95歳・宗田理さん最新刊。累計2000万部の「ぼくら」シリーズ超大作『ぼくらのイタリア(怪)戦争』発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長
CEO:夏野剛)は、『ぼくらの七日間戦争』著者・宗田理による、『ぼくらのイタリア(怪)戦争』を2024年3月13日(水)に発売しました。 『ぼくらの七日間戦争』著者による超大作!
ぼくらがヨーロッパへ!
友を救うため、史上最大の作戦!!
『ぼくらのイタリア(怪)戦争』内容紹介
「おれの大発見で、世界の歴史は変わる!」
日比野が電話でそう言った後、消息不明になった。
ぼくらはイタリア・フィレンツェに行く。
日比野は魔女かもしれない少女と消えた?
英治たちの前に大貴族・メディチ家と闇の組織が
あらわれ、黒魔術、六つの球の伝説が……。
ワナだらけの迷路、地下道を突破して、
友を救うため、古い城の中へ!
ヨーロッパを舞台に、決死の大作戦が始まる。
ぼくらシリーズ史上最大の危機に立ち向かう超大作。
ぼくらシリーズ最新刊!
【宗田理さんからのメッセージ】
友が危険にさらされていれば、なんとしてでも助けだす。
それが「ぼくら」の仲間だ。
だが、こんどの相手は、いままでと違って、
あまりにも強大だった。
やっとの思いで潜りこんだ魔女の城で、
つぎつぎとワナにかかり、
「ぼくら」は最大のピンチにおちいってしまう――。
英治たちが、イタリアで繰りひろげる冒険を
見届けてほしい。
* 著者紹介
宗田 理(そうだ おさむ)
1928年5月8日、東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。名古屋市在住。
『ぼくらの七日間戦争』を始めとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに。
『ぼくらの七日間戦争』は実写映画・アニメ映画化される。
角川文庫版を含めた「ぼくら」シリーズ累計販売部数は2000万部を超える。
2024年4月に、『ぼくらの七日間戦争』刊行から数えて、「ぼくら」シリーズ40年目を迎えます。
宗田理さんは、ご自身が太平洋戦争を経験されて、戦争がなくならない世界を心配し、戦争への反対と平和を願っています。
* 書誌情報
書名:ぼくらのイタリア(怪)戦争
作:宗田 理
絵:YUME
キャラクターデザイン:はしもとしん
発売日:2024年3月13日(水)
レーベル:角川つばさ文庫
定価:836円(本体760円+税)
ページ数:256ページ
サイズ:新書判(天地173mm×左右112mm)
ISBN:978-4-04-632291-3
KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバPlus」書誌詳細ページ
https://yomeruba.com/product/bunko/tsubasa/bokura/322310001052.html
ぼくらシリーズ公式PV
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