テレビ朝日系ドラマ『Destiny』のシナリオブック(上下巻)が発売決定!

現在、テレビ朝日系で放送中のドラマ『Destiny』。

待望のシナリオブック(上下巻)の発売が決定しました!

* 石原さとみ主演 テレビ朝日系・火曜よる9時ドラマのシナリオを完全収録!

20年の時をかける、サスペンス×ラブストーリー。

現在、テレビ朝日系で放送されているドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時)。主演は3年ぶりの連続ドラマ復活となる、石原さとみ。初の検事役に挑んでいます。

相手役を務めるのは亀梨和也。石原演じる奏の初恋の相手役を好演しています。

ドラマは、主人公の検事・西村奏が、初恋の相手である野木真樹と12年ぶりに再会したことで、大学時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。

毎回、予測できないストーリー展開に、SNSや各メディアを賑わせていて、見逃し配信数は過去最高を記録しています。

ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)、映画『涙そうそう』『ハナミズキ』など数多くのヒット作を生んできた脚本家・吉田紀子氏。

吉田氏が脚本家人生で初めて“検事” の世界を描いたという完全オリジナルサスペンスラブストーリーです。

ドラマの世界観をそのまま凝縮したシナリオブック(上・下巻)の発売が決定しました。

ドラマと一緒にぜひ書籍でもお楽しみください。

* ストーリー

「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。

そこで出会った4人の仲間とともに、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていく。しかしある日、事件が起きる。ある人物の死――それが彼らの運命を大きく狂わせていく。

12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ。35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に、事件以来消息不明だった学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が現れ、再び過去と向き合うことになる。

数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」、20年前の「父の死の真相」。そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…一見バラバラに見える出来事が、一本の線でつながったとき、物語は思いがけない方向へ突き進んでいく――。

* 脚本家プロフィール

吉田紀子

1959年山梨県生まれ。脚本家。福島と東京で育つ。大学卒業後、2年間のOL生活を経て、倉本聰氏主催の富良野塾でシナリオを学ぶ。連続ドラマや映画の脚本を中心に手掛け、繊細でヒューマニズム溢れる作風に定評がある。『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)で第15回橋田賞受賞。近年の作品に、『リエゾンーこどものこころ診療所ー』『友情~平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」~』(共にテレビ朝日系)など。軽井沢在住。

●テレビ朝日ドラマ『Destiny』

・公式HP:

https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/

●書誌情報

・タイトル:『Destiny シナリオブック』(上)

・著者:吉田紀子(脚本家)

・発売日:5月22日(水)発売 ※一部地域により異なる場合がございます

・定価:1430円(本体1300円 + 税)

・判型:四六版 192ページ

・ISBNコード:978-4-594-09780-6

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