在宅勤務がペットに与える影響|犬の分離不安症や問題行動の改善ため、ペットシッターサービスのラニマルは2024年10月から実店舗のペット保育園・デイケア事業を麻布十番で開始

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株式会社ラニマル プレスリリース:2024年10月29日 報道関係者各位

在宅勤務がペットに与える影響|犬の分離不安症や問題行動の改善ため、ペットシッターサービスのラニマルは2024年10月から実店舗のペット保育園・デイケア事業を麻布十番で開始

ご家庭にプロのペットシッターを派遣し、飼い主不在時のペットのお世話やお散歩の代行を行うサービス「セワクル」「日本ペットシッターサービス」「ラブペット」を運営する株式会社ラニマル(本社

: 東京都千代田区、代表取締役 : クレーン

淳、設立:2021年5月)は、2024年10月28日から、都市部向けに、新たにペットの保育園・デイケアサービスを開始することを公表いたします。セワクル:

https://sewakl.jp/日本ペットシッターサービス:

https://www.pet-ss.com/

ラブペット:

https://lovepetstyle.com/

在宅勤務で「愛犬が甘えん坊になった」|過半数が愛犬の変化を指摘、お留守番を心配する声も多数

2020年以降、在宅勤務を推奨する企業が増える中、飼い主の在宅勤務はペットの生活にも変化を及ぼしています。

2020年7月にいぬのきもちが実施した調査によると、飼い主の54%が「在宅勤務によって愛犬に変化があった」と回答しています。また、「変化があった」と回答した人の多くは、「以前よりも甘えん坊になった」と回答しており、中には「どこに行くにも四六時中着いてくるためお留守番をさせるのが不安になった」「分離不安症気味になってしまった」という声も聞かれました。

https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=69392

犬の分離不安症とは|「在宅勤務から出社へ」飼い主の生活様式の変化がペットにもたらす影響

分離不安症とは不安障害のひとつで、飼い主が見えなくなると、極度の不安から鳴き続ける、そそうをする、周りの物を破壊するなどの症状が現れ、日常生活が難しくなる状態のことです。

公益財団法人日本生産性本部が発表した「第13回

働く人の意識に関する調査」によると、2023年7月におけるテレワークの実施率は15.5%と、調査開始から過去最低であることが判明しました。2020年5月の31.5%からは、約半分に落ち込んでおり今後も減少することが予想されます。

https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/13th_workers_report.pdf

在宅勤務から出社への切り替えが進む中、飼い主と長時間一緒に過ごしていたペットたちのお留守番時間が長くなることで、犬の分離不安症が始まるのではないかと予想されます。

ペットシッターのラニマル「ペットの保育園・デイケアサービスを開始」専門のトレーナーがペットの健康管理をサポート

「セワクル」「日本ペットシッターサービス」「ラブペット」を運営する株式会社ラニマルは、2024年10月からペットの保育園「Murphy

House(マーフィーハウス)」を事業譲受し、ペットの保育園兼デイケア事業を開始いたします。◼︎なぜペットシッターではなく保育施設なのか

従来のペットシッターサービスは、飼い主の不在時にペットのお世話を行いますが、シッターが1日のうちにお世話できる時間は限られており、分離不安症への予防効果は少ないとされてきました。

また、分離不安症の原因の一つとして「犬の社会性の欠如・未発達」という要因が挙げられます。

本来犬は群れで生活をする動物ですが、都市部で生活する犬は室内飼いが主流となり、飼い主以外の人間や他の犬と触れ合う機会が少ないため、社会性の発達が進みづらい環境に置かれています。

そこで、飼い主の働き方の変容に合わせ、ペットの心身の健康と豊かな生活のため、セワクルはペットの保育園兼デイケアサービス事業を開始いたしました。

◼︎ペットの保育園とは

ペットの保育園とは、愛犬が都心部で暮らすために必要なマナーや社会性、健康に生きるための適切な筋力を身につけてもらうための預かり型のトレーニング施設です。

人間が健康に年を重ねていくために、継続的な脳トレ、筋トレ、体幹トレーニングを行うように、愛犬も新しい物事に触れたり、試行錯誤したり、感情や五感の刺激を受けて楽しく脳を働かせるトレーニングを行うことで、健康寿命の延伸に繋がります。運動を通して筋肉を使い続けること、バランス感覚と体幹を鍛え体の支持性を維持することは、寿命が伸びてきた現代の愛犬達には非常に重要な習慣となります。

ペットの保育園では、専門のトレーナーが飼い主と相談し、力を合わせて愛犬にとって楽しく充実したトレーニングカリキュラムをご用意いたします。

♦︎トレーニングメニューの一例・トイレトレーニング・ムダ吠えをなくすトレーニング・クレート慣れのトレーニング

・上手なお散歩の仕方、引っ張らないようになるためのトレーニング・カフェマットなど外で待機するトレーニング♦︎基本動作の習得と維持

アイコンタクト、おすわり、おいで、リラックスポジション、など◼︎店舗情報店名:Murphy House(マーフィーハウス)公式HP:

https://www.murphy-house.com/住所:東京都港区麻布十番2-5-9

ライオンズマンション麻布十番 2階電話:03-6455-5140メール:[email protected]

ペットサービスの進化と今後|「ペットの見守り時代において、ペットと飼い主にとって最も安心で便利なサービスを提供する」ラニマルのビジョン

ラニマルは「ペットと飼い主にとって、最も安心で便利なサービスを提供する」を目指します。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年からペットの新規飼育数は増加傾向にあります。

このような環境下で、ペットと人間がより共存していける社会をつくるための事業づくりに取り組みます。今後はペットシッターサービスだけでなく、保育園、トリミング、デイケア、レッスン事業を通じ、飼い主と愛犬がより快適に日々を過ごせる「ペットの見守り時代」をサポートいたします。今後日本同様にペットの家族化が急速に拡大していくと予測される中、国内のペットライフのさらなる発展に寄与するとともに、アジアの全ての犬や猫、飼い主に豊かな体験を届けてまいります。

会社概要会社名 :株式会社ラニマル代表者 :代表取締役 クレーン淳所在地 :東京都千代田区一番町13−3 ラウンドクロス一番町 2F設立 :2020年5月13日

資本金 :439,5283,000円(資本準備金/資本余剰金含む)

事業内容:ペット関連事業(ペットシッターサービス、関連する商品開発、イベント、マーケティング、労働者派遣、通信販売他)URL :

https://lanimal.co.jp/サービスに関する問い合わせ先電話:03-6820-0652

https://lanimal.co.jp/contactプレスリリースに関する問い合わせ先

担当:株式会社ラニマル 担当 津波連絡先:[email protected] 当リリースの詳細について

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