務大臣から受刑者になった河井克行氏が、獄中で綴った魂の日記

株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井尚久)は、元法務大臣の河井克行の著書、『獄中日記

塀の中に落ちた法務大臣の1160日』を6月27日に発売しました。

史上初めて法務大臣から受刑者になった河井克行氏。獄中で知った父の急逝、故郷や支援者への思慕、過酷な刑務所環境、検察と裁判所の闇……なぜ、すべて失っても、「希望」を捨てなかったのか。

どん底に落ちても、何度でも這い上がる魂の記録。

多くの人を勇気づける1冊です。

【目次】

第一章 受刑者になった

私は、受刑者になった

父への詫び状

全て失っても残るもの

塀の中の「学問のすゝめ」

第二章 安倍総理を悼む

朝の来ない夜はない

二十一世紀のビスマルク

第二の人生に幸あれ

第三章 刑務所の世界

受刑者たちの声なき声

いまの刑務所に必要なもの

囚人たちの就活事情

刑務所の正月

塀の中のコロナ体験記

松本零士先生に教わったこと

第四章 独房読書

父から母へのラブレター

アクリル板越しの結婚記念日

動きだした“受刑者脳”

思いがけぬ“帰郷”

検察と裁判所の闇

第五章 再出発

支えになっている妻の言葉

刑務所よりつらかった拘置所生活

人生は、まだ間に合う

妻からの「おかえりなさい」

あとがき

【著者プロフィール】

河井克行(かわい・かつゆき)

1963年、広島県生まれ。慶應義塾大学卒業後、松下政経塾に入塾。広島県議を経て、96年、衆議院選挙に初当選(広島3区)。外務大臣政務官、自民党国防部会長、法務副大臣、自民党副幹事長、衆議院外務委員長、内閣総理大臣補佐官(外交担当)などを務める。当選7回。第2次安倍政権発足後だけで34回を数えるワシントンDC出張をはじめ、戦略的に重要な国々を駆け回り、安倍晋三内閣総理大臣の“密使”として首脳外交の下支えを行い、第4次安倍第2次改造内閣では法務大臣を務めた。

【書誌情報】

『獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日』

河井克行著

本体価格1727円+税(定価1900円)

2024年6月27日発売

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【出版社情報】

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