瓦ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」から、6年ぶりとなる新コレクション「NATIVEs」が登場!7月29日(月)よりオンラインストア及びicci実店舗にて発売
PRODUCTS」から、6年ぶりとなる新コレクション「NATIVEs」が登場!7月29日(月)よりオンラインストア及びicci実店舗にて発売 ~
いぶし銀の瓦にもう一度火を入れることで現れる、素朴でやさしい土色をテノヒラに ~
有限会社一ノ瀬瓦工業(本社:山梨県笛吹市石和町松本829-4、代表取締役:一ノ瀬 靖博)は、瓦ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」の3rd
collection「NATIVEs」を、7月29日(月)よりオンラインストア及びicci
shop(所在地:山梨県笛吹市石和町松本829-4)にて発売いたします。
* About | icci KAWARA PRODUCTS
1916年に創業して以来、瓦一筋で日本の屋根、建築物に携わってきた当社が、創業100年の節目に瓦の新たな可能性を追求すべくスタートしたのが「icci
KAWARA PRODUCTS」です。
日本において1400年の歴史を持つ「瓦」。土と水と火というシンプルでサステナブルな素材からできているからこそ、瓦は悠久の時を経て現代まで愛され続け、日本の美しい景観を守ってきたと考えています。その瓦の魅力に、屋根だけでなく身近なところでも触れていただきたいという想いのもと、icci
KAWARA
PRODUCTSでは「日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合った瓦プロダクトを展開してまいりました。
1st
collectionではアートディレクターにハイロック氏を起用し、「瓦からkawaraへ」をテーマに実用品やアート作品など幅広いラインナップで瓦を楽しめるアイテムを販売。2nd
collectionでは「Breakfast ×
kawara」をテーマに朝の食卓を豊かにするコーヒーグッズやテーブルウェアを販売してきたほか、さまざまな企業やブランドとのコラボレーションも行っています。
* About | 3rd collection「NATIVEs」
これまでに販売している1st、2nd collectionでは、瓦ならではの独特の銀色「いぶし銀」を活かした商品展開を行ってまいりましたが、今回の3rd
collection「NATIVEs」は、いぶし銀の瓦にもう一度火を入れることで現れる素朴でやさしい土色を特徴としています。
一見瓦とは思えない、素朴で力強くやわらかな土の気配をまとう「NATIVEs」のアイテムは、自然の風景をイメージしたシンプルな形で6商品、サイズ違いも含め全10種をラインナップ。いずれも特定の使い方は設けておらず、手に取る方のアイデアや感性で使い込んでいただけます。
■ 概要
発売日:2024年7月29日(月)
販売場所:icci KAWARA PRODUCTS オンラインストア
icci shop(山梨県笛吹市石和町松本829-4)
公式サイト :
http://icci-kawaraproducts.com
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/icci.kawara.products/
■ コンセプト
Sense the earth – 土の気配 –
いぶし銀の瓦にもう一度火を入れることで現れる素朴でやさしい土色。
3rd collection「NATIVEs」が届けるのは、瓦がまとう「土」の気配です。
200万年という果てしない時間を重ねた大地からやってきた土は、
自然の力を借り人の手を加えることで、自由に姿を変え、際限のない豊かな表情を見せてくれます。
ひとつとして同じものはなく、その色や質感には、手仕事のゆらぎ、温度のゆらぎ、
均一でないものに宿るあたたかさがあります。
そして、いつかその役目を終えたとき、瓦はまた長い年月を経て大地へ還り、
私たちの生活よりももっとずっと大きなサイクルで循環していきます。
素朴で力強くやわらかな土の気配をまとったアイテムが、
自然と私たちの暮らしの境界線をそっと繋いでくれます。
■ 3rd collection「NATIVEs」ディレクター紹介
茂手木 美和子 / MIWAKO MOTEGI
icci KAWARA PRODUCTS 3rd collection「NATIVEs」ディレクター
山梨県出身。大学でプロダクトデザインを学んだ後、東京都内のメーカー、デザイン会社にてグラフィックデザイナーとしての経験を積む。2019年末からニュージーランドに渡り、世界各国の人と出会い交流する中で、それぞれの国の文化や国民性、慣習の違いを肌で感じる。同時に、世界を見渡しても日本にしかない独自の文化があることを知り、外から見た日本のそのユニークさがどこから生まれるのか考えるきっかけとなる。
地元山梨に戻った際にicci KAWARA
PRODUCTSに出会い、日本文化である「瓦」という素材に興味を抱く。日本人なら誰もが知っているはずなのに、よく知らない「瓦」の可能性を自らの手で広げてみたいという想いで、2021年一瀬瓦工業に入社。瓦屋でもない、瓦葺き職人でもない自分だからこそできる表現を大切に、瓦への入り口を拡げる活動を行っている。
* Lineup | 3rd collection「NATIVEs」
plateau en
120サイズ ¥4,180
直径120 × H28 mm、270g
150サイズ ¥6,380
直径150 × H28 mm、410g
200サイズ ¥9,240
直径200 × H28 mm、700g
plateau kaku
180サイズ ¥4,180
W180 × L50 × H20 mm、280g
280サイズ ¥9,240
W280 × L70 × H28 mm、650g
ground
180サイズ ¥6,820
直径180 × H16 mm、455g
240サイズ ¥10,780
直径240 × H20 mm、960g
organic
¥13,200
直径100 × H80 mm、390g
trunk
¥9,240
直径90 × H50 mm、345g
earth
¥3,520
Φ50 mm、125g
■ 会社概要
会社名:有限会社一ノ瀬瓦工業
所在地:〒406-0021 山梨県笛吹市石和町松本829-4
代表取締役:一ノ瀬 靖博
創立:1916年
企業HP:
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