サイバーインシデント対策に最適の書!書籍『審査員が秘訣を教える!2022年改定「ISO27001/27017」対応・導入マニュアル』発売
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プレスリリース:2024年04月01日
メディア関係者各位
サイバーインシデント対策に最適の書!書籍『審査員が秘訣を教える!2022年改定「ISO27001/27017」対応・導入マニュアル』発売
PRESS RELEASE書籍『審査員が秘訣を教える!2022年改定「ISO27001/27017」対応・導入マニュアル』発売2024年4月1日
株式会社日刊工業新聞社日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博
本社:東京都中央区)は、書籍『審査員が秘訣を教える!2022年改定「ISO27001/27017」対応・導入マニュアル』(一般社団法人日本能率協会審査登録センター編著)を発売しました。産業界のネットワーク化の進展に伴い、大企業のみならず中小企業もサイバー攻撃の標的になる時代を迎え、重大インシデントに対処する指針と遂行策の整備に迫られています。そうした中、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の構築と運用は企業経営の要点として浮上しています。
◆ISMS認証はネットワーク化時代の必須アイテム
ISMSは、単に情報セキュリティシステムを構築するだけでなく、継続的に改善することをも含んだ仕組みと定義されています。ISMS認証を取得すれば、顧客や取引先に対して信頼性をアピールできることに加え、入札の取引要件をクリアできる利点のほか、セキュリティ意識の向上によりリスクを低減できる点がメリットです。
◆改定ISO導入・運用の勘どころを審査員目線で語る!
コロナ禍を機に産業界ではIT/クラウド化が急速に進展し、連れてサイバーリスクに関する脅威が日増しに高まっています。本書は、そうした動向を踏まえて改定されたISO/IEC27001:2022およびクラウドセキュリティ認証(ISO27017)について、登録の有無を問わず幅広い業種・企業で応用できるよう、導入・運用の勘どころをまとめました。2013年版から2022年版への規格移行対応、ISO/IEC27001:2022およびクラウドセキュリティ認証の導入に関し、審査員目線での考え方や知識が身につきます。
◆実務・実情を踏まえたISMS展開に高い評価
編著者は特定業種に依らないマネジメント系第三者認証機関として、一貫して組織の「経営革新」を推進してきました。その使命の下で環境を的確に把握し、利害関係者の期待とニーズを理解しつつ、あらゆるリスクと機会を適切に評価した審査を実践。20年以上のISMS審査の経験から、組織の情報セキュリティ対策に理想論を要求するのではなく、実務・実情を踏まえた対応を推奨してきたことが評価されています。
◆目次CHAPTER1 ISO27001:2022 変更内容の概要CHAPTER2 改定ISO27001、クラウドの要求事項と規格解釈:パート1(箇条1~10)
CHAPTER3 改定ISO27001、クラウドの要求事項と規格解釈:パート2(管理策:5 組織的管理策/6 人的管理策/7 物理的管理策/8 技術的管理策)
◆書籍情報定価2,860円(本体2,600円+税10%)仕様:A5判、並製、248頁ISBN:978-4-526-08330-3発行:日刊工業新聞社
発行日:2024年3月30日◆編著者(執筆者)紹介一般社団法人日本能率協会審査登録センター監修・執筆 平川雅宏 センター長執筆 大内敏弘 審査部IMS技術部長
執筆 佐藤純彦 専任審査員執筆 高山洋美 専任審査員【問い合わせ】日刊工業新聞社書籍編集部 03(5644)7490販売・管理部 03(5644)7403
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当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000236.000033323.html
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