シリーズ累計6万部突破!TVドラマ化された話題の“絶対号泣”小説『さよならの向う側』新シリーズ『さよならの向う側 ’90s』、『さよならの向う側(文庫版)』が11月20日同時発売!
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株式会社マイクロマガジン社 プレスリリース:2024年11月18日 報道関係者各位
シリーズ累計6万部突破!TVドラマ化された話題の“絶対号泣”小説『さよならの向う側』新シリーズ『さよならの向う側
’90s』、『さよならの向う側(文庫版)』が11月20日同時発売!
舞台は1990年代後半の千葉。バブル崩壊以降の時代を背景に、新しい案内人が「さよならの向う側」を訪れる人たちの最後の再会を案内します。平成ポップソングの曲タイトルが章タイトルになっている本作。
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、オトナ女子向けの文芸レーベル・ことのは文庫より『さよならの向う側’90s』(著:清水晴木/イラスト:カシワイ)と、『さよならの向う側
[文庫版]』を11月20日に発売いたします。
【書籍情報】さよならの向う側’90s The times and music with you
detail/sayonara1bunko/著:清水晴木/イラスト:カシワイ
ISBN:9784867166628定価:1540円(本体1400円+税10%)発売日:2024年11月20日あらすじ
死んだ後、最後に一日だけ現世に戻り、会いたい人に会える時間が与えられる不思議な場所、『さよならの向う側』
会えるのは自分が死んだことを知らない人だけ、という困難なルールのある中、新しい案内人が導く最後の再会とは!?
舞台は90年代。2022年9月にTVドラマ化された絶対号泣小説の最新作。【目次】第一話 君がいるだけで第二話 Tomorrow never knows第三話
チェリー第四話 First Love第五話 ラストチャンスボーナストラックことのは文庫編集部によるおすすめポイント!2022年 9月のTVドラマ化!2022年
第5回未来屋小説大賞第4位!そして、2022年 本屋大賞30位!と各方面で話題となり、全3巻でもって感動のフィナーレを迎えた『さよならの向う側』の新シリーズ
です。今回も舞台は千葉となりますが、時代はなんと1990年代後半!バブル崩壊以降、世紀末も囁かれた時代感を背景に新しい案内人が
「さよならの向う側」を訪れる人たちの最後の再会を案内します!人生をテーマに作品を綴る清水晴木先生の最新作にご期待ください!「
章題になっているあの頃の名曲と共に読むことで、物語に対するのめり込み具合も変わること間違いなし」「泣きました。」「心温まるお話ばかり
」など感想続々!一足先にNetGalleyでゲラをお読みいただいた方の感想をご紹介!
若き案内人が亡くなった方を最後の再開に導く。あの頃の世相を吹き飛ばす各タイトルと共に。そして、現世の人々も手を差し伸べてくれる。
各タイトルの曲を改めて聞いてみよう。エピローグである〈ボーナストラック〉のために。
(教育関係者様)『さよならの向う側』シリーズは、何度だって、人を励ましてくれる作品となっていくのでしょう。
ちなみに、章題になっているあの頃の名曲と共に読むことで、物語に対するのめり込み具合も変わること間違いなしです。
(レビュアー様)
生きていれば様々な人と縁があるのに、人生との別れが突然やってきてしまったとしたら、どんな人生を送ってきた人でも何かしら心残りがあるはず。もう何も思い残すことはない!と思った人でも「さよならの向う側」を訪れてしまったら、きっと最後にもう一度、思い出や大切な人に会いたくなってしまうはず。ちょっと難しいルールのせいでもどかしさを感じても、案内人さんの機転のおかげで、かえって本当に会いたい人へ想いが強く伝わり、そして相手の気持ちも救われていく。亡くなってしまった人も生きている人も救われる最高の最後の再会。このシリーズを読むといつも少しさみしくなるけれど、同時に心がとてもあたたかくなります。
(レビュアー様)ドラマ化もされ過去全巻読むたびに泣かされてきた
「さよならの向こう側」
今回は自分の青春ど真ん中だった1990年代が舞台。
若い作家さんが90年代をどのように表現するのか
とても楽しみにしていました。
90年代に流行った曲に沿ったストーリー
やはり今回も泣かされてしまいました。
個人的に第一話が一番好きでラストは涙が止まらず。
清水先生の作品は互いを思いやる心理描写が
とても深くて優しい。
清水先生ご本人が人を思いやる事のできる心底お優しい方なのでしょうね。
まだまだこれから長いシリーズになる事を期待しています。
(書店関係者)2022年9月にTVドラマ化された絶対号泣小説を文庫化!帯には小説紹介クリエイターけんごさんの推薦文を掲載!
【書籍情報】さよならの向う側 [文庫版]https://kotonohabunko.jp/detail/sayonara1bunko/
https://kotonohabunko.jp/detail/sayonara1bunko/著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867166611定価:781円(本体710円+税10%)発売日:2024年11月20日あらすじ
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って会いたい人に会える時間が与えられる。ただし、の中で会えるのは、あなたが死んだことをまだ知らない人だけ。
これは、5人が織りなす、最後の再会の物語。2022年9月に上川隆也主演でTVドラマ化された絶対号泣小説、待望の文庫化!
帯には小説紹介クリエイターけんごさんの推薦文を掲載!著者情報著:清水晴木 (しみず・はるき)
千葉県出身。2011年、函館イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。2015年、『海の見える花屋フルールの事件記~秋山瑠璃は恋をしない~』(TO文庫)でデビュー。著作多数。2021年、『さよならの向う側』が話題になり、映像化もされた。近著に『さよならの向う側
i love you』『旅立ちの日に』『分岐駅まほろし』「17歳のビオトープ」「さよならの向う側Time To Say
Goodbye』『トクベツキューカ、はじめました!』『天国映画館』がある。『さよならの向う側’90s』装画:カシワイ(Kashiwai)
漫画家、イラストレーター。京都市在住。書籍の装画や漫画を中心に幅広く活動中。線や余白を大切にしている。『さよならの向う側[文庫版]』装画:いとうあつき
文京大学教育学部心理教育課程卒業。保育士として勤務後、イラストレーターに。装画、広告などを中心に幅広く活躍している。
心に響く物語に、きっと出逢える。「ことのは文庫」
ことのは文庫は今年で創刊5周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向こう側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。
ことのは文庫公式サイトhttps://kotonohabunko.jp/
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公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や『さよならの向う側』の作品紹介動画を公開中!
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