PJC×のら猫クロッチのテキスタイル「草花クロッチ」が6月28日(金)より再販開始!
※写真右=「テキスタイル 草花クロッチ 黒×生成+墨3色」
オリジナルレースのテキスタイル・服を製造・販売する株式会社ピー・ジェイ・シー(所在地:東京都豊島区、代表取締役:大西
和子)は、自社で展開するエンブロイダリーレースの老舗メゾン「PJC KAZUKO
ONISHI」と人気キャラクター「のら猫クロッチ」とのコラボレーションテキスタイル「草花クロッチ」の再販を、2024年6月28日(金)より開始いたします。
◆WEBフェア:「再販! テキスタイル草花クロッチ」開催期間:6月28日(金)~7月4日(木)<オンラインショップはこちら>PJC ONLINE SHOP:
ご予約開始のご案内
お待たせいたしました!大人気の草花クロッチのテキスタイルが、ついに再販決定です。お届けは7月下旬頃より順次発送の予定となります。また、大人可愛いデザインの「草花クロッチ」のスカートもご予約いただけます。こちらは8月下旬頃より順次発送の予定になります。この機会をお見逃しなく。
特典の詳細「草花クロッチ」をご予約購入いただいた方全員に、オリジナルのら猫クロッチの缶バッジをプレゼントいたします。製品ラインナップ
「草花クロッチ」は、都会の草原に暮らすのら猫クロッチがデザインされた、独特の魅力あふれるテキスタイルです。細部にまでこだわった美しい刺繍と、クロッチの愛らしい姿が、見る人の心を掴んで離しません。
再販に伴い、以下の製品もご購入いただけます。・クロッチテキスタイル(ストライプクロッチ)・クロッチぬいぐるみ
・クロッチシリーズの小物(ストール、トートバッグ、ポーチなど)少量販売中のため、なくなり次第終了となります。数に限りがございますので、お早めにお求めください。
のら猫クロッチぬいぐるみ
モノグラムクロッチ リネンストールのら猫クロッチとは?強烈な目ヂカラ、強面で、いかにもドロボウ猫! としたその風貌。
すばしこくて賢くて人のことなど全く恐れぬ大胆不敵な振る舞いで、界隈でもひときわ目立つ一匹の猫。それがクロッチです。
小柄で、どちらかといえば華奢なからだつきのその黒猫を、わたしはいつのまにかクロッチと呼ぶようになっていたのです。
のら猫クロッチPJC × のら猫クロッチ
クロッチのふるさとは東京・目白界隈。駅前の通りをちょっと入ると、けっこう静かで、落ち着きとやさしさの感じられるところなのだ。
そしてふと気づくと、小さな小さな原っぱが目の前に。その原っぱは、オリジナル刺繡レースの服を、糸づくりから取り組む 「PJC」の小さな庭でした。
野に咲く草花や道ばたにたたずむ花などを題材に、丹念に刺繡レースに仕上げる独特の美意識と、時間と手間をかけた刺繡レースの世界を創り上げてきた場所でした。
ギリギリですごくつらいときでも、笑い飛ばしちゃうクロッチと、どこか似ている「PJC」の刺繡服づくりが、出会った瞬間でした。
そして、PJCの歴史の中で、初めて動物がモチーフとなって、レースの草むらへ飛び出していきました。
▼PJC KAZUKO ONISHI について「はじまりの時」
それは40年以上も前、PJCのオーナーデザイナー大西和子がデッドストックとしての生成りレースと偶然に出会ったことから始まったPJCの服づくり。
そして、当たり前のように生まれて来るオリジナルエンブレースへのあこがれ。そのあこがれは新たに始まる苦しみの中にかすかに見えるものでした。決して個人的なクラフトワークではなく、商業ベースとしての服作りにとって、マシンステッチ(工業用刺繍器械)のエンブレースとの出会いが、これまでに誰も見たことも触れたこともない、そして今でも類をみないオリジナルエンブレースの服作りのはじまりでした。
PJCのエンブレースを愛してくれるたくさんの人達との出会いの中で、徐々に増えていくオリジナルエンブレース。さまざまな花や草木、繰り返されることで生き生きとしてくる幾何模様。それらのエンブレースがまた次の新たな素材を生みだしていきます。
大西和子の脳裏から生み出されるどのエンブレースにも、どこか共に惹き合うかのような“気配”が漂っています。それはきっと、大西和子の心のどこかにいつもある郷愁の想いなのかもしれません。幼い頃に海辺の故郷で見た畦道の風景、吹きつける潮風の匂い、止むことのない波の音、そして走りまわった原っぱ・・・。何もなかった時代にたった一つだけあった自然との想い出。
きっと誰にもでもあるこんな郷愁の想いが、大西和子のエンブレースのどこかに潜んでいるのかもしれません。
▼PJCの仕事糸作りから始まるPJCの仕事。糸を作るということはしっかりとした布をつくるということ。PJC KAZUKO ONISHI
では布作りにも大きなウエイトを置いています。何度も何度も刺される刺しゅうに耐えられる布、ボーラーレースなどによる演出にも耐えられる布、そしてどこまでも着る人に優しい布が求められます。レースを刺すのは“布”だという、当たり前のことに悩み、こだわり続けているのです。
膨大な時間と手間を惜しまずにかけて作られる PJC KAZUKO ONISHI
のエンブロイダリーレースの服。そうすることによってだけ作る事ができる“誠実さ”や“温もり感”“優しさ”は、装飾性だけに走ることなく、ノスタルジックにならない、ファッションになり過ぎない、普通でいて新しい、それでいて美しく何よりも自然な自分でいられる、そんな服を皆様に提案していくのが、私たち
PJC KAZUKO ONISHI の仕事です。
▼PJCのレースPJC KAZUKO ONISHI
のエンブレースは、一つの色を表現するとき、数百色の中から選びだされた濃淡の糸を何色も使い、2回、3回、4回とサンプル製作を重ね、微妙な色あいと複雑な図柄を丁寧に、そして丹念に描いていきます。
そしてさらに微妙な色合い、光の陰影を求めて、2度刺し、3度刺しと幾重にも刺しゅうを重ねることによって、飾らない何気なさと手のかかった温もりの中に、華やかな自然の素朴さを求め続けています。
▼【PJC目白本店】
「PJCのセカンドライン PJC Green」開催会場:PJC目白本店東京都豊島区目白3−7−62024年6月26日(水)~7月2日(火)11:00~18:00
(期間中無休)
PJC KAZUKO ONISHIコレクションに加えてコストバリエーションを考慮したセカンドライン「PJC Green」をこの秋よりスタートいたします。
ユーカリの天然再生繊維コットンリヨセルデニムにタンポポコラージュの幾何柄をのせたPJCらしいデニムのリラックスウェアをお届けします。【初夏の特典期間中の特典】●
PJC Green 服、マーブルヴィンテージ鹿の子のTシャツご予約で 10%OFF(お渡し予定は8月中)●レーステープ半袖Tシャツ白、黒、紺(現品限り)
10%OFF★お待たせしました。 草花クロッチ(黒)生地ご予約 10%OFF (2m以上20%OFF)
モネのバラPJC KAZUKO ONISHIの取扱店舗を新たに募集しております。興味のある店舗様はぜひご連絡ください。
また現在PJC目白本店では、アトリエスタッフを募集しております。詳細はこちらから
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■会社概要商号 : 株式会社ピー・ジェイ・シー代表者 : 代表取締役 大西 和子所在地 : 〒171-0031 東京都豊島区目白3-7-6設立 :
1980年8月6日事業内容 : オリジナルレースによる婦人服製造販売資本金 : 1,000万円ホームページ:
https://pjc-kazuko-onishi.comONLINE SHOP :
https://pjc.tokyo
https://pjc.tokyo【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ピー・ジェイ・シー担当:久野 栄子
TEL :03-5996-1664E-mail:[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000144844.html
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