大好評シリーズ第3弾! 自社にマッチした人材育成の仕組みづくりを徹底解説『図解でわかる! 形骸化させない 研修体系とスキルマップのつくりかた』が発売
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン プレスリリース:2024年12月22日 報道関係者各位 大好評シリーズ第3弾!
自社にマッチした人材育成の仕組みづくりを徹底解説『図解でわかる! 形骸化させない 研修体系とスキルマップのつくりかた』が発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は2024年12月20日に『図解でわかる! 形骸化させない
研修体系とスキルマップのつくりかた』(株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース 小林傑、山田博之、野崎洸太郎・著)を刊行しました。
■企業の人材育成が、形だけの取り組みになっていませんか?
研修が単なる「行事」や「義務」となり、いまいち社員の成長や業務成果につながらないと感じたことはないでしょうか?
企業の人材教育の取り組みは、その目的や方針が明確でなかったり、現場で求められるスキルや知識にマッチしていなかったりすると、実務に活用されず、形だけの取り組みにとどまってしまうことが少なくありません。
本書は、研修を実践的かつ効果的なものに進化させるためのノウハウを詰めこんだ一冊です。それは単なる研修プログラムの設計にとどまらず、経営戦略をもとに導き出される人材強化課題の抽出から、求める人材像と育成方針の策定、そしてそれらを具体化する研修体系とスキルマップのつくりかたまでを図解でわかりやすく、体系的に解説しています。
これにより、人材育成の全体像を把握できるだけでなく、自社の経営戦略にマッチした、実効性のある育成制度を構築・運用するための知識が身につきます。
■「研修体系」と「スキルマップ」とは
研修体系とは、社員を階層、職種などの組み合わせにより分類して、どの階層・職種の社員に対してどんな研修を行うのかを整理し、一覧できるようにまとめたものです。社員のスキル向上や能力開発を体系的に支援し、戦略的な人材育成をおこなうために必要不可欠な要素といえます。
スキルマップとは、業務に必要とされるスキルを洗い出し、従業員がそれを遂行するスキルを保有しているかどうかを可視化するためのツールです。個々のスキルを可視化することで、適切な配置や育成の支援につながるため、近年特に力をいれる企業が増えています。
人材教育施策に大切なのは「Off-JT=教える」と「OJT=育てる」の両面からのアプローチです。本書では、Off-JTでどんな研修を実施するのかという研修体系の構築について、また、OJTを効果的に促進させるツールとして、スキルマップの策定プロセスや運用の仕方について詳しく説明しています。
さらに、こうした教育制度の「形骸化」を防ぎ、定期的な見直しや改善をおこないながらうまく活用していくための具体策も幅広く紹介しており、単なる理論の解説にとどまらない“現場で使える”内容となっています。
■大好評シリーズの第3弾!本書は、企業の人事部門で働く方々から好評をいただいた『図解でわかる! 戦略的人事制度のつくりかた』『図解でわかる!
失敗しない人事制度の運用のしかた』に続くシリーズ第3作目です。
大手企業からの引き合いが絶えない経営コンサルティングファームが、経営戦略と人材育成を効果的に結びつける仕組みづくりのノウハウとフレームワークを惜しみなく紹介します。
■豊富な図解とフレームワークでわかりやすい!
本書では、すべての人事施策の基盤となる「求める人材像」と「育成方針」、そして本書のテーマである「研修体系」と「スキルマップ」を一からつくり上げるためのプロセスを、多くのフレームワークや具体的な記載例とともに丁寧に説明しています。記載例を参考にしながらフレームワークに書き込んでいくことで、人事担当者が自分自身で、自社に最適な人材育成の仕組みを構築することが可能となっています。
■こんな方におすすめです
人材育成の担当者や人事部門のリーダー、さらには経営層の方々も含め、研修をはじめとした教育施策の意義を再考し、組織能力を向上させるための指針を模索している人にぜひお読みいただきたいです。また、他部門から人事部門に配属された人や、新卒で人事部門に配属され、人事の仕事の詳細をつかめていない人にとっても、人材育成分野の基本と本質を効率よく学べる一冊になっています。
◎書籍概要【目次】STEP ZERO なぜ“今さら”人材育成なのか[はじめに]STEP 1 すべての起点となる求める人材像と育成方針の策定[求める人材像]
STEP 2-1 研修体系の策定(Off-JT)[研修体系]STEP 2-2 スキルマップの策定(OJT)[スキルマップ]STEP 3
研修体系とスキルマップの運用と改善[運用]おわりに “あるべき”と“とはいえ”
【著者情報】株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース小林傑 Suguru Kobayashi慶應義塾大学 環境情報学部 卒業
JTBを経て、リンクアンドモチベーション入社。執行役員として大手企業を中心に組織人事コンサルティングに従事した後、2011年フィールドマネージメントに参画し、マネージングディレクターを務める。マーケティング/ブランド/組織開発/人材育成プロジェクトに従事した後、2015年、HR領域を主軸とする当社を設立し代表を兼任。その他、カオナビ社外取締役も務める。
山田博之 Hiroyuki Yamada関西大学 法学部 卒業
2社の事業会社での営業経験を経て、2007年タナベコンサルティングに入社。組織人事領域を中心とした経営コンサルティングに従事し、2010年、2011年には年間契約額No.1を2年連続受賞。2013年に富士フィルム関連会社へ転職し、人事企画として、人事制度改定、次世代経営リーダー育成などの人事改革を推進。2017年に当社へ参画。執行役員。
野崎洸太郎 Koutaro Yamada立教大学 社会学部 卒業
リクルートにおいて、法人営業、コンサルティング、新規事業などに従事。新しい取り組みとしてコンサルティングサービスの初のマネタイズに成功したほか、MVP、MVGなど数多くの表彰を受賞。首都圏、九州エリアの責任者として、約60名の組織のマネジメントにも従事。その後、2017年に当社へ参画。執行役員。
【書籍情報】
タイトル:『図解でわかる! 形骸化させない 研修体系とスキルマップのつくりかた』発売日:2024年12月25日(オンラインストア12月20日先行発売)
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン仕様:B5判変型/216ページISBN:978-4-910286-46-4定価:2640円(税込)
【本書のご購入はこちら】<紙書籍>Amazon
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4910286462/d21_rs_pr-22楽天ブックス
<電子書籍>Amazon
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0DMQGWFRQ/d21_rs_pr-22楽天Kobo
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001395.000018193.html
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