コロナ禍で10代の妊娠相談が急増 自分の身は自分で守る時代!『大切なのに誰も教えてくれなかった女子の心と体のトリセツ』神藤多喜子 著 11月21日発売
自分の身は自分で守る時代!『大切なのに誰も教えてくれなかった女子の心と体のトリセツ』神藤多喜子 著 11月21日発売
相手に流されないために知っておきたい10代からの性の基礎知識 株式会社大和書房(本社:東京都文京区、 代表取締役:佐藤 靖)は『大切なのに誰も教えてくれなかった
女子の心と体のトリセツ』(神藤多喜子 著)を2020年11月21日に発売いたします。 ■「性教育」の遅れが望まない妊娠のリスクを高めている
コロナ禍で10代の妊娠相談が急増しています。 知識がないまま性行為を行い、 望まない妊娠に至るケースは多いです。
学校の「性教育」は性行為や避妊はほとんど取り扱われていません。 性行為に関する知識は親にも聞きづらく、 友人やネットの曖昧な情報に頼らざるを得ないのが現状です。
■助産師さんだからこそ言える、 女子がしあわせになるための知識と習慣
本書『大切なのに誰も教えてくれなかった 女子の心と体のトリセツ』の著者、 助産師の神藤多喜子さん。 流れで性行為に至り、
妊娠リスクで後悔している女子たちを多数見てきたといいます。 そのたびに10代から女子の心と体の正確な知識を広めることが必要だと感じました。
本書はマンガとイラストで生理や避妊・妊娠・出産など、 誰も教えてくれなかった“性の基礎知識”を分かりやすく解説します。
■「なんとなく」で相手に流されないために…10代だけでなくすべての女子たちへ
■女の子の毎日がしあわせになる10の習慣
具体的に女性ホルモンと上手に付き合っていくために身につけておきたい10の習慣をご紹介。
10代のうちから習慣にしておくことで女子特有の心と体のバランスをうまく取れるようになります。
習慣1. 基礎体温をつける
基礎体温をつけていると、 女性ホルモンがちゃんと分泌されているか、 排卵があるか、 次の生理はいつ頃くるかなど、 さまざまなことがわかります。
■こんな方におすすめの1冊!
・生理が始まったばかりのお子様へのプレゼント
・はじめての彼氏が出来た方
・生理が重い、 日によって気分が上がったり下がったりする方
・性行為で後悔した経験がある方
【目次】
Chapter1 女の子のホルモンってなに?
Chapter2 女の子の毎日がしあわせになる10の習慣
Chapter3 誰にも言えない悩みができたら
Chapter4 心のバランスをとろう
Chapter5 知っておきたい妊娠・出産のきほん
【著者プロフィール】
神藤多喜子(しんどう・たきこ)
助産師、 ウェルネスライフ研究所所長、 日本マンモセラピー協会代表理事、 元東京医療保健大学大学院非常勤講師、 日本アーユルヴェーダ学会会員。
産婦人科病棟師長、 出張開業助産師を経て現在に至る。 母乳育児を推進し、 おっぱい体操、 マンモリラクゼーション、 排毒料理など、 研究指導を行う。
研究所および各地域でのセミナー、 テレビ・雑誌等で活躍。 「おっぱい体操ブラ」などグッズ開発にも携わる。 YouTube
チャンネル「おしえて産婆ちゃん」を開設。 著書に『きれいをつくる おっぱい体操』『「きれい」を育てる 女性ホルモン整えレッスン』(ともに池田書店)、
『デリケートゾーンケアの教科書』(主婦の友社)ほか多数。
【書籍概要】
書名 :大切なのに誰も教えてくれなかった 女子の心と体のトリセツ
著者 :神藤多喜子
発売日 :2020年11月21日
販売元 :株式会社大和書房
本体 :1400円+税
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