２人の男の子を育てるフリーアナウンサー・青木裕子の人気連載が書籍化！『3歳からの子育て歳時記』で、小学校受験、中学受験、探究学習のプロからのアドバイスも収録。

2024年3月5日

フリーアナウンサーで、2人の男の子を育てる青木裕子さんのFRaUwebの人気連載『子育て歳時記』が書籍化され、4月19日に発売決定！

親子「共育」として、3歳から親子で楽しめる12カ月のさまざまな体験を、青木さんが実践した具体例とともにお届けします。また、連載公開時に大きな話題を呼んだ、自身の子どもの小学校受験についての振り返りや、帯状疱疹になったエピソードなど、子育てに悩むリアルな姿を綴った「教育お悩みエッセイ」も収録。

さらに青木さん自身の例に加え、偏差値だけではない長い目で見た「自ら学ぶ力」、「勉強が好きになる力」を、未就学児の期間に身に着けるためにどうしたらいいのか……。小学校受験、中学受験、探究学習のプロによるアドバイスも。加熱する受験、選択肢が増える一方の教育において、親が「大切すべきことはなにか」を教えていただきました。

ポイント1

小学校受験専門『コノユメ』主催の大原英子氏の全面協力で

各月に子どもと取り組みたい「知育」のアイディアを完全網羅。

ポイント2

学びたい気持ちに火をつけるには? 幼少期にどのように好奇心を伸ばしたらいいのか?

『探究学舎』代表・宝槻泰伸氏と青木裕子さんの対談を掲載。

ポイント3

ヒット作『令和の中学受験』シリーズの著者である矢野耕平氏による、

幼少期の知育が中学受験にどう役立つかなどを綴ったコラムも収録します。

青木さんの人気エッセイ連載を一部マンガ化して収録

小学校受験の先生からの「毎月のアドバイス」つき

青木さんが毎月実践していた「体験」実例に加え、オススメ絵本なども紹介

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小学校受験を意識するようになって、“体験からの学び”ということをより強く考えるようになりました。塾の先生などの話から、「一口に体験といってもその意味や取り組み方を考えると、こんなに楽しみが増えるんだ!」と気づき、目からうろこの思いだったことを覚えています。

それまでは体験というと何か特別なことをしなければと思っていたけれど、家で簡単に出来ることも意識すればそれは立派な体験教育になるのだということも知りました。

(本文より/一部省略)

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親子で楽しめる体験を通して、学びが好きになり

そして受験にも役立つ力を身に着ける方法が分かる1冊です。

* 【発売を記念してウェビナー開催決定！】

今回、書籍発売を記念して、『小学校受験・中学受験に「幼児期の体験」が役立つ理由』をテーマにしたウェビナーを開催します！

登壇は、2000人以上の子どもを有名小学校合格に導いてきた実績を持ち、小学校受験専門『コノユメ』を主催する大原英子先生と、大ヒット新書『令和の中学受験

保護者のための参考書』（講談社刊）の著者であり、中学受験専門塾“スタジオキャンパス”代表の矢野耕平先生。

青木さんが提案する“親子で楽しみながら学びにつなげる”幼児期の体験は、実は受験にも役立つといいます。では、具体的に受験ではどういった試験問題が出て、なぜ「幼児期の体験」が役立つのでしょうか。長年受験の現場に立ち、多くの子どもたちを見てきた先生方だからこそ感じる「体験」の重要性についてお話しいただくとともに、青木さんの書籍の内容もどこよりも早くお届けします。

【日程】３月13日（水）

【時間】20:00～21:00終了予定

【人数】500名様

（定員になり次第締め切りとなります／最少催行人数30名）

【参加費】無料

【講師】

青木裕子

大原英子（小学校受験専門『コノユメ』）

矢野耕平（中学受験指導『スタジオキャンパス』）

【視聴方法】Zoomウェビナー（

https://zoom.us/）

※アーカイブ配信予定あり