教師待望の公式ドロップスカード。言語指導のプロ監修で使い方が広がります!
ドロップス(Drops:The Dynamic and Resizable Open Picture
Symbols)は、言語・コミュニケーションにつまずきのある人たちのためにドロップレット・プロジェクトが開発したシンボル・ライブラリです。多くの教育・福祉関係者がダウンロードして活用されてきたカードが、厳選されたカード教材になりました!
今回刊行したドロップス絵カードは、2024
年現在約2500あるシンボルの中から、とりわけ、子どもたちの【生活ことば】を育てるために、家庭で、園で、学校で、広く生活場面で活用していただくことを目的に100
のことばを選びました。ことばの発達支援に関わっているST(言語聴覚士)の方々の専門的な利用にも応えられる内容です。
言語生活を始めるとき、最初にふれる【生活ことば】を理解することによって、子どもたちは安心・納得して生活することができるようになります。ことばと行動のつながり、行動から行動への流れを理解することで、時間を理解する力が育まれ、自立して生きる基礎が確立していきます。このカード教材はその学習に大きな効果を発揮します。
カード一覧
著者情報【考案】
NPO 法人ドロップレット・プロジェクト視覚支援シンボルライブラリ「ドロップス」の開発と、各種教材、支援アプリの開発と販売。ICT
機器を活用したコミュニケーション方法に関する講演、技術指導、出版などの啓発活動に携わる。
ドロップスを収録した書籍『視覚シンボルで楽々コミュニケーション』(エンパワメント研究所)とその続編は、2023 年現在4万5000
部のベストセラーとなっている。HP:
https://droptalk.net/?page_id=116代表理事 青木高光(あおき・たかみつ)学校法人西軽井沢学園 さやか星小学校 校長
独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 特任研究員
ドロップレット・プロジェクト代表理事として、シンボルコミュニケーションアプリ「DropTap」、教材作成アプリ「DropKit」などさまざまな支援ツールの開発を行っている。
【監修】知念洋美(ちねん・ひろみ)言語聴覚士。Coco-on 共同代表。千葉県千葉リハビリテーションセンターで脳性麻痺や発達障害のある子
どものことばのリハビリテーションに携わった。【イラスト】竹内奏子(たけうち・かなこ)ドロップレット・プロジェクト理事。ドロップスのデザイン担当。
公立学校の養護教諭として勤務するかたわら、特別支援教育や幼児教育に関わるさまざまな書籍のイラストを手がけている。
書誌情報
『ことばの理解を支援する ドロップス絵カード100』
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b650456.html知念 洋美 【監修】
青木 高光 【考案】
竹内 奏子 【イラスト】
□定価=本体3,000円+税
□シンボル絵カード100枚入り
□ISBNコード:978-4-7726-5521-7Amazon []楽天ブックス
[]
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000085859.html
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