世界で大ベストセラー“靴下本”の第2弾『毎週編みたい靴下52足』9月発売

2024年8月23日

『毎週編みたい靴下52足』書影

大好評を博した「靴下本」の第2弾。１週間に1枚ずつ、1年間で52枚。毎日でも編みたい、世界各地のニットデザイナーが新たにデザインした52パターンのかわいい靴下が満載！

「靴下を編む52週」「ショールを編む52週」に続き、52パターンのデザインを紹介する編み物シリーズの最新刊。大胆で凝った模様は、素敵でおしゃれなデザインを求める若い世代から、編み物の中級車、さらに高度なテクニックを知りたい上級者にも好評です。前作に続き、ポップでカラフルなデザインから普段使いできるスタンダードなデザインまで、多彩なラインナップで、毎日ページをめくるのが楽しみになる一冊です。

ラプンツェル：おとぎ話のプリンセスに因んで名付けた靴下

ノルフゥ：カラーワークは海と空の緑や青が風景のアースカラーに溶け込んだような地中海のノルフゥ岬から構想を得ました

ニュルキス：バルト海のフィン族の神話の狩猟の神様、ニュルキスに因んで付けました

ダルシマー：民族音楽によく使用する打弦楽器で、この木製の楽器の美しさを表現しています

オフィディ：豪華なカラーワークのスリッパタイプの靴下でフィット感も抜群です＜目次＞

7 読者の皆さまへ／8 用語と技法／52パターンのデザイン／編み方向別索引＜著者プロフィール＞Laine Publishing（レイネ・パブリッシング）

ノルディックニットとライフスタイル雑誌を発行しているフィンランドの出版社。天然繊維、スローライフ、地場のクラフトマンシップなどを大切にする編集方針を持つ。

西村知子（翻訳）ニットデザイナー、翻訳家。日本手芸協会手編み師範。京都市生まれ。ニューヨークですごした幼少時代、祖母や母の影響で編み物に興味を持つ。

学生時代から手編みのオリジナル作品を手がけるように。社会人になってからは通訳・翻訳を仕事とする一方で編み物の研鑽も重ね、やがてその両方を活かした編み物の仕事がライフワークとなる。

現在は英文パターンを用いたワークショップや講座、編み物関連の通訳や翻訳、オリジナルデザインの提案など、幅広く活躍している。＜書籍情報＞

『毎週編みたい靴下52足』書影書名：毎週編みたい靴下52足著者：レイネ・パブリッシング翻訳：西村知子発売日：2024年9月仕様：B5変形並製総256頁

定価：3,630円（10%税込）ISBN：978-4-7661-3825-2Amazon

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