カソやシャガール、平山郁夫まで120余点を展観できる『現代国際巨匠絵画展』を6月8日から10日の3日間仙台青葉の風テラスにて開催
医療的ケア児を育てるママが働くカフェ『CAFE de CHILL
MILL(カフェ・ドゥ・チルミル』応援企画!招待画家ジョルディ・イセアン画伯との国際交流やチャリティグッズ等も販売
SWC(社会福祉法人)あいの実(本部事務所:宮城県仙台市泉区実沢中山北100-2・理事長:乾祐子)は、2024年4月にオープンした医ケア児ママの働くカフェこと『カフェ
ドゥ
チルミル』のさらなる認知拡大や支援の輪の広がりを目指し、株式会社ほるぷA&Iの協力のもと、青葉の風テラス(国際センター駅付随施設)にて2024年6月8日から6月10日までの3日間、チャリティ絵画展を開催します。絵画展前日6月7日には、招待画家のジョルディ・イセアン画伯の来日を記念したレセプションも開催されます。
「現代国際巨匠絵画展~どのファミリーも取り残されない仙台へ~」絵画展概要
「現代国際巨匠絵画展~どのファミリーも取り残されない仙台へ~」では、ピカソ、シャガールから東山魁夷、平山郁夫など国内外約50名の画家による120余点の作品を一堂に展示いたします。現代画家の油彩、水彩、パステル、日本画、版画など多彩な作品で構成された展示をお楽しみいただける絵画展となっております。
また、スペインからジョルディ・イセアン画伯を招待し、油彩40点を紹介する他、前夜イベントやサイン会を開催します。
その他、医療的ケア児ママが働くカフェ「カフェ・ドゥ・チルミル」の建設に至る経緯のパネル展示、カフェオリジナルグッズの販売等も行います。企画展示による販売収益の一部は「カフェ・ドゥ・チルミル」の運営へと寄付されます。
絵画展詳細
【開催日時】 2024/6/8(土)~ 6/10(月)10:00~18:00
【場所】 仙台市地下鉄東西線 国際センター駅『⻘葉の風テラス』2F 屋内イベントスペース
【入場料】 無料
【主催】 社会福祉法人あいの実
【後援】 (社福)仙台市社会福祉協議会 / 読売新聞東北総局 / 仙台放送 / 河北新報社 / NPO法人まちづくりスポット仙台《順不同》
【協力】 ほるぷA&I
絵画展開催に寄せて
多くの方のご期待を背負って、『カフェ ドゥ チルミル/CAFE de CHILL
MILL』がついにオープンしました。温かく先進的な事業のモデルケース作りが、ここ仙台でついにスタートです。カフェ経営により、仙台の医療的ケア児者のお子さんを持つ母親たちがカフェスタッフとして働くためのデータや、課題、対策が明らかになります。SWCあいの実は、このカフェを応援する絵画展―カフェ応援チャリティ~どのファミリーも取りこぼされない仙台へ~を企画。絵画展の収益の一部が、カフェ事業を含むあいの実のプロジェクトに充てられます。社会福祉法人あいの実は、仙台市においてアートを通じてつながるイベントを開催し、国際交流や社会課題の共有の機会を創りたいと願っています。
絵画展前日レセプション
絵画展前日の6/7(金)18:00から、絵画展会場にて、プロジェクトに共感する団体や企業他、地域で活躍している方々、病院や学校代表や報道関係者の方々をお招きして招待画家のジョルディ・イセアン画伯の来日を記念したレセプションを開催します。
招待画家:ジョルディ・イセアン画伯
作品の多くは、歴史ある街並みや⻨畑、山脈をテーマにした風景画です。画風は、詩的、抒情的、優美、時に力強いと批評されています。
カフェ・ドゥ・チルミルについて
『CAFE de CHILL MILL/カフェ・ドゥ・チルミル』のコンセプトはアウトドアとキャンプの体験。店名のchill
は『ゆったりする』、millは『豆を挽く』を意味します。アウトドアを気軽に楽しみたい方にも、オリジナルのキャンプスタイルを極めたい方にも、そしてゆっくりと寛ぎたい方にも来ていただきたいカフェです。
カフェ・ドゥ・チルミル紹介:
SWCあいの実について
SWCあいの実(社会福祉法人)は、仙台を拠点に重症心身障害児者・医療的ケア児者、神経難病の方たちを支援している団体です。「人からしてほしいと思うことを、人にする」の法人理念のもと、障がい者当事者だけでなく、家族支援にも力を入れています。
代表者名:乾祐子
住所:宮城県仙台市泉区実沢中山北100-2
HP:
SWCあいの実のプレスリリース一覧
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません