話題の新刊『解散ノート』&『デジタル原色美女図鑑 モモコグミカンパニー 濁りながらも、透き通っている』が、本日同時発売!
株式会社 文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町
社長:飯窪成幸)は、本日2月14日に、元「BiSH」のモモコグミカンパニーさんの新著『解散ノート』と『デジタル原色美女図鑑 モモコグミカンパニー
濁りながらも、透き通っている』(電子書籍版のみ)を同時発売します。
『解散ノート』
赤裸々なドキュメンタリーエッセイ。
多くのファンに絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループ、BiSH。彼女たちが密かに「解散宣告」された日から東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーが、リアルタイムでつぶさに書き留めていました。
小説を2作、エッセイ2作、メンバー最多の17曲を作詞し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半の出来事や感情を赤裸々に綴った、等身大の生の記録です。
カッコ悪くても、弱くても。終わりに向かって「今」を生きる、すべての人に贈る一冊。BiSHファンはもとより、ファン以外の方も、読めば胸を打たれ、生きる力が湧いてくる。そんな大きな広がりを持った作品です。
■モモコグミカンパニーからのメッセージ
解散を意識することになったその日から、東京ドームの日までの約3年半。綺麗なものも、汚いものも、リアルタイムで残したいと思った景色を書き記していました。
BiSHとともに生きてくれた人、今を迷っている人、未来に怯えている人、この本が後押しになれば嬉しいです。
■著者プロフィール
モモコグミカンパニー
9月4日生まれ、東京都出身。ICU(国際基督教大学)卒業。2015年3月に結成され、高い人気を誇りながら2023年6月の東京ドームライブを最後に解散したガールズグループBiSHの初期からのメンバーとして活躍。メンバー最多の17曲を作詞。作家として小説『御伽の国のみくる』、『悪魔のコーラス』(ともに河出書房新社)、エッセイ2冊を上梓。2023年9月から音楽プロジェクト(momo)を始動するなど、幅広い活動を続けている。ワタナベエンターテインメント所属。
■書誌情報
書名:『解散ノート』
著者:モモコグミカンパニーカバー画:岡村芳樹判型:四六判仮フランス装 240ページ発売:2024年2月14日定価:1,760円(税込)
ISBN:978-4-16-391804-4書誌URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918044
『デジタル原色美女図鑑 モモコグミカンパニー 濁りながらも、透き通っている』
彼女の新たな魅力が詰まった初のデジタル写真集。(電子書籍版のみ)
富士山を間近に見上げる大自然の中で行ったロケと室内で撮り下ろしたカットで全ページを構成。彼女の「今」を活写した写真の収録点数は、表紙を含め充実の計61点です。
内容は、2月15日発売の『週刊文春』の名物巻頭グラビア「原色美女図鑑」に掲載される4点の他に、多数の未収録カット、『解散ノート』の帯やポスターなどに使用された貴重なポートレートとそのアザーカットも掲載。
カッコよく美しく決めた姿から、素顔が垣間見えるオフショット的な写真まで、モモコグミカンパニーの新たな魅力が詰まった、ファン必見の永久保存版となっています。
■書誌情報
書名:『デジタル原色美女図鑑 モモコグミカンパニー 濁りながらも、透き通っている』撮影:五十嵐隆裕/榎本麻美(文藝春秋)価格:税込
1,100円(※電子書店によって異なる場合があります)配信開始:2月14日(水)主要電子書店にて配信商品URL:
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692149000000000000G
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000379.000043732.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません