フライパンバット第2弾。町工場がミズノ木製バットをアップサイクルしてつくった「SWING PAN玉子焼き& ミニ中華20cm」が登場!
藤田金属株式会社(大阪府八尾市西弓削3-8
TEL:072-949-3221)は、ミズノ株式会社が製造するベースボールバットの不適合材(メイプル)を取手に使用したオリジナルフライパン「SWING
PAN玉子焼き」と「SWING PANミニ中華20cm」を開発し、2023年9月21日12時より、Makuakeで先行予約を受付開始します。
◆Makuake先行予約受付ページ:
■SWING PAN第二弾は、「玉子焼き」と「 ミニ中華20cm」の2商品!
2023年6月に発売を開始した「SWING
PAN」。数量限定生産にもかかわらず、おかげさまで、多くのお客様の反響をいただきました。そして今回、お客様からのご要望の多かった「玉子焼き」と「
ミニ中華20cm」の2商品をシリーズ展開商品として、新たに展開することとなりました。
【商品概要 | SWING PAN玉子焼き】
●サイズ/幅12.5cm×全長35.5cm×深さ3cm
●材質/ 鉄製
●表面加工/ハードテンパー加工
※オール熱源(IH・ガス・シーズヒーター・ハロゲンヒーター等)対応!
●グリップ/木製(メイプル材)
【商品概要 | SWING PAN ミニ中華20cm】
●サイズ/径20cm×全長38cm×深さ9cm
●材質/鉄製
●表面加工/ハードテンパー加工
※オール熱源(IH・ガス・シーズヒーター・ハロゲンヒーター等)対応!
●グリップ/木製(メイプル材)
■球場で振れないバットから、台所で振ってもらえるフライパンに。
ミズノ木製ベースボールバットは、使用するプロ野球選手などに合わせ、岐阜県養老工場の職人たちの手によって、1本1本ミリ単位で削りながら製造されています。しかし、使用する木材によって、どうしても木の節(ふし)が出てくる場合があります。節(ふし)があると、バットが折れやすくなってしまうため、商品として販売することができません。
「SWING
PAN」シリーズは、この販売できなくなってしまった木製バットを使用しています。木材の種類はメイプルで、耐久性に優れ、経年変化を楽しむことができる材木です。
本来球場でプロ野球選手に振ってもらうはずだった木製バットが、台所でフライパンを振るための道具へ。役割は変わりますが、人の手に馴染む取手として生まれ変わった木製バットを味わいながらご使用くださいませ。
■ミズノ株式会社コメント
スポーツが提供する価値は多種多様で、人々がより豊かで快適な生活をおくるためにスポーツは重要な役割を担っています。ミズノは、より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。私たちは、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます。
URL:
■藤田金属について
大阪府八尾市で1951年に開業した藤田金属株式会社は、フライパンをはじめ、鍋やヤカン、コップなどの金属製品を数多く作り続けています。毎日使う身近な道具だからこそ、職人の技術と創意工夫を最大限に盛り込み、便利さだけでなく日常を楽しくするような道具づくりを目指しています。
藤田金属URL:
Makuake先行予約受付ページURL:https://www.makuake.com/project/swing_pan/
https://www.makuake.com/project/swing_pan/
【本件に関するお問合せ先】
藤田金属株式会社 広報担当:藤田盛一郎
TEL:072-949-3221 メールアドレス:[email protected] FAX:072-948-3635
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