日本マーケティング学会「日本マーケティング本 大賞2024」ノミネート9作品を発表!

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日本マーケティング学会 プレスリリース:2024年06月10日 報道関係者各位 日本マーケティング学会「日本マーケティング本

大賞2024」ノミネート9作品を発表! 大賞は、2024年10月13日開催のマーケティングカンファレンスで発表! 日本マーケティング学会(会長:西川

英彦)は、第7回「日本マーケティング本 大賞2024」のノミネート9作品を決定いたしました。bookaward/

2500名を超える研究者や実務家が所属し、マーケティングへの知見の深い日本マーケティング学会員が投票

2023年4月1日から2024年3月31日までに日本で刊行(奥付の日付)された、マーケティング関連のオリジナル書籍(テキスト含む、翻訳を除く)を対象に1次投票が行われ、日本マーケティング学会の学会員より39作品が推薦され、条件にあてはまる39作品のうち、得票数上位9作品がノミネート作品に選出されました。

なお、ノミネートは、得票数上位10作品の予定でしたが、上位10番目の得票が複数作品ありましたため、審査委員会で検討の結果、9作品をノミネートとさせて頂きました。

2次投票では、ノミネート作品の中から学会員による投票を行い「日本マーケティング本

大賞2024」を決定し、2024年10月13日(日)に開催予定のマーケティングカンファレンス(

https://www.j-mac.or.jp/conference/

)にて大賞・準大賞(ベスト3)の発表および授賞式を行います。

日本マーケティング本 大賞2024 ノミネート 9作品

(書籍名順)

『エフェクチュエーション:優れた起業家が実践する「5つの原則」』吉田 満梨・中村 龍太(著)

ダイヤモンド社、2023年8月刊行

ISBN:4478110743> 詳細はこちら

『消費者行動の新しい分析視点:逐次選択時の購買意思決定とマーケティング』赤松 直樹(著)

千倉書房、2023年6月刊行

ISBN:4805112948> 詳細はこちら

『消費文化理論から見るブランドと社会』吉村 純一(編著)

中央経済社、2024年3月刊行

ISBN:450249321X> 詳細はこちら

『戦略ごっこ:マーケティング以前の問題』芹澤 連(著)

日経BP、2023年12月刊行

ISBN:4296204041> 詳細はこちら

『デジタル時代のブランド戦略』田中 洋(編)

有斐閣、2023年11月刊行

ISBN:4641166226> 詳細はこちら

『日本発グローバル・ラグジュアリー・ブランド:明治~戦前昭和のミキモトのグローバル・マーケティング史』

杉林 弘仁(著)

碩学舎、2023年12月刊行

ISBN:4502472913> 詳細はこちら

『マーケティングの力:最重要概念・理論枠組み集』恩蔵 直人・坂下 玄哲(編)

有斐閣、2023年5月刊行

ISBN:4641166137> 詳細はこちら

『儲けの科学:The B2B Marketing』庭山 一郎(著)

日経BP、2024年3月刊行

ISBN:4296204580> 詳細はこちら

『ユーザー発案者効果:ユーザー創造製品のマーケティング・コミュニケーション戦略』岡田 庄生(著)

碩学舎、2024年3月刊行

ISBN:4502486817> 詳細はこちら

「日本マーケティング本 大賞」について「日本マーケティング本

大賞」は、マーケティング理論や実践の普及のため、2018年度より始めた取り組みで、マーケティングに関するお勧めできる書籍を、日本マーケティング学会員の投票により毎年選び、「日本マーケティング本

大賞」として表彰しています。【審査方法】・1次投票として、学会員は一人1~3作品を専用フォームにて投票・1次投票の投票数上位10作品をノミネート本として発表

なお、得票数上位順にみて、同票のためノミネートが10作品を超える場合は、当該同票の作品は全てノミネートの対象外とします。

・2次投票として、学会員はノミネート作品の中から、上位1~3作品を選び専用フォームにて、順位をつけて投票および推薦コメントを記述

・2次投票の投票数上位より、大賞作品を決定

投票の得点換算は、1位=3点、2位=2点、3位=1点とします。・10月開催のマーケティングカンファレンスにて、結果発表、大賞・準大賞(ベスト3)の授賞式

「日本マーケティング本 大賞」歴代受賞作品【日本マーケティング本 大賞2023】<大賞>

『イノベーションの競争戦略:優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?』内田 和成(編著)東洋経済新報社、2022年4月刊行<準大賞>

『応援消費:社会を動かす力』水越 康介(著)岩波書店、2022年7月刊行

『進化するブランド:オートポイエーシスと中動態の世界』石井 淳蔵(著)碩学舎、2022年8月刊行【日本マーケティング本 大賞2022】<大賞>

『The Art of Marketing マーケティングの技法:パーセプションフロー・モデル全解説』音部 大輔(著)

宣伝会議、2021年12月刊行<準大賞>

『ブランド戦略ケースブック2.0:13の成功ストーリー』田中 洋(編著)

同文舘出版、2021年10月刊行『マーケティングの新しい基本:顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント』奥谷 孝司・岩井 琢磨(著)

日経BP、2022年1月刊行【日本マーケティング本 大賞2021】<大賞>

『ブランド・インキュベーション戦略:第三の力を活かしたブランド価値協創』和田 充夫・梅田 悦史・圓丸 哲麻・鈴木 和宏・西原 彰宏(著)

有斐閣、2020年11月刊行<準大賞>

『シンプルで地に足のついた生活を選んだ ヒッピーと呼ばれた若者たちが起こしたソーシャルイノベーション:米国に有機食品流通をつくりだす』畢 滔滔(著)

白桃書房、2020年11月刊行

『多文化社会の消費者認知構造:グローバル化とカントリー・バイアス』寺崎 新一郎(著)

早稲田大学出版部、2021年2月刊行

日本マーケティング学会

日本マーケティング学会は、日本のマーケティング力を培っていくために、理論と実践、そして他分野との深いレベルでの交流を通して「探求と創発」を目指す、2012年に発足した日本学術会議協力学術研究団体です。

2500名を超える研究者や実務家の会員が所属し、学術誌マーケティングジャーナルおよびマーケティングレビューの発行をはじめ、マーケティングカンファレンスや、30を超えるテーマが研究されるリサーチプロジェクト、魅力的なゲストを招くマーケティングサロンなど多様な「探究と創発」の場を提供しています。

設立:2012年8月2日

参加団体:日本学術会議協力学術研究団体

会長:西川 英彦(会長 / 法政大学 経営学部 教授)

URL:https://www.j-mac.or.jp/

https://www.j-mac.or.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000044267.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000044267.html

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