0万人の受験生が愛読した「蔭山本」、待望の最新刊『蔭山の共通テスト公共』、ついに発刊！

2024年8月29日

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株式会社学研ホールディングスプレスリリース：2024年08月29日報道関係者各位

【発売前重版決定!!】40万人の受験生が愛読した「蔭山本」、待望の最新刊『蔭山の共通テスト公共』、ついに発刊！大好評につき発売前重版！

公民受験者の共通テスト対策の定番書になること必至の「蔭山の共通テスト公共」。株式会社

学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社

Gakken（東京・品川／代表取締役社長：五郎丸徹）は、2024年8月29日（木）に『蔭山の共通テスト公共』を発売いたしました。

■早くも「定番」との呼び声も高い、『蔭山の共通テスト公共』が発売！

2010年の『蔭山のセンター倫理』の発刊以来、「こんなにわかりやすい参考書ははじめて！」と公民受験者からの絶賛の声が止まない「蔭山本」。蔭山克秀先生による的確な傾向分析と超絶わかりやすい解説が受験生たちに支持され、累計発行部数40万部を超えるロングセラーとなっています。

そんな蔭山本、2025年1月実施の共通テストから出題される「公共」に対応するため、新たなラインナップとして『蔭山の共通テスト公共』を発刊します。新科目に不安や焦りを覚える受験生に伴走するパートナーとして満を持してのリリースです。

予約開始以来、予想以上に受験生のみなさまからご注文をいただき、発売前に重版も決定しております。

▲大好評につき発売前に重版が決定した『蔭山の共通テスト公共』！■蔭山先生による読みやすさ、わかりやすさが特長！

「蔭山本」の特長はなんといっても読みやすさ、わかりやすさ。新科目「公共」は、旧課程の「現代社会」に代わる新科目。青年期の課題、日本の伝統文化、古今東西の思想、政治システム、経済システム、国際政治・経済、環境問題など、広い範囲から出題されます。内容は濃く、用語の暗記や単なる要点まとめでは難化傾向にある「共通テスト」には太刀打ちできません。

そんな新科目に対応すべく、蔭山先生は本書執筆にあたり、「公共」の学習指導要領、文部科学省検定教科書、大学入学共通テストの過去問、大学入試センター発表の試作問題など、手に入るあらゆる資料を研究し尽くしました。研究の末、ポイントを凝縮しつつも、出題される可能性がある分野は漏らさず掲載すると決断し、結実したのが300ページ超えの大作『蔭山の共通テスト公共』です。「薄さ、軽さではなく、出る範囲を余すことなく、わかりやすく」をコンセプトに、蔭山先生が渾身の力を込めて執筆した1冊。

とはいえ、読みやすさが特長の「蔭山本」。その良さは本書にも活かされています。堅い話題が多い上に、膨大な分量の「公共」も、講義調の軽妙な語り口調なのでサクサク読むことができます。蔭山先生の講義を聞いているような感覚で、どんなに堅苦しく、難しいテーマでも「わかる！」という感動、知的興奮すら得られるはずです。

読解問題や資料問題など思考力が問われ、難化も噂される新課程の共通テスト。『蔭山の公共』ならば、難化傾向の共通テストにもしっかり対応できる知識を、読みやすい文体で最速でインストールできます。共通テストで「公共、政治・経済」「公共、倫理」に挑む受験生のみなさんは、「公共」分野の対策書として、ぜひご検討ください。

▲語り口調で進行する本文は「異次元のわかりやすさ」！

▲オールカラーの誌面、イラスト・図版満載で読みやすい、わかりやすい！■「政治・経済」「倫理」も同時発売大好評発売中！

『蔭山の共通テスト公共』の姉妹版として、『蔭山の共通テスト政治・経済

改訂版』も発売中。発刊後、予想を上回る売れ行きのため、発売後即重版もした人気ぶりです。「公共、政治・経済」で受験を予定しているみなさんは、『蔭山の共通テスト公共』と合わせて、ぜひ購入をご検討ください。『蔭山の共通テスト倫理

改訂版』も大好評発売中です。

▲発売即重版した『蔭山の共通テスト政治・経済改訂版』■「倫理」選択者には『蔭山の共通テスト倫理改訂版』がおすすめ！

「公共、倫理」を受験されるみなさんのために『蔭山の共通テスト倫理

改訂版』もご用意しています。「政治・経済」同様に、難しい哲学、思想も蔭山先生のわかりやすい講義調の文章で、必要十分な知識が最速でインストールできる参考書となっています。旧版から大好評の内容に、新課程で追加された認知・発達心理学関係の内容など、新単元の内容を加えることでさらなる内容の充実を図りました。「公共、倫理」の倫理分野も蔭山本を読めばしっかり対策できます。