ひゃくまんボトルが味わいを一新し、能登半島地震の復興応援酒として再登場

「福正宗 ひゃくまんボトル」 3月1日(金)リニューアル新発売 株式会社

福光屋(本社:石川県金沢市)は、3月16日(土)の北陸新幹線金沢−敦賀間開業を記念して「福正宗 ひゃくまんボトル

純米大吟醸原酒」を3月1日(金)にリニューアル新発売し、令和6年能登半島地震で被災した能登の酒蔵の復興に向けて、1本あたり200円の義援金を石川県酒造組合連合会の専用口座に寄託します。

福正宗 ひゃくまんボトル 純米大吟醸原酒(720mL)

福正宗 ひゃくまんボトル 純米大吟醸原酒(720mL)

石川の食とお酒の友、ひゃくまんさんが輝く

能登の酒蔵 復興応援酒

2015年3月14日の北陸新幹線開業に向けて開発した「福正宗

ひゃくまんボトル」が、今年3月16日の石川県内全線開業を記念して純米酒から純米大吟醸原酒にリニューアルして新発売。お土産・ギフト市場へご提案するとともに、能登の酒蔵の未来に向けて1本あたり200円の義援金を石川県酒造組合連合会の専用口座に寄託します。

味わいの特徴

契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」の中でも、特に手をかけた米のみを使用し、伝統の技で丹念に仕込みました。華やかな香りと豊かにふくらむ旨味をお楽しみいただけます。

デザイン・ネーミング

ラベル、化粧箱共に、石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」を手がけた石川県出身のグラフィックデザイナー・田中聡美氏によるデザインです。「石川の食とお酒の友」をテーマに描かれたユーモラスなイラストを石川の伝統工芸、金箔や漆器を彷彿とさせるカラーリングで表現。加賀百万石の城下町・金沢の地酒をご提案します。商品名はキャラクター名「ひゃくまんさん」と加賀藩の石高「百万石」から命名しました。

化粧箱の天面・側面・背面

化粧箱の天面・側面・背面

ターゲット

観光・帰省などのお土産・ギフト市場、地酒愛好家

商品仕様

○商品名:福正宗 ひゃくまんボトル 純米大吟醸原酒

○原料米:契約栽培米・酒造好適米 山田錦100%(兵庫県多可町中区産)

○原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

○精米歩合:50%

○製造法:純米大吟醸・原酒

○アルコール分:17度

○日本酒度:+4

○酸度:1.6

○飲み方:ロック○ 冷やす◎ 常温◎

○味わいの特徴:華やかな香りと豊かにふくらむ旨味

○相性の良い料理:淡白なキスの天ぷら、魚の煮付け、焼き鳥(塩・タレ)

化粧箱の正面に「能登の酒蔵 復興応援」シールを貼付

化粧箱の正面に「能登の酒蔵 復興応援」シールを貼付

○内容量:720mL

○価格:2,970円〔化粧箱入・義援金200円込〕 (参考小売価格・税込)

○発売日:2024年3月1日(金)

○販売店:酒類販売店、自社直営店・通販(福光屋 オンラインショップ)

「ひゃくまんさん」について(石川県ホームページより引用)

石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」は、石川県の郷土玩具であり、縁起物の「加賀八幡起上り」をモチーフに、石川の多彩な文化をギュッと凝縮し、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザインで、北陸新幹線開業PRキャッチコピー「いしかわ百万石物語」を象徴するキャラクターとして作成されました。