ザ・ヴェランダ石打丸山」ゴールデンウィーク営業！特別コンテンツ「新緑の焚火と夜のテラスと」

2024年4月25日

新緑と残雪の越後の山々の絶景を望む、新潟の展望スポット。地元食材を使用した焚火グルメや、夜間営業で幻想的な夜景と打上花火が楽しめる！

石打丸山スキー場の夏季営業、『ザ・ヴェランダ石打丸山』(アルピナBI株式会社

石打事業所・新潟県南魚沼市）では、2024年4月27日(金)～5月6日(月祝)の10日間、ゴールデンウィーク期間限定で営業を実施します。

ザ・ヴェランダ石打丸山は、新潟県の老舗スキー場石打丸山スキー場の夏季営業の新業態で、シンボルとなる展望テラスからは日本有数の米どころで「コシヒカリ」を育む南魚沼の田園風景が眼下に広がり、さらに日本百名山の「巻機山(まきはたやま)」や「越後三山」などの雄大な山並みの絶景が楽しめます。

ゴールデンウィーク営業期間は「新緑の焚火と夜のテラスと」をテーマにイベントを開催。地元食材を使用した焚火グルメや新潟県産のクラフトビールを新緑の中で楽しむ「アウトドアビアガーデン」や、幻想的な夜景を楽しむ夜間営業を彩る打上花火と内容盛りだくさんのイベントです。

春の暖かな日差しで屋外が過ごしやすくなるこれからの季節、ザ・ヴェランダ石打丸山ならではの春の高原リゾートがご堪能いただけます。 □「ザ・ヴェランダ石打丸山」のゴールデンウィーク営業

(右上)ザ・ヴェランダ石打丸山へは「サンライズエクスプレス」で約7分の空中散歩(左上)テラスからは大パノラマがお楽しみいただけます(左下)エアコン完備のドームテントで手軽にグランピング体験

(右下)見た目も可愛らしいカフェの人気メニュー「雪山のパンケーキ」

石打丸山スキー場の夏季営業形態『ザ・ヴェランダ石打丸山』のシンボル「展望テラス」からは田植え前の水田が輝く魚沼盆地の田園風景や、新緑と残雪の雄大な越後の山々の景色をお楽しみいただけます。さわやかな春の陽気と大パノラマの中、展望テラス併設のカフェでは看板メニューの「雪山のパンケーキ」をはじめとした石打丸山スキー場をイメージしたオリジナルメニューやドリンクとともに、テラスのソファでゆったりとくつろぎながらお楽しみいただけます。

さらに、カフェで買ったものをテイクアウトし、屋外席の「フィールドラウンジ」や、フォトジェニックなプライベート空間「ドームテント」にも持ち込み、思いおもいの場所でお楽しみいただけます。

＜ザ・ヴェランダ石打丸山ゴールデンウィーク営業概要＞

営業期間：2024年4月27日(土)～2024年5月6日(月祝)

営業時間：10:30～17:30(ゴンドラ上り最終乗車17:00)(ナイト営業日は～20:00)

料金：サンライズエクスプレス(ゴンドラ)往復券/大人￥2,500、子供(小学生以下)￥1,300

ドームテント利用料/大人￥1,500、子供(小学生以下)￥1,000

※3歳以下の未就学児童は無料、4歳以上の未就学児童は大人1名につき1名無料です。

* ザ・ヴェランダ石打丸山(石打丸山スキー場)の最新の営業情報は公式HP

□ゴールデンウィークイベント期間限定イベント「新緑の焚火と夜のテラスと」

ゴールデンウィーク営業期間中の特別イベントも要チェック、「新緑の焚火と夜のテラスと」をテーマとした期間限定イベントを実施。

ゴールデンウィーク前半の4月27日（土）～29日（月祝）はクラフトビールと焚火グルメが楽しめる「アウトドアビアガーデン」を開催。国内クラフトビール発祥の地、新潟県産のビールを中心に、数々の賞に輝く銘酒から個性的なマイクロブルワリーまで、約20種類の味わいをラインナップ。また期間中は、ゴンドラ降り場前の会場に焚火フィールドが登場し地元食材を使用した「フォーキング」が楽しめます。フォーキングとは、枝分かれした串やフォークに食材を刺して、焚火の炎で焼いて食べるBBQスタイル。

食材は「越後もちぶた」や「魚沼天恵菇(てんけいこ)」「栃尾の油揚げ」など、厳選した地元食材をお楽しみいただけます。さらには期間限定で「アウトドアサウナ」が登場するなど、新緑の大自然の中で楽しみたいアクティブ派におすすめです。

ゴールデンウィーク後半、5月3日（金祝）～6日（月祝）は「ナイトテラス営業」を開催。絶景の南魚沼市街の夜景を楽しめるのはもちろん、夕暮れと共に赤く染まるトワイライトタイムの景色など、通常では見ることの出来ないイベント限定の景色をお楽しみいただけます。さらに、5月3日（金祝）～5日（日）には夏季営業で初開催となる「打上花火」も開催、夜景の中に大輪の光が花咲きます。花火はテラスのある山腹、目の前で花火が見える、貴重な体験がお楽しみいただけます。

(左上)クラフトビールを取り揃えた「アウトドアビアガーデン」(右上)フォークに地元の厳選食材を刺して、焚火で焼いて食べる「フォーキング」（左下）眼下に広がる南魚沼の街あかりを楽しむ夜間営業(右下)打上花火は山頂営業エリアのどこからでもお楽しみいただけます。