LiMA「原」のイノベーション力が、日本市場で新たなビジネスチャンスを拡大!
LiMAポップアップコーナーが10月、大阪のあべのハルカス近鉄本店「神農生活」内に期間限定オープンします。
台湾原住民のセレクトショップ「LiMA」はオーストロネシア語の数字の5から名付けられたブランドです。ブランドには「手をひらき、手を取り合って団結し協力する」という意味が込められています。このたび、「原住民委員会(原住民族委員會)」主導のもと約23社の原住民企業が集まり、100を超える品目と3000点近い製品が集まりました。集まった製品には、クリエイティブな生活雑貨、伝統工芸、特産品、ギフトにおすすめな商品などがあり、中でも馬告(台湾産スパイス)、月桃(げっとう)の葉で編んだバッグ、ハンドメイドのガラスビーズなどは注目の製品です。
「LiMA」は台湾原住民の高品質な商品をたずさえて、今年9月から11月までの2ヶ月間、関東(東京)と関西(大阪)の2つの大都市でポップアップストアを期間限定オープンします。この機会に会場で「LiMA」は同ブランド価値のソフトパワーを実証するとともに、台湾原住民企業にとっても海外市場を開拓するビジネスチャンスになると期待しています。
LiMAポップアップコーナー
ローゼルキャンディー
ローゼルキャンディー
「LiMAポップアップコーナー」が10月、大阪のあべのハルカス近鉄本店「神農生活」内に期間限定オープンします。「食文化」をメインテーマに、馬告ローズソルト、カラスザンショウのクッキー、ローゼルキャンディー、レッドキヌアスティックなど、台湾原住民の特色ある食材やお菓子が会場に並びます。日常の飲食品を通じて原住民製品の特色を理解していただき、台湾の「ご当地の味」をご紹介します。
レッドキヌアスティックなど
レッドキヌアスティックなど
10月6日(金)には、午後1時から先着10名様に台東ルカイ族の「indo玩皮工坊」の柯淑英さんをご紹介しますより、コースターのDIY制作を体験いただけます。このワークショップでは柯淑英さんから作り方を教わったり、参加者同士で交流したり、原住民のオリジナルドリンクを味わうことができます。この機会は参加者と原住民の距離を縮め、より深く台湾原住民の文化や特産品を知ることができ、台湾の原住民の伝統文化と新しいスタイルの美学に触れることができます。
クリエイティブな生活雑貨
クリエイティブな生活雑貨
【LiMA ポップアップコーナー 詳細】
開催日時:10月6日(金)~11月5日(日)10:00~20:00
場所:神農生活 あべのハルカス近鉄本店タワー館10階
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
●〇「LiMA」とは…台湾最大の原住民セレクトショップ
「LiMA」はブランド発足当初のコンセプトを忠実に守り、台湾最大の原住民セレクトショップの基礎と形を築いてきました。価値の創造を自らの責任とし、ネットワークの統合、運営管理、マーケティングと広報、異なる業界との提携も行っています。「LiMA」を通じて全国の質の高い原住民の業者は手を結び、台湾原住民の文化的生活の価値を皆様にお届けしてきました。国民と観光客はより原住民製品を好きになり、原住民製品について深く認識し、受け入れ、そして使用することで、原住民の文化的価値の意味をより一層理解することを促します。LiMAは力を合わせて国際市場への進出を目指します。
●〇「神農生活」とは
台湾発のライフスタイルショップ。2021年に日本一号店をあべのハルカス近鉄本店タワー館にオープンしました。台湾の家庭料理が味わえる「食習」、日本最大級の品数を取り揃えた台湾茶のセレクトショップ「Oolong
Market 茶市場」も同時オープン。台湾の食や雑貨などのライフスタイルに触れることができると、多くのお客さまにご来店いただいています。「神農生活」は”LESS
IS
MORE”(より少ないことは、より豊かなこと)をコンセプトに、バイヤーが台湾全土をまわり”おいしさ”や”安心・安全”であることを基本に、生産者から直接買い付けたこだわりの商品を数多く取り揃えています。
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