NSで話題沸騰のヒコロヒーがつづる短編恋愛小説集『黙って喋って』に「読みたい」の声殺到
歌人・俵万智さんのX(旧Twitter)での投稿「ヒコロヒーさんの小説が、ほんっっっとうに良くて、恋する誰かと語り合いたい。」
に「読みたい!」の声が殺到し、ヒコロヒーがつづる短編恋愛小説集『黙って喋って』の緊急大重版が決定いたしました。
ヒコロヒーさん初の小説集となる『黙って喋って』(2024年1月刊行/朝日新聞出版)には、友達以上恋人未満の彼に「あと十分一緒にいたい」とどうしても言えない甘酸っぱい瞬間から、「分かってる女」として振舞ってしまい同僚を貶める発言をたしなめられなかったもどかしさ、既婚者である彼の妻との会話に覚える苛立ちまで、「こんな瞬間、私にもあった」と恋する気持ちを思い出させる18本の掌編が収録されています。
【内容紹介】
感情がほとばしって言い過ぎた言葉、平気をよそおって言えなかった言葉。「もう黙って」「もっと喋って」と思わずにはいられない、もどかしくて愛おしい掌編18本。
■著者プロフィール
ヒコロヒー
一九八九年愛媛県生まれ。芸人、執筆家。他の著書にエッセイ集『きれはし』がある。本書は初の小説集となる。
Photo:TAKUYA SAKAWAKI
『黙って喋って』著者:・ヒコロヒー発売日:2024年1月31日(水曜日)定価:1760円(本体1600円+税10%)ISBN:978-4-02-251957-3
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当リリースの詳細について
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