シリーズ17万部突破!2023年1番売れた片づけ本の最新刊!『実家片づけ』 8月7日発売!
片づけのプロが実体験をもとに生み出した、親が元気なうちに実家を片づけるノウハウが詰まった本、『実家片づけ
「介護」「看取り」「相続」の不安が消える!』(石阪京子:著)が2024年8月7日にダイヤモンド社から発売されます。 石阪京子:著 『実家片づけ』 ダイヤモンド社刊
石阪京子:著 『実家片づけ』 ダイヤモンド社刊
■実家を片づけたい要望は10年間で約10倍に急増!
2023年1番売れた片づけ本(※)、『人生が変わる 紙片づけ』著者による、待望のシリーズ最新刊が登場。今回のテーマは「実家の片づけ」です。
「実家片づけ」を先延ばしにすると、最終的に、「お金」「時間」「労力」という負債が子ども世代にのしかかります。そのため、親が元気なうちに取り組むことが重要です。子ども世代が、介護や看取り、お金の不安を解消するだけでなく、親自身がより一層人生を輝かせるための手段–。それが「実家片づけ」なのです。実際、著者への「実家を片づけたい」という依頼はこの10年間で約10倍に増加しているといいます。
「散らかった部屋でつまずいて怪我をする」「通帳や不動産などの大事な書類の在り処がわからない」など、家が散らかっていることは様々なリスクを伴います。しかし、それらのリスクは家を片づけることで一掃されます。
「モノ」を片づけることで家の安全性が高まり、怪我の心配が減少し、自宅での介護サービスも受けやすくなります。また、不動産や株式など、お金にまつわる重要な「紙」を片づけることで、親の財産を把握しやすくなり、最終的にスムーズな相続が可能になります。
とはいえ、実の親子は本音でぶつかり合う分、片づけが得意な人でも実家の片づけは難航しがちです。そこで本書では、実家片づけならではのメソッドを余すところなく公開。実家を片づけたい子ども世代にとっても、安心して楽しい老後生活を過ごしたい親世代にとっても、役に立つ1冊です。
※トーハンTONETSi調べ ジャンル:生活 /家事・マナー /片づけ(期間:202301-202312)
家に潜む、転倒しやすい危険なポイント
家に潜む、転倒しやすい危険なポイント
■目次(一部抜粋)
第1章 他人ごとではない!「実家片づけ」を甘く見てはいけない
「実家片づけ」は、自宅を片づけるより遥かに大変!
思わぬところに現金があるから「片づけ業者」に依頼できない
第2章 「片づけたくない」親との向き合い方
親が反対するから「実家片づけ」できない人が9割
絶対に言ってはいけない! 親をより頑なにする「NGワード」
第3章 親が元気なうちにやっておく「実家片づけ」基本の7ルール
【ルール1】親が「安全に暮らせる家」を目標に
【ルール4】片づけながら、最期どうしたいか聞いておく
第4章 いざ実行! 実家片づけ「モノ」篇
大切なのは順序!モノを片づける3ステップ
【実践スケジュール~モノ篇~】最短3泊4日で一気に片づけ
第5章 いざ実行! 実家片づけ「紙」篇
重要な紙を見逃さない! 「紙片づけ」の3ステップ
【実践スケジュール~紙篇~】最短2泊3日で一気に片づけ
第6章 こんなときは、どうすれば?Q&A
Q:忙しくて頻繁に実家へ行けません。なるべく効率的に進める方法は?
Q:「大事なあれがない。どこにやった!?」と、いちゃもんをつけられます
第7章 実家片づけで「介護・看取り・相続」の不安が消える!
親が怪我や病気をしてもすぐに対応できる
離れていても親の安全を見守れる
■『実家片づけ 「介護」「看取り」「相続」の不安が消える!』
著者:石阪京子
定価:1,540円(税込)
発売日:2024年8月7日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・2C・256頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478120838/
■著者プロフィール:石阪京子(いしざか・きょうこ)
片づけアドバイザー。宅地建物取引士。JADPメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。大阪で夫と不動産会社を起業、夢のマイホームを手に入れても片づかないことで理想の暮らしができないと諦めている多くの人に出会い、家の片づけを提案。独自のメソッドは、一度やれば絶対にリバウンドしないのが特徴で、これまで様々な方法を試したり、プロに頼んではリバウンドを繰り返してきた人たちの「最後の駆け込み寺」となっており、直接指導した人は1000人を超える。
現在は、収納監修、片づけレッスンほか、片づけ、家事、お金、メンタルなど暮らしまわりにかかわるトークイベントやオンラインセミナーを開催。NHK『あさイチ』などのテレビ出演や、著書も多数。『一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム
これが最後の片づけ!』『人生が変わる 紙片づけ!』(ともにダイヤモンド社)は、累計16万部を突破。
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません