「東京理科大学

阿部正彦名誉教授」、「東京理科大学理工学部

酒井秀樹教授」らの技術指導の下、大手化粧品企業で研究を重ねてきた東京理科大学出身の博士号取得・研究員によって構成されている研究チームにより、肌の仕組みを十分に踏まえた化粧品製剤の研究を行っている企業です。

（出典：「Yahoo!ｼｮｯﾋﾟﾝｸ゛」の「L.V.M.C.INC. About L.V.M.C.」のページから抜粋）オリジナル技術

リポソームで肌に入る（*2）フェース生コラーゲン（*1）を開発

一般的にコラーゲンは３タイプあり、生コラーゲンは最も保水力の高い（加水分解コラーゲンの約6倍の保水力）タイプです。しかし生コラーゲンは保水力が非常に高い反面冷蔵保管が必要です。

また、分子量も大きくそのままではお肌に入りにくい成分と言われています。