『WIRED』日本版主催、1日限りの公開収録イベント「WIRED FASHION with VOGUE」を6月22日（土）に渋谷PARCOで開催
日本初、コンデナストの『WIRED』と『VOGUE』のコラボレーションを実現
「未来を実装するメディア」である『WIRED』日本版は、「未来とともにあるファッションとは何か？」をテーマに4つのトークセッションを展開する公開収録イベント「WIRED
FASHION with VOGUE」を6月22日（土）に渋谷PARCOで開催いたします。
『WIRED』日本版が約10年ぶりに手がけたファッション特集号、VOL.52「FASHION FUTURE
AH!」の刊行を記念して開催されるもので、誌面で掲げた「ファッションの可能性を拡げるものは何か？」という主題をさらに深く、様々な角度から考え、想像を拡張する一日となります。
『WIRED』が属するコンデナストのブランドにして「世界で最も影響力のあるファッションメディア」でもある『VOGUE』とのコラボレーションによるセッションも実施。コンデナストの2ブランドによるコラボレーションイベントは、日本では初めての開催です。
会場となるのは東京のファッションとカルチャーの一大発信拠点である渋谷PARCO。10階にあるイベントスペース「ComMunE」に特設スタジオを設置し、観覧席を設けてトークセッションの公開収録を行います。事前予約制の特別観覧席を設けているほか、当日の立ち見での観覧も可能です。
■イベント概要
日時： 2024年6月22日（土）15:30-20:30（15:00開場）
会場： 渋谷PARCO 10F ComMunE＆Roof top Park
東京都渋谷区宇田川町15-1
主催： コンデナスト・ジャパン
協賛： PARCO
入場無料
イベント特設サイト：
https://events.wired.jp/wired-fashion-2024
■タイムテーブル
■スピーカー
■『WIRED』日本版 編集長 松島倫明 コメント
“未来”とはやがて来る時間のことではなく、“いま”との差分によって初めて出現するものだ。だから1万年経っても訪れないこともあれば、瞬時に未来がやってくることもある。
「未来を実装するメディア」である『WIRED』がファッションを語るとき、それは“いまの気分”ではなく、定番やモードや常識やバイアスを覆すような、オルタナティブな未来の可能性を語ることを意味する。そしてそれこそが、ファッションがこれまで体現し続けてきたことなのだ。
100年以上にわたって、ファッションの未来が更新される瞬間を目撃してきた『VOGUE』を迎えて開催される今回の「WIRED Fashion with
VOGUE」は、まさに異種交配こそがイノベーションの源泉であるように、未来と現在との差分をめぐって繰り広げられる、実験的でスペキュラティブな一夜となるはずだ。
■ WIRED（ワイアード）
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを"発見"するメディアです。
■『WIRED』日本版 公式サイト
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コンデナストは、『VOGUE』『GQ』『AD（アーキテクチュラル・ダイジェスト）』『コンデナスト・トラベラー』『ヴァニティ・フェア』『WIRED』『ザ・ニューヨーカー』『グラマー』『アリュール』『ボナペティ』『セルフ』など、アイコニックなブランドを有するグローバルメディア企業です。ニューヨークとロンドンに本社を置き、あらゆるプラットフォーム向けに賞を獲得したジャーナリズム、コンテンツ、エンターテインメントを制作。中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、スペイン、台湾など世界31の市場で事業を展開しています。
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