コロナ禍の今だからこそ読むべき、ホリエモン世界紀行『それでも君はどこにでも行ける』が11月17日(火)に発売
30カ国45都市を訪ねて辿り着いた「この時代に生き残る」ための思考術。 堀江氏だから実現できた、 カルロス・ゴーン氏との対談秘話も収録。 株式会社光文社
(本社:東京都文京区音羽 代表取締役社長:武田真士男)は、 実業家・堀江貴文氏が世界中を旅して考えた、 仕事論、 人生論、 国家論について綴った、
『それでも君はどこにでも行ける』を11月17日(火)より全国順次発売することとなりましたので、 お知らせいたします。
2020年、 未知のウイルス新型コロナの蔓延により世界は閉じ、 グローバリゼーションは逆回転し、 ニューノーマルの世界は「こもること」、
「自粛すること」が正義となった。
本書『それでも君はどこにでも行ける』は、 堀江氏が2016年に刊行し好評を博した『君はどこにでも行ける』の続編にあたり、
2016年から新型コロナパンデミック直前までの丸4年間、 ジンバブエ、 南アフリカ、 タンザニア、 ルワンダ、 エジプト、 レバノン、 アイスランド、 ドイツ、
イタリア、 スペイン、 イギリス、 スコットランド、 フランス、 エストニア、 ロシア、 アルメニア、 ニュージーランド、 アメリカ、 カナダ、 メキシコ、
ブラジル、 台湾、 韓国、 カンボジア、 ミャンマー、 モンゴル、 中国、 香港、 マカオ、 タイ、 そして日本と、 アフリカから南米まで、
世界30カ国45都市を周遊した結果、 現在の新型コロナウィルスの世界的蔓延で「分断」が加速する世界情勢を分析するとともに、
それまで爆走していたグローバリゼーションの逆回転モードに入ってしまった日本は、 どう生き残り、 歩んでいくべきか、
厳しくも決して諦めない前向きなメッセージが詰まった一冊です。
著者コメント
海外紀行を続編として本にする話は、 2019年から進んでいましたが、 新型コロナウイルスの騒動で、 海外渡航は厳しく規制され、 世相がぐるりと反転する中、
時勢を鑑みて、 企画がお蔵入りになる可能性もありました。 しかし、 世界が「閉じた」こんなときだからこそ、 「君はどこにでも行ける」ことの本当の意味を、
もう一度、 語っておく必要があると感じました。
僕たちは現在「閉じた」状態にあるのかもしれないが、 「閉じこめられた」わけではない。 本書がどんな状況でも「君はどこにでも行ける」マインドを取り戻し、
自由に楽しく生きていく、 ひとつの指針になってくれれば嬉しく思います。
商品情報
タイトル:『それでも君はどこにでも行ける』
著者:堀江貴文
発売日:2020年11月17日(火)より全国順次発売
定価:本体1,300円+税
判型/仕様:B6判ソフトカバー
発売:株式会社光文社
商品URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4334952119/
※情報ご掲載時、 可能な範囲でリンクをお入れいただけますと幸いです
著者プロフィール
堀江貴文 ほりえ・たかふみ
1972 年福岡県八女市生まれ。 実業家。
SNS media&consulting ファウンダーおよびロケット開発事業を手がけるインターステラテクノロジズ(株) のファウンダーを務める。 元・(株)
ライブドア代表取締役CEO。 2006年、 証券取締法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕され、 2011年に実刑判決が確定して服役。 2013年釈放。
現在は宇宙関連事業、 作家活動などを幅広く展開。 2019年にはインターステラテクノロジズのロケット「MOMO 3号機」が、
民間単独では国内初となる宇宙空間到達に成功した。
『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』(ダイヤモンド社)、 『多動力』(幻冬舎)など、 ベストセラー多数。
●メールマガジン『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://horiemon.com/magazine/
●オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校』
本書の構成(目次より一部抜粋)
前書きにかえて 行きたいところへ行き、 見たいものを見るために
第1章 アフリカ/中東 Africa & Middle East 多くの人が死ぬと、 国は若返る。
• ジンバブエ – ビクトリアフォールズ Zimbabwe – Victoria Falls
“紙くず以下” の通貨が、 特産物に
• 南アフリカ – ヨハネスブルグ South Africa – Johannesburg
経済発展の光と影が同居する街
• エジプト – カイロ Egypt – Cairo
絶対的な権力と隷属する民衆/ “カエル跳び” の進化で最先端へ
• レバノン─ベイルート Lebanon – Beirut
カルロス・ゴーン氏が辿り着いた場所/内戦の傷跡が残る「中東のパリ」/検察とメディアを出し抜いた個の力
エジプトで訪れたクフ王のピラミッド
エジプトで訪れたクフ王のピラミッド
第2章 ヨーロッパ/オセアニア Europe & Oceania 過去の世界には戻れないし、 過去に正解はない。
• アイスランド─レイキャビク Iceland – Reykjavik
小国のテクノロジー生存戦略/なくなる国境、 なくならない感情
• スペイン─バルセロナ Spain – Barcelona
Airbnbで暮らすように旅をする/スポーツ観戦が街の熱量を高める/新型コロナは国家独立の気運をも吹き飛ばす
• フランス─ボルドー パリ France – Bordeaux, Paris
味は普通でも繁盛する理由/歴史の重さが「格」を保つ
• エストニア─タリン Estonia – Tallinn
加速したIT化の地政学的背景/英語を “捨てた”こんまりメソッド
• ニュージーランド─ウェリントン クイーンズタウン New Zealand – Wellington, Queenstown
海外セレブを魅了するリゾートと大自然/奏功したコロナ対応/クレイジーからリスペクトへ/地道に手順を踏んでこそ遊びが仕事になる
スペインで訪れたボケリア市場
スペインで訪れたボケリア市場
第3章 南北アメリカ Americas 国家は必要か、 根源的な問いに直面する日が来る。
• アメリカ─サンフランシスコ United States of America – San Francisco
「無数の分断」を推し進めるトランプ現象/ワイン産業に根付く開拓精神/なぜチャレンジ精神が育まれるのか
国境を越えて評価されるスタートアップ/僕らは起業に最適な時代を生きている
• アメリカ─ハワイ United States of America – Hawaii
「トライアスロンの聖地」に大挙する日本人
• アメリカ─ロサンゼルス United States of America – Los Angeles
民間企業の宇宙開発最前線
• メキシコ─カンクン Mexico – Cancun
僕が過密日程の弾丸旅行をいとわない理由
• ブラジル─リオデジャネイロ Brazil – Rio de Janeiro
「やったもの勝ち」を世界で体現した人/ソフトパワーが “おもてなし” の肝になる/この時代のスポーツの楽しみ方
第4章 アジア Asia 未来なんかじゃない。 これこそが“今”だ。
• 台湾─台中 台南 Taiwan – Taichung, Tainan
危なすぎる祭りが生む熱狂/夜の街が都市の盛衰を表す
• 韓国─平昌 South Korea – Pyeongchang
人工雪の冬季五輪会場/これこそ飲食ビジネスの理想型?
• ミャンマー─ヤンゴン Myanmar – Yangon
アジアのラスト・フロンティア
• モンゴル─ウランバートル Mongolia – Ulaanbaatar
街灯もなかった街の急発展/若い政治力に日本が失った景色を見る
• 中国─深圳 China – Shenzhen
多面的な未来を感じさせる最先端都市
• 中国─香港 China – Hong Kong
日本は「コスパ大国」になった/コロナ禍でも攻め続ける香港スピリット/最強の「世界共通言語」
• 中国─マカオ China – Macau
世界最長の橋でシームレスに繫がる/怪しげな黎明期からの脱皮
• タイ─バンコク Thailand – Bangkok
ゴルフ場を有望な観光資源に/最先端カルチャーの発信源/「アジアの魔都」からの変容
第5章 日本 Japan 月や星が落ちてくる可能性を、 みんなが憂えている。
世界最強のインフラと食文化
• 鹿児島・屋久島町
スリル×大自然のエクストリームスポーツ
• 大阪・大阪市
ジャパニーズ・トライアスロン/世界展開に不可欠な「ビッグスター」
• 千葉・ユーカリが丘
民間主導でつくる郊外の「イケてる街」
• 広島・尾道市
瀬戸内海を「マリンスポーツの聖地」へ
• 愛媛・松山市
地域スポーツ振興に必要な運営手法
• 北海道・ニセコ町
地価の高騰が止まらないセレブリゾート
• 徳島・徳島市
利権の食い合いで伝統が壊れる
• 離島
点在する “眠る観光資源”/期間限定スナックが田舎経済の起爆剤に/宇宙事業へのロードマップ
コロナパニックは「過剰な杞憂」
終章 「分断」世界で、 僕たちはいかに生きるか?
通信アプリを使ったデモの新たなスタイル/着地点はどこにあるのか/世界の分断を加速させる「ファッション」
“何となく”格好いいからムーブメントに/歌舞伎町ホストクラブ/逆回転モードの日本と貧乏神/コロナ騒動がもたらした転機
ゼロリスク症候群のオリンピック/管理される幸せと管理されない幸せ/そして民意は形成される/状況を冷静に分析するリテラシー
相互理解の機会/お金や名誉には代えられないもの/頭のなかの国境を消すために/自粛に負けず、 思考を止めず
本リリース使用画像は下記よりダウンロードのうえご利用ください
ご掲載の際は以下のクレジットをお入れ願います。
堀江貴文 著 『それでも君はどこにでも行ける』(光文社)
貴媒体・番組にて、 書籍情報掲載ご検討をいただけますと幸いです。
ご検討に際し本書が必要な場合は、 その旨ご連絡ください。
プレパブ等も対応いたしますので、 ご希望の際はお気軽にご相談ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません