日本最大級のアザ治療専門クリニック、患者様と共に歩み東京院開業で新たな境地を目指す「西堀形成外科」の挑戦ストーリー

アザ治療スペシャリスト、理事長 西堀公治が語る東京院への想い

西堀形成外科 理事長 西堀公治

西堀形成外科は日本最大級のアザ治療専門クリニックとして、愛知県で今までに80,000件以上のレーザー治療を行ってきました。西堀形成外科の治療を求めて全国から多くの患者様がいらっしゃいます。治療の先にある患者様の幸せを広げるべく、2025年に東京院の開業が決定しました。今回は、理事長

西堀公治にアザ治療へのこだわりから創業に至る経緯、そして東京院開院への想いを聞きました。

アザは、「放っておいてもいつか自然に消える」「大人になれば消える」など非常に誤解されやすい疾患であると同時に、アザ治療に特化したクリニックが少ない現状があり、多くの患者様がアザの治療で悩まれています。西堀形成外科では医院全体で30台以上のレーザーを保有しており、患者様お一人お一人に合わせたオーダーメイドのアザ治療を提供できる数少ないクリニックとして知られています。どのように日本最大級のあざ治療専門クリニックとして成長していったのでしょうか・・・・。

皮膚レーザー治療の権威、青山名誉教授との運命的な出会いと学び

西堀理事長は医学部を卒業後、愛知医科大学の形成外科医としてキャリアをスタートします。そこで、アザ治療のスペシャリストである青山元名誉教授との出会いが人生を変えました。患者様のために限られた形成外科医の技術の中で、最高のパフォーマンスを発揮しようとする青山名誉教授の努力に感動を覚えたと話します。

アザ治療は年単位の治療を繰り返してやっと結果が出ます。治療を早く終わらせるために急いでレーザーを照射すると跡が残りやすくなるため、患者様の状態を見ながら治療方針を判断していかなければなりません。青山名誉教授に師事しながら、日々レーザー治療の技術を磨きました。患者様と自分が満足できる治療を重ねることが成功体験に繋がり、レーザー治療の素晴らしさを感じるようになりました。

西堀形成外科では最新のレーザー機器を取り揃えています

独立への決意と最新設備のクリニック開院の軌跡

16年間、良い医療の提供を目指して大学病院や市中病院での勤務を重ねた西堀理事長。勤務していた病院にあるレーザー機器では治療効果が出なくなってきており、限界を感じ始めました。勤務先の病院に何度も新しい機器を購入して欲しいとお願いしましたが、レーザー機器は1000万円以上する高価なものばかりで、簡単に購入許可がおりませんでした。また申請が通っても予算委員会・倫理委員会などを経て、納品されるまでに数年かかることもあり、最新の機器ではなくなってしまいます。

今のままではアザで悩んでいる患者様を救えないことに不満を感じ、自分で開院する決断をしました。2011年3月に愛知県 藤が丘に西堀形成外科

長久手本院開院しました。2019年には名古屋駅のJRセントラルタワーズに初じめての分院を、2023年にイオンモール大高に3院目を開院しました。開業するにあたって、患者様のために最新鋭のレーザー機器を揃え、幅広く患者様を受け入れることのできるクリニックを目指したと振り返ります。

また西堀形成外科では、レーザー治療専門クリニックとして全国の方へもっと気軽にあざ治療の相談ができる場所を提供したい。全国のアザで悩む方のお悩みに寄り添い、笑顔にしたい。との思いから、現在「アザの無料相談」を行なっています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000110279.html

「決して断らない」、患者様の願いを叶える西堀形成外科の使命

西堀形成外科では、患者様からお願いされたことは全てやり遂げる気持ちで治療に取り組んでいます。他院では難治性のアザ治療を断る医師もいます。

「難しい症状の患者さんが外来で来たとして、もし私が「治せない」と断ったら、誰がこの患者様を助けてあげるのかと自問します。他の医師がどうにもならないと断った患者様でも何とかしてあげたいという気持ちを強く持って治療に望んでいます。」

最近の医療業界ではファッションと同じようにトレンドが変わっていく傾向にあります。しかし、西堀理事長は形成外科医として「普遍的な医療サービス」を提供することを目指しています。医師として30年間従事する中で患者様が気になっていた疾患をなくし、みんなと一緒だと患者様に思ってもらうことが重要です。

患者様1人1人に合わせたレーザー治療を行なってます。

東京におけるアザ治療へ新たな挑戦、患者様の価値観に基づく治療選択を

東京はクリニックやレーザーを保有している施設の数は多いのですが、アザ治療に特化した医療機関が少ないといいます。

レーザー治療=美容というイメージが強く、レーザーでアザが治療できるという認識がある医師も少ない現状にあります。また、関東付近は人口も多いことから、ガンや脳梗塞など命に関わる治療が最優先にされており、アザ治療の優先順位が低い傾向にもあるそうです。実際に東京の大学病院で広範囲のアザの治療を依頼した患者様が「全身のアザを施術する時間が確保できない」と断られ、西堀形成外科を探してくださり、足を運んでくれたこともありました。

西堀理事長は「人の価値観はそれぞれです。命が絶対的に大事なのか、見た目を治すのが優先なのかは患者様次第です。病院の価値観で治療の優先順位を決めるのではなく、患者様個人の価値観に基づいて治療を選択できることが重要です。だからこそ、どんな病気であっても皆さんが納得した人生を送ってもらうための治療を提供したいです。」と振り返ります。

もっと広く諦めない治療を、関東での治療拠点開設に込めた深い願い

そのような状況の中、患者様から「関東にも治療できるクリニックがほしい!」と多くの声があがり、東京院開院のプロジェクトがスタートしました。

「東京院でも、他のクリニックで手に負えないアザだと断られた人に諦めない治療を提供していき、より効果のある治療に導きたいです。治療の先にある幸せを提供し、アザを治した患者様が将来、社会貢献ができるようなクリニックを目指していきます。」

西堀理事長が治療を行った患者様が成長し、20年ぶりに会いに来てくれることもあるそうです。昔の患者様が医師や救命救急士を目指したり、赤十字病院の看護師になったりしています。アザ治療を通して社会に貢献したいという気持ちが芽生えたと話してくれた方もいらっしゃいました。

「患者様にアザやほくろで悩む時間を減らしてもらい、その減った時間を人生を豊かにする時間として欲しいと思っています。悩みを取り除くことで、自己成長や学び、スポーツ、趣味、ボランティアなど、人生を充実させる時間を作り、夢を追いかけてほしいです。東京院でも1人1人の患者様に向き合い、患者様の幸せを追求していきます。」

技術力と診断力の向上を目指し、東京院は研修施設も併設予定東京院ではレーザー専門施設として医師がレーザーを学べる施設も併設していく予定です。

「野球で例えると、投げ方やバットの振り方を書いてある教科書を読むのと、実際にコーチから指導されるのとでは学びにおいて大きな差があります。私が医師にレーザーの打ち方を実践で教えることによって、技術力と診断力を上げてほしいです。もし私の考えに共感してくださる医師がいたら、今まで培った技術を惜しみなく伝えます。自分のためでなく患者様のために治療を続けていけば最後の結果は必ず自分に返ってきます。将来のアザ治療を担うドクターと出会いたいですね!」

多くのアザで悩む人々の笑顔を生み出すため、西堀形成外科の挑戦が続きます。

西堀形成外科 イメージ

【関連リンク】・西堀形成外科ホームページ

https://nishihori-k.com/・アザの無料相談

当院のアザの無料相談は、当院の治療に興味がある・実際に治療を検討しているが疑問・不安があるという方のためのものです。

なお、カウンセリングはドクターではなく、当院のあざ治療専門のカウンセラーが担当いたします。

あざの無料相談

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000110279.html

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