ファンデリーとのコラボ冷凍食品第三弾　食品ロス削減に貢献　規格外のしいたけを活用した「旬をすぐに」新メニュー販売開始

2024年12月25日

規格外のしいたけを活用した「旬をすぐに」新メニュー販売開始

株式会社NTTアグリテクノロジー（本社：東京都新宿区／代表取締役社長：酒井

大雅、以下「NTTアグリテクノロジー」）は、株式会社ファンデリー（本社：東京都北区／代表取締役：阿部

公祐、以下「ファンデリー」）が展開する「国産ハイブランド冷食“旬をすぐに”」と連携し、食品ロス削減の取り組みの一環として、規格外しいたけを有効活用した商品を共同開発し、2024年12月26日よりオンラインショップで販売を開始します。

「旬をすぐに」オンラインショップ

ゴロっと肉厚、感じる歯応えマカロニ入り椎茸のポタージュ１．本プロジェクトの概要(1)取り組みの背景

自社圃場である「森のめぐみ研究所」（群馬県渋川市）では、地域資源で循環型社会を目指し、森林由来の再生可能エネルギーで菌床生しいたけ生産をしています。SDGsへの意識が高まる昨今、食品ロスの削減に向け、可食でありながら形状や傷などの理由で市場に出回らない規格外農産物の活用が注目されています。NTTアグリテクノロジーは、カサが開いてしまったしいたけなどの規格外しいたけの活用方法を検討していました。そこで、規格外トマトに続き、ファンデリーと協業し、規格外しいたけを使った冷凍食品の開発を行いました。