題は体重ではなく“ストレス食欲”！？８割超の女性が強い「食べたい衝動」を日頃から体感。その要因は“ストレスと疲労”（食欲に関するインターネット調査（前編））

2024年7月26日

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ニューロ・オン株式会社プレスリリース：2024年07月26日報道関係者各位【食欲調査レポ】問題は体重ではなく“ストレス食欲”！？

８割超の女性が強い「食べたい衝動」を日頃から体感。その要因は“ストレスと疲労”（食欲に関するインターネット調査（前編））健康行動ブランド［Hug &

Treat］を運営するニューロ・オン株式会社では2024年7月に「食欲に関するインターネット調査」を実施。女性のストレスや疲労による食欲衝動の実態についてレポートします。

【調査概要】調査対象：関東在住の20代～40代女性調査期間：2024年7月調査方法：インターネットによる任意回答有効回答数：576人

20代～30代女性の８割超が“食べたい衝動（強い食欲）”を日頃から感じている

「あなたは、甘いもの（お菓子・スナックなど）をすごく食べたくなったり、止まらなくなったりする通常よりも強い食欲（食べたい衝動）

を感じたことはありますか？」という問いに対し、20代女性の83.1％、30代女性の82.2％もが「日頃から感じている（頻繁に＋ときどき）」と回答。

8割を超える女性が通常よりも強い衝動的な食欲を日頃から感じている実態が明らかになりました。強い“食べたい衝動”を感じる女性の95％が「食べてしまって」いる実態

「通常よりも強い食欲（食べたい衝動）を感じたときに、ついつい甘いもの（お菓子・スナックなど）を買って食べたり、必要以上に多く食べたり（ドカ食い）してしまったこと

はありますか？」（通常よりも強い食欲（食べたい衝動）を感じている女性対象）という問いに対し、95%もの女性が「食べてしまっている（頻繁に＋ときどき）」と回答。

衝動的な食欲に対し食行動をコントロールすることの難しさを反映した結果と見られる。意志や我慢には限界があり、食欲マネジメントは多くの女性にとって大きな課題であることがわかりました。

強い“食べたい衝動”のきっかけは「ストレス」と「疲れ」

「どんなときに通常よりも強い食欲（食べたい衝動）を感じることがありますか？」（通常よりも強い食欲（食べたい衝動）を感じている女性対象）という問いに対し、トップは「

ストレスを感じたとき」、次いで「疲れたとき」がランクイン。心身への負荷が重なったときに生じる「ストレス食欲」への対処は、社会的な課題のひとつとも考えられます。

「ストレス食欲」に悩む女性にとって大切なのは、体重コントロールよりも食欲マネジメント

現代社会においては、栄養不足や疲労・ストレスから食欲衝動を抑えきれず、体重や体型そして健康状態にも影響が及んでいる方は少なくありません。それは頑張り屋の女性こそ現れやすい可能性もあります。

また「わかってはいるけど、ついつい食べちゃった…」「また今日も甘いものをやめられなかった…

」と自分を責めてしまう傾向もあり、特に忙しく働く女性は緊張状態からの反動が出やすく、女性ホルモンの波もありその影響は大きくなりやすいと言います。

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食欲に関するインターネット調査（後編）は8月上旬に公表予定です。当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000016006.html

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