台湾に初上陸した日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」。海外の高級日本酒市場の開拓を進める
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株式会社Clear プレスリリース:2024年09月30日 報道関係者各位 台湾に初上陸した日本酒ブランド「SAKE
HUNDRED」。海外の高級日本酒市場の開拓を進める 9月24日に台北マリオットホテルでローンチイベントを開催。メディア関係者や一流シェフなどが参加
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントの様子日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社Clear/東京都渋谷区
代表取締役CEO:生駒龍史)は、2024年9月より台湾に輸出を開始しました。SAKE
HUNDREDのラインナップ10商品のうち、2つのフラッグシップ『百光(びゃっこう)』『百光 別誂(びゃっこう
べつあつらえ)』と、スパークリング日本酒『深星(しんせい)』の3商品から輸出を開始し、ハイエンドなレストランを中心に展開。台湾の高級日本酒市場を開拓していきます。9月24日(火)には、台湾進出の幕開けとなるローンチイベントを台北マリオットホテルで開催し、メディア関係者や一流シェフ等が参加しました。
■SAKE HUNDRED、台湾に初上陸。『百光』『百光 別誂』『深星』の3商品の輸出を開始
■台湾ローンチイベントを台北マリオットホテルで開催。メディア関係者や一流シェフ等が参加
世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをブランドパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE
HUNDRED(サケハンドレッド)」は、最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築くブランドとして、最上の体験を提供してきました。全国の8つの酒蔵と共同開発した10種類の商品をラインナップしており、商品コンセプトを最良の形で実現できる酒蔵とパートナーシップを結んでいます。この度の台湾上陸にあたり、2つのフラッグシップ『百光(びゃっこう)』『百光
別誂(びゃっこう べつあつらえ)』と、スパークリング日本酒『深星(しんせい)』の3つのラインナップで台湾輸出を開始します。日本酒ブランド「SAKE
HUNDRED」の台湾上陸の背景SAKE
HUNDREDは2018年に東京で創業して以来、世界中のラグジュアリーシーンで提供されてきました。創業後3年間は日本を中心にファン層を広げ、2021年には香港、シンガポールを皮切りに、その後、中国、アメリカ、フランス、タイ、メキシコでも展開しています。
上海で開催された中国へのローンチイベント
シカゴの高級プライベートクラブで開催されたクラシックコンサートで提供
台湾でも販売する『深星』はフランス・カンヌ映画祭のパーティーで会場唯一のスパークリングアルコール飲料として提供されました。『百光
別誂』は、アメリカ・シカゴの格式ある高級プライベートクラブで開催されたクラシックコンサートで、『百光』はG20関連カンファレンスで乾杯酒に採択され、世界各国の民間企業のグローバルリーダーや、関係政府機関の幹部の皆様に提供されました。
台湾はSAKE
HUNDREDにとって、とても重要な地域です。日本酒輸出金額トップ5に入り、高い成長率で伸び続けている期待値の高い市場です。また、観光庁が発表した2023年の訪日外国人旅行消費額では台湾が1位になるなど、日本のものを好んで消費する点からも台湾との嗜好的相性があると考えています。
日本酒の台湾への輸出金額と単価の変化SAKE
HUNDREDでは、単に日本酒を販売するのではなく、お客様の心が満たされる体験を提供することを大事にしています。そのため、台湾市場を信頼して任せることができる、最良のパートナーと出会えるかが台湾ローンチにあたっての大きなハードルでした。
この度、Welldone社という素晴らしいパートナーと出会えたことを受けて、2024年9月に台湾上陸が叶うこととなりました。お客様がSAKE HUNDRED
を存分にお楽しみいただけるよう、一流のサービスを提供しているハイエンドなホテルやファインレストランを中心に、納入を開始していきます。
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントでの、ブランドオーナー生駒のプレゼンテーションの様子
SAKE HUNDREDブランドオーナー生駒と、台湾の輸出パートナーWelldone社代表 William Chen氏
メディア関係者や一流のシェフ等が参加した台湾ローンチイベント
9月24日(火)に開催された台湾進出のローンチイベントでは、著名人やインフルエンサー、飲食業界関係者、メディア関係者等が参加しました。
イベントでは、ブランドオーナー 生駒によるブランド紹介のプレゼンテーションが行われた後、『百光』『百光
別誂』『深星』それぞれに合わせたペアリング料理も振る舞われました。『百光』と合わせたのは「モンブラン」で、栗のホクホクとした甘さがマッチし、栗の香ばしさが余韻をさらに長く引き立てます。『百光
別誂』には「スモークチキンとうずらの卵、馬鈴薯」。ワインと合わせることが難しいポテトの旨味と甘さが見事にマッチする、日本酒ならではのペアリングでした。『深星』と合わせたのは「白味噌と蟹・豆のスープ」。蟹に『深星』の酸がマッチし、豆の青々しさが綺麗に全体をまとめていました。
また、200時間以上をかけて精米歩合18%まで磨いた『百光』の原料米は、まるで丸い宝石のような姿となりますが、その白い球体をアイコン化したパフォーマンスも披露され、来場者はSAKE
HUNDREDの世界を五感で楽しみました。
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントで提供されたペアリング料理
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントで来場者に配られた商品紹介
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントで披露されたパフォーマンス
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントで来場者に求められ、記念品にサインするブランドオーナー 生駒
台湾を中心にアジアの日本酒業界関係者は日本市場を注視しており、SAKE
HUNDREDの動向を創業当時から追っているというコメントも多く寄せられました。来場した飲食業オーナーからは早速、納入の相談がされるなど、SAKE
HUNDREDへの関心の高さがうかがえるイベントとなりました。台湾で続々と報道されるSAKE HUNDREDローンチのニュース
SAKE HUNDRED台湾ローンチイベントで取材を受けるブランドオーナー 生駒台湾メディアからも数多くの取材を受け、既に複数のメディアで、SAKE
HUNDREDの台湾上陸について報道されています。Yahoo新聞
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では「創業以来、日本酒販売で最も急成長しているブランド」と紹介され、ライフスタイルメディアTatler
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では、「日本酒業界に革命を起こした若く革新的な人物」「台湾の消費者に前例のない贅沢な日本酒体験をもたらす」と紹介され、高い期待をもってSAKE
HUNDREDが台湾に迎えられました。台湾ローンチにあたって、ブランドオーナー 生駒のコメント
「SAKE HUNDRED」ブランドオーナー 生駒龍史「この度、SAKE
HUNDREDは台湾市場に進出する運びとなりました。台湾の皆様に温かく迎えていただけることに、心から感謝申し上げます。
台湾は私にとって特別な場所です。過去に何度も訪れたことがあり、息子と初めて一緒に訪れた海外も台湾でした。誠実な人々の温かさ、文化的な豊かさ、そして伝統を尊重しながらも常に挑戦を続けるその姿勢に、強い共感と深い敬意を抱いております。
時代や国が変わっても、人と人との心のつながりが人生の幸福において重要な役割を果たすことに変わりはありません。SAKE
HUNDREDが台湾の皆様の心を豊かにし、人生に彩りを添える存在となれるよう努力してまいります。そして、皆様と共に成長していけることを、心から願っています」
台湾で販売する「SAKE HUNDRED」のラインナップ百光|BYAKKO ― 100年先を、照らす光。
200時間以上をかけて原料米を精米歩合18%まで丁寧に精米し、圧倒的な透明感と上質な味わいを実現した、SAKE
HUNDREDのフラッグシップです。最高峰の製造技術によって、いっさいの雑味がないクリアな味わい、ユリの花を思わせるエレガントな香り、そして美しく伸びていく余韻を実現しています。口にしたすべての人を多幸感で包む、至高の日本酒体験をお約束します。
商品名:百光 | BYAKKO製造者:楯の川酒造(山形県)内容量:720ml商品ページ:
https://jp.sake100.com/products/byakko
『百光』は、発売から1年を経ずに、世界で最も権威あるワイン品評会とも呼ばれる「IWC
2019」で金賞を受賞。以降、IWCでは毎年受賞を重ねています。また同年6月に発表されたフランスの品評会「Kura
Master」でも、金賞の上位にあたるプラチナ賞を獲得。世界的なコンペティションで毎年受賞を続けるSAKE
HUNDREDのラインナップの中でも、最も多い受賞数を獲得しています。 2021年にはバチカン市国に作品を寄贈した経験を持つ現代日本画家
大竹寛子氏と、また、パリコレクションへも進出している日本のファッションブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」ともコラボレーションを行い、日本の歴史・伝統に敬意を表しながら、常に未来にあるべき新たな体験を提供しつづけています。2023年にはオリジナル種麹「SH-NB-01」「SH-HG-01」を開発し、2024年醸造の『百光』から原料として使用。卓越した品質とオリジナリティを追求し続けています。
食中酒としてのポテンシャルを高めたシリーズ商品『百光 別誂』
『百光』のコンセプトはそのままに、より多くのお客様にお届けできる原料を用いて、食中酒のポテンシャルを高めたのが『百光 別誂(びゃっこう
べつあつらえ)』です。“酒米の王様”とも呼ばれる「山田錦」を原料米とし、香味を左右する酵母もアレンジすることで、甘味・旨味・酸味の新たなバランスを追求。
食事のシーンで花開くように設計しています。旨味のしっかりした魚介類やローストしたホワイトミート、酸味の効いたソースに特にマッチします。
商品名:百光 別誂 | BYAKKO BESPOKE製造者:楯の川酒造(山形)内容量:720ml商品ページ:
https://jp.sake100.com/products/byakko-bespoke食と響き合う、無二の泡酒。『深星』
透明感の奥にある芳醇な味わい。静かで美しい気泡。長く伸びゆくエレガントな余韻。『深星』は洗練さと複雑性をあわせ持ち、料理とのペアリングによって真価を発揮する最高峰のスパークリング日本酒です。食と響き合う無二の泡酒が、飲む人に特別な時間をもたらします。『深星』を象徴するのは、瓶内二次発酵で生まれるきめ細やかな美しい泡。その気泡はまるで、夜空を彩る星影のようにグラスのなかで反射し、輝き続けます。なめらかな泡の質感と、エレガントかつ多層的な味わいが五感を刺激する、どこまでも奥深い1本です。
商品名:深星 | SHINSEI製造者:山梨銘醸(山梨)内容量:720ml商品ページ:
https://jp.sake100.com/products/shinsei世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDREDSAKE
HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE
HUNDREDのお届けする価値です。
会員登録で、限定イベントや商品をご案内SAKE HUNDREDでは、会員限定イベントや限定商品販売などを行っております。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。
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https://jp.sake100.com/account/register会社概要会社名:株式会社Clear
https://clear-inc.net所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4ー3 JP渋谷4階設立:2013年2月7日代表取締役:生駒龍史資本金:1億円
事業内容:- 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」https://jp.sake100.com/
日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000034181.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000034181.html
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