４日間で約2万3千人が来場した日本一のハンバーガーを決める大会「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2024」優勝は宮城県松島「Harry‘s Junction」

2024年7月1日

https://prtimes.jp/

ブラウザで見る [] JAPAN

BURGER CHAMPIONSHIP 2024 事務局プレスリリース：2024年07月01日報道関係者各位

４日間で約2万3千人が来場した日本一のハンバーガーを決める大会「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2024」優勝は宮城県松島「Harry‘s

Junction」 2024年11月アメリカでの世界大会出場権を獲得！同時開催「Japan French Fries Championship 2024」

優勝は北海道の熟成フライドポテト専門店「zzz365」

この度、2024年6月27日(木)～30日(日)の４日間にさいたまスーパーアリーナで開催した、日本一のハンバーガーを決める大会「JAPAN BURGER

CHAMPIONSHIP 2024」は、30日（日）に決勝ラウンドを開催し、宮城県松島「Harry‘s Junction（ハリーズ

ジャンクション）」が見事優勝を掴み取り、11月にアメリカ・インディアナポリスで開催される世界最大級のフードスポーツイベント「World Food

Championships」ハンバーガー部門の日本代表参加権が送られました。「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP

2024」は、全国の人気ハンバーガー店が、世界を目指し競うフードスポーツの大会です。４日間開催し約2万3千人が来場、絶品ハンバーガーやシェフ達による熱いバトルをお楽しみいただきました。

今回、準決勝には全18店舗が参加。様々な経歴を持ち合わせたシェフ達がトーナメント形式で準決勝を戦い、「RICH GARDEN」（大阪）、「Harry‘s

Junction」（宮城）、「ジュピターズキッチン四万温泉」（群馬）、「Ju the burger」（群馬）が決勝へと駒を進め、最終審査により「Harry‘s

Junction」が見事優勝を飾りました。

「Harry‘s

Junction」は、指定食材“グラフォア”をパティと具材の２通りで仕込む工夫で、ボリューム感のある肉肉しいハンバーガーを完成させ、審査員からは「ビルド（高さ）があるが、１口目で全ての食材がスッと入ってきてバランスもよくとてもおいしかった。」「下に野菜、とこどころに指定食材の“グラフォア”を感じられるなど、とても計算されていた。」と高い評価で、400満点中、390点と高得点をたたきだし優勝を勝ち取りました。ヘッドシェフ佐藤さんは、「本当にアメリカに行けるんだ！という喜びが一番です。「World

Food

Championships」はずっと出場したいと思っていたので、ようやく憧れの地に行けることができます！世界大会も１位を獲って日本に帰ってきます！」と世界への意気込みを話しました。

各店舗の熱いバトルの様子は、公式YouTubeチャンネルよりご覧いただけます。

「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@JapanBurgerChampionship/featured

決勝ラウンドでは、日本ハム“グラフォア”が指定食材となり、「Harry‘s

Junction」は、仙台牛のしんたま（もも肉）、国産牛チャックロール（かたロース）、焼いた“グラフォア”を入れ込んだパティ作りと、オリジナルハリーズソースでプルドポークと”グラフォア“角切りを混ぜた具材作りで、２通りの”グラフォア“の使い方にチャレンジ。バンズに、レタス、トマト、玉ねぎ、チーズに覆われた特製パティの上に、さらにオニオンリングにオリジナルランチソースをかけた「グラ

for you バーガー」を完成させました。佐藤シェフは「バランスよく仕上がっているので豪快にかぶりついてほしい！」とコメントしました。