西日本最大級！介護・福祉・高齢者医療・看護・訪問看護の総合展示会「バリアフリー／慢性期医療展／看護未来展／在宅医療展２０２４」開催

2024年3月21日

介護・福祉・看護・医療の最先端を発信する４展示会 ―

４月１７日（水）から１９日（金）までの３日間、『バリアフリー２０２４/慢性期医療展２０２４/看護未来展２０２４/在宅医療展２０２４』をインテックス大阪（大阪市住之江区）において開催します。

３０回目の開催を迎える西日本最大級の介護・福祉の総合展『バリアフリー２０２４』、高齢者医療に焦点を当てた専門展『慢性期医療展２０２４』、看護職へ向け看護用品や関連サービスの最新情報を発信する『看護未来展２０２４』、そして在宅医療をテーマにした『在宅医療展２０２４』には、４展合計で２５３社・団体（展示規模５１７小間：※3/19現在）が出展。介護・福祉・高齢者医療・看護を網羅した展示会として業界関係者から高い注目を集めています。

介護需要は今後もさらに増加することが見込まれ、介護人材の確保をはじめとした対策が急務となっています。今年は介護・医療・障害福祉のトリプル改定が実施され、業界をめぐる議論も活発化しています。私たちひとりひとりが介護・福祉のあるべき姿について、今一度考えることが求められています。

会場内には、注目のトピックスを取り上げた特別企画展示エリアを設置します。令和６年能登半島地震を受け、対策が求められる“防災”。新設の「災害対策ゾーン」には、介護・福祉施設に向けた製品・サービスが集います。また、職員の負担軽減につながるものとして注目を集める、業務効率化システムなどが集う「介護DXゾーン」「介護ロボットゾーン」。多様化・複合化する介護ニーズに応えるため、人材の資質向上を提案する新設の「人材育成ゾーン」なども見逃せません。

また「健康増進・介護予防ゾーン」「栄養ケア・口腔ケアゾーン」では、活き活きと暮らすためのヒントを提案します。そのほか開催まであと１年となる、２０２５年の大阪・関西万博に向けた展示「ユニバーサルな街づくり～２０２５万博へ向けて」など盛りだくさんの内容です。

講演会・セミナーは、介護報酬改定や要介護施設のBCP、認知症やe-スポーツなど様々なトピックスが目白押し。全１１５セッションを開講します。