あの香水ガムが29年ぶりに復活!!(*1)キンモクセイの華やかな香りが広がる「イブ」、爽やかなレモンの香りとパワフルな酸味が楽しめる「クイッククエンチ-Cガム」2024年8月20日(火)発売

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株式会社ロッテ プレスリリース:2024年08月07日 報道関係者各位

あの香水ガムが29年ぶりに復活!!(*1)キンモクセイの華やかな香りが広がる「イブ」、爽やかなレモンの香りとパワフルな酸味が楽しめる「クイッククエンチ-Cガム」2024年8月20日(火)発売

株式会社ロッテは8月20日(火)に「イブ」と「クイッククエンチ-Cガム」を発売いたします。

「イブ」は1972年に発売し、香水ガムとして親しまれました。1995年頃に販売を終了し、板ガムとして実に29年ぶりの発売(*1)です。キンモクセイをベースにした華やかな香りをお楽しみください。

「クイッククエンチ-Cガム」は1978年に発売。最近では2022年に復刻し、2年ぶりに発売します。爽やかなレモンの香りとパワフルな酸味が特長です。

ガム市場が2023年度以降回復し始めていることに加えて、若年層を中心としたレトロブームの影響もあり、板ガムは2024年度も好調で、売上は前年同期比で110%(*2)と伸長しています。

特に若い世代に好評で10~20代の板ガムの購入率が150%(*3)と伸長しています。

かつてこれらのガムを噛んでいた方には、当時の思い出と懐かしい味の両方を噛みしめてお楽しみいただき、今回初めて知る方には、いつまでも色あせない味わいをお届けいたします。

昨今「昔のものが逆に新しくて面白い!」と若い世代の方にも人気の「レトロ」な商品。懐かしい味わいやパッケージを通して、板ガムならではの味わい、ノスタルジックなデザインを幅広い世代の方にお楽しみいただきたいと思います。

(*1)ECなど一部店舗での販売を除く(*2)インテージSRI+ ガム市場 推計販売規模(金額)期間:2024年4月~6月

(*3)マクロミルQPR70代拡張パネル(15ー79歳)板ガム 10~20代 購入率 期間:2024年4月~6月

●イブの商品特長・1972年~1995年頃まで販売し「香水ガム」として親しまれてきた「イブ」が、板ガムで29年ぶりに発売(*1)します。

(*1)ECなど一部店舗での販売を除く・キンモクセイの香りをベースに、ローズ、ジャスミンを加えた華やかな香りが広がる発売当時の味わいを再現しました。

・パッケージは当時の金色で縦型のデザインを再現しています。

●商品名イブ●発売日2024年8月20日(火)●発売地区全国●内容量9枚●価格オープン価格 (想定小売価格129円前後(税込))

●クイッククエンチ‐Cガムの商品特長・1978年から1992年頃まで販売していた「クイッククエンチ-Cガム」が復活します。

・爽やかなレモンの香りと噛み始めからお口の中に広がるパワフルな酸味が特長で、当時の味わいを再現しました。

・デザインはスポーツシーンをイメージしたイラストを配置した当時のデザインを再現しました。

●商品名クイッククエンチ‐Cガム●発売日2024年8月20日(火)●発売地区全国●内容量9枚●価格オープン価格(想定小売価格129円前後(税込))

~イブ以外にもこんなガムもありました!~

写真左より「イブ」(1972年発売当時)「ロブ」(1980年発売当時)「ドナ」(1983年発売当時)「ローラ」(1976年発売当時)

「イブ」は、香水の箱をイメージし、当時珍しい縦型の箱タイプのパッケージでした。「イブ」のヒットにより、その後香りのガムはシリーズ化され、花香ガム「ローラ」(1976年発売)、森の香り「ロブ」(1980年発売)、バラの香り「ドナ」(1984年発売)を発売しました。

<ガム担当者のコメント>

「イブ」の開発を行った1970年代初頭は、女性を中心に身だしなみやエチケットに対する意識が高まっていました。そこでお花の香りが漂う香水のようなガムを作れないか…と考え、香水の本場フランスの調香師と共同で「イブ」を開発しました。香水の香りのガムとして開発すると、食べづらいものになってしまいますが、調香師と共同開発したことで、華やかなフローラルの香りとおいしさの調和のとれた味わいを実現することができました。

パッケージも香水を意識して、当時は珍しい縦の箱型形状にし、化粧品のようなデザインにしました。高級感のあるパッケージと華やかな香りが特に印象に残っているというお客様のお声もSNSなどで拝見しています。

発売当時を再現した板タイプの発売は29年ぶりですので、ぜひこの機会に噛んでみていただきたいと思います。

「クイッククエンチ‐Cガム」は、商品のパッケージにスポーツシーンのイラストが描かれたのはなぜなのか、不思議に思う方がいるかもしれません。開発当時、今では信じられませんが、部活動や運動中に水分を摂ってはいけないと言われていた時代でした。そこで「実際に水分補給はできないまでも、ガムでのどを潤した気分になれないか」と研究員が熟慮した末、パワフルな酸味のあるガムを開発。レモンの砂糖漬を運動中に食べていたことからヒントを得て、レモン味のガムに決定しました。

懐かしい味わいを当時の思い出とともにお楽しみいただけたら嬉しいです。

チューインガム研究課 海老原 京太株式会社ロッテ

https://www.lotte.co.jp/

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002298.000002360.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002298.000002360.html

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