ゲゲゲの鬼太郎の浮世絵シリーズ「暁の友」の再販が決定!初版100部が63秒で完売、重版・再重版後も多くのご要望をいただいている大好評の浮世絵「ゲゲゲ浮世絵 暁の友」を9月13日より販売開始
暁の友」を9月13日より販売開始 株式会社版三が映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の世界観を浮世絵で描いた「ゲゲゲ浮世絵 暁の友」の再販売が決定しました。
2024年9月13日(金)より発売開始
世界に誇る浮世絵を継承するために伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、様々な作品をプロデュース・企画・制作する株式会社版三(代表取締役
坂井英治)。ドラえもんやちびまる子ちゃん、スター・ウォーズやマーベルシリーズなど人気コンテンツとのコラボレーションを展開し、不思議で絶妙にマッチした世界観を版三アーティストが創造し描き上げたコラボ作品は大変好評を得ています。
版三では6月より国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の浮世絵6作品を順次発売し、どの作品も想定を上回る多くのご注文をいただきました。なかでも映画「鬼太郎誕生
ゲゲゲの謎」の世界観を描いた「ゲゲゲ浮世絵
暁の友」は初版100部が63秒で完売、重版・再重版についても数時間で完売するほど大きな反響となり、その後も再販をご希望されるお客様の声を数多くいただいております。使用している手作りの和紙、特注の額の供給が間に合わず、すぐにはご要望にお応えすることができませんでしたが、この度、和紙や額の準備が整ったため、「暁の友」100部の再販を行うことを決定いたしました。9月13日より、オンラインショップで販売を開始いたします。
ゲゲゲ浮世絵シリーズ「暁の友」はこの大作映画「鬼太郎誕生
ゲゲゲの謎」の雰囲気や世界観を大切に、鬼太郎の父と水木の友情を描いた浮世絵となっており、互いに顔を逸らしていても芯は繋がっている2人の微妙な距離感を表現しています。
鬼太郎の父は【江戸の美男子・後期見どころ】の歌川豊国「月」をモチーフとし、映画の舞台が戦後の昭和31年の世界のため、敢えて情緒があるセピア調な色彩で表現、月には物語を想像させる不気味な骸骨を描いています。
蝙蝠や雲の表現、月の描き方、そしてうっすらと映る髑髏…、浮世絵ならではの作画法により不思議な恐ろしさと印象的な彩りを放つ作品となっております。
【商品概要】
商品名:ゲゲゲ浮世絵 暁の友
販売価格:30,000円(税別)
販売数:100部(再販)
販売元:株式会社 版三
サイズ:(絵)縦29.2cm×横20.6cm
(額)縦40.5cm×横31.2cm×厚さ1.3cm
素材(額装部分):樹脂、アルミ、アクリル
和紙(絵):純手漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所)
技法:ジークレー版画
(C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000223
オンラインショップ:浮世絵工房 https://www.ukiyoework.com/
【作家紹介】
版三絵師・江幡喜之
株式会社 版三で浮世絵のデザインを担当。近年は鉄腕アトムのNFTアートコラボ、企業用浮世絵アイコンなど、浮世絵のテイストを活かしたアートの制作など幅広く活動。
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