心赴くままに本とすごす場所「書院」に空気の浄化により本の世界に没頭できる空間作りを実現する「プラズマクラスター空気清浄機＜FU-90KK＞」を導入。

2024年10月1日

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プレスリリース：2024年10月01日報道関係者各位

心赴くままに本とすごす場所「書院」に空気の浄化により本の世界に没頭できる空間作りを実現する「プラズマクラスター空気清浄機＜FU-90KK＞」を導入。

悠久の時が流れる奈良の地で、何にもとらわれず読書を純粋に愉しめる空間「書院 SHOIN」で、綺麗な空気で本の世界に没頭できるような理想の空間作りを実現。

株式会社啓林堂書店（本社：奈良県大和郡山市南郡山町527-13 代表取締役社長：林田幸一）は、啓林堂書店奈良店で運営するブックカフェ&ワークスペース「書院

SHOIN」に、シャープ株式会社の「プラズマクラスター空気清浄機＜FU-90KK＞」を2024年10月1日より先行サンプル導入します。啓林堂書店が運営する「書院

SHOIN」は「頭と心、動く。」をブランドコンセプトとして五感を満たす空間作りにこだわり、心地良い読書体験を提供するブックカフェ&ワークスペースです。

シャープ株式会社の隈研吾建築都市設計事務所デザイン監修「プラズマクラスター空気清浄機＜FU-90KK＞」は、空気を綺麗にするという機能的価値だけでなく、木の温もりのあるスタイリッシュなデザインにより情緒的にも居心地の良さを向上させると期待し、導入を決定いたしました。

「プラズマクラスター空気清浄機＜FU-90KK＞」について

本製品は、隈研吾建築都市設計事務所デザイン監修のもと、外装に本物の木材を使用した家具のような佇まいで、さまざまな上質空間に溶け込むプラズマクラスター空気清浄機です。こだわりの上質空間に調和する空気清浄機の創出が求められていた中で、日本の伝統的意匠である

「簾虫籠（すむしこ）※」や「障子」から着想を得た細かな木の縦格子を外装外観素材に採用。家具のようにさまざまな上質空間に溶け込む高品位なデザインが実現されています。

製品サイト：

https://jp.sharp/business/pci/kkaa/fu90kk/

「書院 SHOIN」導入紹介：

https://jp.sharp/business/pci/kkaa/fu90kk/case/case03.html・主な特長 1. 日本の伝統的意匠

「簾虫籠（すむしこ）※」や「障子」から着想し、本物の木材を外装に採用

一品一様のオーク無垢材を木工職人が一本一本選定。美しい木目と品質耐久性を両立

プラズマクラスターやHEPAフィルターを搭載。大風量の空気清浄機として基本性能も充実

※ 日本の伝統的建築物で、竹で編んだ簾（すだれ）のような窓のこと。

「書院 SHOIN」についてかつて心静かに書を読み、文を綴った場所を書院と呼んだことから、今の時代こそ必要だと考え、時間がゆったりと流れる奈良の地に「書院

SHOIN」をひらきました。

世情に惑わされず、じっくりと本に向き合い、自然と思考を広げ、感情が鮮やかになることを大切に、そのきっかけとなるような場作りを目指しています。

空間デザインは、心地よい読書体験を中心に構築しました。

日差しの明るい大きな窓には、書院のロゴと共鳴する縦勝ち障子を採用。空間に柔らかな光を拡散させ、人々が自己の内面に目を向け深い思考に没入するのに適した環境を作り出します。

天井に設置された格子の天蓋は、落ち着いた空間を演出し、視線と姿勢を落ち着かせる効果があります。また席空間は「籠」「書」「読」「囲」の4つの異なるタイプを用意しています。「籠」は心地よいプライベート感を味わえるおこもり席、「書」は作業に適した電源席、「読」は読書に適したブース席、「囲」は複数名で共に過ごせるテーブル席です。

これらのデザイン要素は、「書院 SHOIN」という空間が提供する魅力的な体験の基盤となっています。