10/10(土)発売で創刊1周年の『昭和50年男』最新号vol.007は、『キャプテン翼』が表紙の「オレたちがハートを燃やしたSports」特集! 連載インタビューには高橋由美子さんも登場!!

連載インタビューには高橋由美子さんも登場!! サッカー、野球、バスケ、プロレス、F1…とスポーツ三昧! “昭和50年男世代にとってのスポーツ”を総力特集!!

昨年10月に『Under400』増刊として創刊し、 3号目で独立創刊。 10月10日(土) 発売の vol.007で1周年を迎える『昭和50年男』は、

“昭和50年=1975年生まれの男性向け”に特化した誌面構成でお贈りする年齢限定マガジンです。

毎号、 ワンテーマで100ページを超える総力特集が好評を博していますが、 今号では「オレたちがハートを燃やしたSports」と題したスポーツ大特集を展開!

“ボールはともだち”でお馴染みの『キャプテン翼』を表紙に、 Jリーグ発足、 W杯初出場で沸いたサッカーはもちろん、 野球、 バスケ、 プロレス、 F1、

さらにはスポーツゲームや学校の部活まで… あらゆるジャンルの“昭和50年男世代にとってのスポーツ”を掘り下げます! 『昭和50年男』2020年11月号/vol.007 10月10日(土)発売、

定価780円(税込)。

全国の書店・コンビニ、

ネット書店等でお買い求めください。

[表紙イラスト:『キャプテン翼』(C)高橋陽一/集英社]

『昭和50年男』2020年11月号/vol.007 10月10日(土)発売、 定価780円(税込)。 全国の書店・コンビニ、 ネット書店等でお買い求めください。

[表紙イラスト:『キャプテン翼』(C)高橋陽一/集英社]

『キャプテン翼』の表紙で勝負! 1周年を迎える『昭和50年男』の最新号は、「オレたちがハートを燃やしたSports」と題したスポーツ特集をお贈りします。

昭和50年男の小学生時代、 スポーツの花形と言えばプロ野球でしたが、 『キャプテン翼』の登場でサッカー人気が盛り上がりJリーグ発足でさらにブーム化。

バスケットボールも『SLAM DUNK』効果で人気、 F1もホンダの活躍などで注目を浴び…といった具合に、

昭和50年男が趣味を確立していった80年代末~90年代は、 人それぞれに多彩なスポーツが楽しまれるようになっていきました。 今回の特集では、

そんな当時のスポーツシーンを掘り下げていきます。

特集全体は<CHAPTER 1 総論>「昭和50年男 スポーツ今昔」に始まる6部構成。

<CHAPTER 2 心に残る名勝負>では、 さまざまなジャンルのスポーツから文字どおりの名勝負をピックアップし、 それに関するインタビューを満載。

「ワールドカップ初出場の歓喜」には城 彰二さん、「90年代プロレスの幕開け」には蝶野正洋さんなど、

その現場で戦ったご本人や第一人者が語る臨場感あふれるエピソードの数々に、 読者も熱くなることでしょう。 続く<CHAPTER 3 名勝負アラカルト>では、

人気の実況アナウンサー・倉敷保雄さんや、 高校時代には甲子園を目指していたトータルテンボスの藤田憲右さんが登場。

「オレたちがときめいたアイドルアスリート」「記憶に強く刻まれたアスリートのアノ一言」など、 バラエティ的な企画も。

<CHAPTER 4 バーチャルシーン>では、 原作者の高橋洋一先生が語る『キャプテン翼』をはじめ、『SLAM DUNK』などのスポーツマンガ・アニメや、

映画、 ゲームなど、 昭和50年男世代が実際のスポーツ以上に夢中になったコンテンツを。<CHAPTER 5 メディアアラカルト>では、

『プロ野球ニュース』や『プロ野球 珍プレー・好プレー大賞』など、 試合中継以外でも楽しませてくれたテレビでのスポーツの世界をフィーチャー。<CHAPTER 6

メモリーズ>では、 スポーツドリンク、 学校スポーツライフなど、 『昭和50年男』らしく、 タメ年世代のリアルなスポーツとの関わりもしっかりフォローしています。

もちろん、 特集以外のページも毎号、 力が入ってます!

連載インタビューのひとつ「ガール イズ マイン」には高橋由美子さんが登場。 “アイドル冬の時代”と言われた平成初期にあって、

“20世紀最後の正統派アイドル”として活躍したそのカワイさは無敵! 今年でアイドルデビューから30年、 主演舞台に新曲発表と多忙を極める高橋さんに、

じっくりお話いただいています。 他にも、「昭和50年男のリアル」に落語家の二代目 林家木久蔵さん、「世界にはばたいたアニキ」には宇宙飛行士の若田光一さんが登場。

今号も読み応えバッチリです。

雑誌ならではのサブカルチックなノリで展開中の連載陣も脂がのってます! とにかく内容充実てんこ盛り、 まさにハートを熱くすること間違いナシの

『昭和50年男』11月号/vol.007。 ゼヒ、 お手に取ってご覧ください!

■『昭和50年男』2020年11月号/vol.007 誌面紹介■

特集「オレたちがハートを燃やしたSports」の<CHAPTER 1 総論>「昭和50年男 スポーツ今昔」より。 数々の名選手と名勝負を生んだ日本のスポーツ。

国際的に活躍する選手も多くなり、 常に国民の注目を集め感動を与えてきました。 スポーツ文化評論家の玉木正之さんと、

ターニングポイントになった出来事と人物をピックアップ。

特集の<CHAPTER 2 心に残る名勝負>「ジョホールバルの夜空に鳴り響いた ワールドカップ初出場の歓喜」。 1997年11月16日は、

日本サッカー史に永遠に刻み込まれる記念日。 その、 日本がサッカーW杯初出場を果たした重要な試合でゴールを決めた城 彰二さんご本人が登場。

あの一戦と当時の日本代表を振り返ります。

特集<CHAPTER 2 心に残る名勝負>「チャンピオン争いを終わらせた いきなりの接触!」。 1987年から日本での開催がレギュラー化、

全戦テレビ中継も始まり注目を集めたF1。 90年、 日本GPの鈴鹿サーキットは、 3シーズン続けてシリーズチャンピオンを決める舞台に。

ピットレポーターとしてお馴染みだった川井一仁さんに取材。

特集の<CHAPTER 2 心に残る名勝負>より「90年代プロレスの幕開け」。 武藤敬司さん、

橋本真也さんとの“闘魂三銃士”として新日本プロレス黄金時代を築いた蝶野正洋さん。 そのきっかけとなった1990年2月10日

東京ドームでの猪木&坂口vs.蝶野&橋本の一戦と、 91年 第1回G1クライマックス優勝を振り返ってもらいました。

特集<CHAPTER 4 バーチャルシーン>「キャプテン翼がサッカー界にもたらしたもの」。 80年代、

『キャプテン翼』の人気がサッカー人口を押し上げたのはまぎれもない事実。 翼に憧れた少年たちは後に発足するJリーグを盛り上げ、 世界の舞台へとはばたくことに。

サッカー界に大いなる影響を及ぼした高橋陽一先生にインタビュー!

特集<CHAPTER 4 バーチャルシーン>「運動オンチでも名プレイヤーになれた! やり込みスポーツゲーム」。

運動は苦手でもスポーツゲームなら得意だった昭和50年男も少なくないハズ。 どんなジャンルのゲームもウェルカムだし、 その進化をリアルに体感してきました。

あの頃ハマったスポーツゲームをジャンルごとにまとめて紹介。

特集<CHAPTER 6 メモリーズ>「LL BROTHERSが歩んだ ダンスストリート」。 お笑いの文脈で語られることの多い「ダンス甲子園」ですが、

実は日本のダンス史において転換期と言える、 重要な時代であり事件でした。 「ダンス甲子園」とはなんだったのか!?LL BROTHERSのお二人の歩みとともに、

当時を振り返ってみました。

連載インタビュー企画「ガール イズ マイン」には、 高橋由美子さんが登場! “アイドル冬の時代”と言われた90年代にソロアイドルとして孤軍奮闘した彼女は、

可憐なビジュアルと確かな実力、 強烈なプロ意識で昭和50年男世代を魅了しました。 デビューから30年、

主演舞台に新曲発表と多忙を極める“Good-P”が今考えていることとは?

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■『昭和50年男』2020年11月号/vol.007 CONTENTS■

https://www.crete.co.jp/s50otoko/vol_007/

※こちらのWebページでも誌面サンプルを公開中です!

総力特集:

オレたちがハートを燃やしたSports

オレたち昭和50年男が小学生だった頃のスポーツの花形と言えば、 プロ野球。 そこに登場した『キャプテン翼』でオレたちはサッカーのおもしろさに目覚めると同時に、

超人的なアスリートが活躍する舞台は“世界”であることを知る。 1993年にJリーグが始まった頃には、 「世界レベル」という言葉を普通に使うようになっていた。

スポーツ文化評論家・玉木正之氏は「昭和50年男は社会的なしがらみなくスポーツを楽しむことができる幸せな世代」と言う。

今号は「オレたちがハートを燃やしたSports」をテーマに、 一流のアスリートが繰り広げた名勝負、 スポーツのおもしろさを教わったマンガ・映画・ゲーム、

競技の結果を伝えるメディア、 自分たちがプレーした記憶…を一気に振り返り、 オレたちがどんな風にスポーツを楽しんできたのかを探っていく。

ここで見つけたスポーツへの熱源が、 オレたちのハートをもっと燃え上がらせてくれるはずだ!

【CHAPTER 1】総論

– 昭和50年男 スポーツ今昔

【CHAPTER 2】心に残る名勝負─本人・第一人者が語る

– 1997年11月16日ワールドカップ初出場の歓喜─城 彰二

– プロ野球がいちばん熱く燃えた夜 “10・8”巨人対中日頂上決戦!─斎藤雅樹

– 国立競技場で魅せた カール・ルイス最高のレース─朝原宣治

– 千代の富士引退…。角界に吹き込まれた新しい風─貴闘力

– 90.2.11マイク・タイソン、 初の敗戦!─浜田剛史

– F1日本グランプリ セナとプロスト、 いきなりの接触!─川井一仁

– 30年目の回想 90年代プロレスの幕開け─蝶野正洋

– 1987年 PL学園が甲子園春夏連覇─立浪和義

【CHAPTER 3】名勝負アラカルト

– 倉敷保雄が語る 放送席から観た名勝負

– トータルテンボス藤田忘れられぬ白球の軌跡

– ドリームチームがバスケットの歴史を変えた

– オレたちがときめいた アイドルアスリート

– 記憶に強く刻まれた アスリートのアノ一言

【CHAPTER 4】バーチャルシーン

– 高橋陽一インタビュー キャプテン翼がサッカー界にもたらしたもの

– バスケを一躍人気スポーツに! SLAM DUNK

– あだち充が切り拓いた 青春群像劇としての野球

– オレたちが熱中した スポーツマンガ大全

– 人生に大事なことは スポーツ映画に学んだ

– 運動オンチでも名プレイヤー! やり込みスポーツゲーム

【CHAPTER 5】メディアアラカルト

– 野球の醍醐味の伝導役『プロ野球ニュース』

– プロ野球がもっと好きになった珍プレー・好プレー

– すばらしき スポーツバラエティ番組の世界

– 井手らっきょに直撃 芸能界一の韋駄天の伝説

– THE BEAUTIFUL GAMEスポーツアンセムで盛り上がれ

【CHAPTER 6】メモリーズ

– LL BROTHERSが歩んだ ダンスストリート

– スポーツ時の乾きを癒やす ドリンクコレクション

– 少年時代こんなにも身近だった プロ野球グッズ

– 脳に刻まれたメモリー 学校スポーツライフ

– 非運動系オレたちの“スポーツ思い出話”

インタビュー:

– 昭和50年男のリアル … 林家木久蔵(落語家)

– 世界にはばたいたアニキ … 若田光一(宇宙飛行士)

– ガール イズ マイン … 高橋由美子

SPECIAL:

昭和50年男を躍らせた! ファッション“狂騒曲” ブーツ編

連載:

高橋名人の冒険時代 / Doki! Doki! がーるず・るーむ / 男子ファンシー道 / リアル・ロボット・エイジ / 直角が行く。

/こだわりシネマパラダイス / コミックキャラバン / 駄菓子屋大好き! 談駄団!

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■雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』(クレタパブリッシング発行) とは■

さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、 それらをひもといていくことは、 自らのルーツを探る、 すなわち今の自分を知ることと同義のはず。

単なる「懐古趣味」ではなく、 “故きを温ね新しきを知る”─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、

「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、 昭和40年 (~41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。

そのコンセプトを受け継ぎ、 10周年という節目の新たな挑戦として昨年10月、 10歳下の世代、 昭和50年 (~51年3月)

生まれの男性へ贈る兄弟誌『昭和50年男』も新創刊。 内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、 昭和を振り返りたい、 知りたい方なら、

もちろんどんな世代でもお楽しみいただけます。

-『昭和40年男』公式サイト:

https://www.s40otoko.com

-『昭和50年男』公式ページ: https://www.crete.co.jp/s50otoko/

https://www.crete.co.jp/s50otoko/

-ラジオでも『昭和50年男』コーナーを展開!

SBC信越放送『MiXxxxx+ (ミックスプラス) 』(月~金 13:00~16:20) 内

「ミックス・トークセレクション」の「S50 (エス フィフティ)」(水 13:13~)にて、

『昭和50年男』編集スタッフが毎週トーク出演中。

番組公式サイト:

https://sbc21.co.jp/blogwp/mixplus/