おいしさの魔法はフランスの職人技
いつもはキッチンや食卓に彩りを加えているル・クルーゼの両手鍋「ココット・ロンド」が、かなり華々しい舞台に登場しました。
フランスの大統領官邸であるエリゼ宮で行われた、La Grande Exposition du Fabrique en
France(フランス製品の大展示会)の展示品に選ばれたのです。マクロン・フランス大統領の主導で開催されたこの展示会は、フランスで作られている工業製品や様々な職人技にスポットライトを当て、フランスの豊かさとフランスの企業、職人、技術者、農業者が持つノウハウを広めていくことを目的にしています。選考の過程ではその品質や革新性だけでなく、環境への配慮や地域経済への貢献など社会的な側面も重視されます。応募は2,452点。その中から選ばれたことはとても名誉なことです。大統領に認められたMADE
IN FRANCEとしての誇りを胸に、ル・クルーゼの鍋は来年誕生100年を迎えます。
100年前からフランスの職人技の象徴です
ル・クルーゼは1925年、パリの北にある鋳物作りが盛んな美しい町、フレノワ・ル・グランで創業しました。今でも工場はこの小さな町にあります。それから約1世紀、ル・クルーゼは鋳物調理器具のパイオニアとして、フランスの職人技を象徴する存在であり続けてきました。鋳鉄製のホーロー鍋は、最低でも15人の熟練した職人たちの手で一つひとつ製造、検品されます。高品質の素材。卓越した技術を持つ職人による精密な加工。徹底した細部への配慮。
そのすべてが、熱と水分の分布が均一で、理想的な保温性と保湿性がある、心の奥まで届く美味しさを生み出す鍋を作るのです。炒め物や揚げ物から煮込み、スープ、オーブン料理、日本のふっくらごはんの炊き上げまで用途は万能。しかも耐久性が抜群なので「100年鍋」と呼ばれるほど長く使えて、シーズニングと呼ばれる定期的なお手入れが不要。ガラス素材によるエナメル加工を施してあるので、こびりつきや焦げつきが少なく、洗いやすさも抜群です。
どの色で美味しさを描きますか
ル・クルーゼは創業と同時に、鋳型の中で溶ける鉄をイメージしたオレンジ色の鍋をデビューさせ、キッチンにあざやかな色彩を持ち込みました。現在は定番色に加えてシーズナルカラーや限定色をそろえ、調理器具の中で最も幅広いカラーバリエーションを持っています。同じ色の鍋でも一つひとつ違った表情があるのは、すべて職人の手仕事で作られているか。その個性はまるでアートのようです。どのカラーの、どの個性をあなたの家やお店に連れて帰るかを考えるのは、ル・クルーゼを選ぶ喜びの一つでしょう。
フランスならではのエレガントな色彩は、基本的な形が100年前から変わっていないのにモダンなキッチンやダイニングにもよく似合う理由です。ル・クルーゼは蓄熱性が優れているので器としてそのまま食卓に出すこともでき、ダイニングテーブルをスタイリッシュに彩ります。キッチンに置くと、インテリアのアイテムとしても映えるだけでなく、もっと料理をしたい気持ちになるので不思議です。
世代を超えて手渡していける道具
使うだけで料理が美味しくなる。1世紀にわたってそんな評判をいただいてきたル・クルーゼは今、世界中の家庭やプロ料理人の現場で愛用されています。欠かせない相棒にしている、星に輝くシェフも少なくありません。画家にとっての絵筆、音楽家にとっての楽器のように、ル・クルーゼは料理という自己表現のツールです。しかも誰もが簡単に使えます。そして使えば使うほど、手になじんで使いやすくなっていきます。
「100年鍋」と呼ばれていますが、大切に扱っていただければ、お子さんへ、さらにはお孫さんへと渡していけるものになるでしょう。味覚で感じる美味しさだけでなく、心まで豊かにする美味しさが生まれるように。とっておきのレシピが世代を超えて受け継がれていくように。家族や大切な人たちと囲む食卓から、素敵な物語が生まれるように。ル・クルーゼは毎日の暮らしに彩りを加えながら、食のよろこびを広げていきます。
詳細を見る []▼PDFをダウンロードdownload
d3501-143-d579e4d7d21778f734e0a68a5aa25f1c.pdf
[]
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000003501.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません