「パイの実」のリスさんたちが絵本に!フレーベル館×ロッテ『パイの実 森の絵本 いっしょって いいね』発売!

いいね』発売!

株式会社フレーベル館(本社:東京都文京区、代表取締役:吉川隆樹、以下フレーベル館)は、菓子メーカーの株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:中島英樹、以下ロッテ)との初のコラボ絵本『パイの実

森の絵本 いっしょって いいね』を2024年9月6日(金)より、全国の書店・ネット書店にて発売いたします。

作は児童文学作家の間部香代さん、絵は森や動物たちを描いた絵本や雑貨等で人気のおおでゆかこさん。「パイの実」のパッケージに描かれているふたりのリスさんがくりひろげる、心がほっこりあたたまる物語です。

■概要『パイの実 森の絵本 いっしょって いいね』

【書籍概要】・書名:パイの実 森の絵本 いっしょって いいね・作:間部香代・絵:おおでゆかこ・出版社:株式会社フレーベル館・発売日:2024年9月6日(金)

・定価:1,595円(税込)・判型・ページ数:25×22cm・32ページ・ISBNコード:978-4-577-05288-4【関連情報】書籍情報:

https://book.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577052884パイの実 公式サイト:

https://www.lotte.co.jp/products/brand/painomi【おおでゆかこさん(絵)コメント】

「パイの実」のパッケージはまるで絵本のようで、また「パイの実」のお菓子も幼少期から大好きでした。いただいたストーリーは、ふたりのリスさんたちの魅力があふれていて、森の緑や花であふれたみずみずしい風景もすぐに頭に浮かんできました。なので、世界観を考えるのにあまり苦労はしませんでした。「パイの実」とリスさんたちの出会いにふれることで、さらに「パイの実」が大好きなお菓子になりました。ぜひご家族で、「パイの実」を食べながら絵本を楽しんでいただきたいです。

ふたりのリスさんはいつもいっしょ。ある日、不思議な葉っぱがとんできて、ふたりはその木を探しにいきますが、とちゅうで言いあいになってしまい…。

いっしょにいることのうれしさとたのしさがつまったストーリーです。

「パイの実」のリスさんたちが絵本に!

ついに名前が明らかに!思わず見入ってしまう、おおでゆかこさんが描く「パイの実」の世界──

■著者プロフィール間部香代(作)愛知県生まれ。コピーライターを経て作家になる。主な作品に、『おしえて! あむあむさん』(世界文化社)、『はやく はやく!

早口小学校』(あかね書房)、『しょうぎ はじめました』(文研出版)、『よろしくパンダ広告社』(Gakken)、『キニ子の日記』(WAVE 出版)

、『区立あたまのてっぺん小学校』(金の星社)など。児童文芸家協会理事。おおでゆかこ(絵)

大阪府生まれ。絵本作家のほか、イラストレーターとして、挿絵や雑貨、パッケージなども手がける。主な絵本作品に、「シロクマくつや」シリーズ(偕成社)、『プレゼント、あけてみて!』(あかね書房)、『いろいろおかしパーティー』(アリス館)、『キウイのおうちのキーちゃん』(白泉社)など。

■開発者コメント

(株)フレーベル館 コンテンツ事業部コンテンツIP本部 編集部小池沙知「パイの実」といっしょに絵本も味わってください!

「パイの実」の世界を絵本にするという企画をうかがった時、「これはもう絶対に素敵な絵本になる!」と確信しました。

「パイの実」といえば、リスさんたちと、不思議な形の葉っぱと、こんがり焼けたおいしそうなパイが描かれたパッケージ。その絵を見ていると、このリスさんたちは、どんな話をしているのだろう、どんなふうにこの「パイの実」と出会ったのだろう、と次々と想像がふくらんできます。

そんな「パイの実」にまつわる物語を児童文学作家の間部香代さんが紡いでくださいました。絵は、森や動物たちを描いた絵本や雑貨などで人気のおおでゆかこさんにお願いしたところ、より生き生きとしたリスさんたち、そしてわくわくするような「パイの実」の森を描いてくださいました。まさに「パイの実」のテーマでもある、「ほっこりする夢とやさしさで、すべての人を包みこむ」ような絵本になっています。ぜひお菓子の「パイの実」といっしょに絵本を楽んでいただけたらうれしいです。

(株)ロッテ マーケティング本部ブランド戦略部 焼き菓子企画課久保田祐揮絵本出版のきっかけはお客様の声から

「『パイの実』の絵本をつくろう!」と思ったきっかけは、「『パイの実』のパッケージって絵本みたいでかわいくて癒やされる」というお客様の声からでした。このようなご意見は、これまで多くのお客様からいただいてきました。そこで「パイの実」発売45周年というタイミングを機に、お菓子だけでなく、本当の絵本をつくることで、多くの方にリスさんたちの生き生きとした物語に触れてもらい、「パイの実」の世界観で心癒やしてほしいと願って、フレーベル館様にお声がけをさせていただきました。フレーベル館様とは発売に向けて、約1年半という時間をかけて、多くの方に喜んでもらえる絵本になるよう、何度も打ち合わせを重ねました。ぜひ多くの方に読んでいただきたい絵本です。

この絵本を通して、ご家族の大切なコミュニケーションの時間が増えたり、お菓子の「パイの実」のことをもっと好きになってもらえたらうれしいなと思っています。

■「パイの実」パッケージでのコラボ企画についてお菓子の「パイの実」では、おおでゆかこさんの絵による、ロッテ×フレーベル館の

期間限定パッケージ(裏面)とWEB絵本企画を展開しています。

※2024年4月~8月

※2024年9月~2025年3月(予定)

■フレーベル館の事業内容

「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ!」シリーズをはじめとした児童書の出版や、保育関連施設向けの遊具・教材・玩具の販売、そして室内あそび施設事業の展開、園運営など、子どもたちの健やかな育ちを支え続けるために、子どもに関わる事業を幅広く手がけています。

フレーベル館コーポレートサイト [] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000031335.html

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