子どもが大好きないきものが盛りだくさん! 340以上のいきものを掲載
340以上のいきものを掲載 『はじめてのずかん いきもの』 2/28発売 株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、
2024年2月28日(水)に『はじめてのずかん いきもの』(監修:成島悦雄、塩見一雄、須田 研司)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
「はじめてのずかん」は2021年4月の発刊以降人気のシリーズ。大きな写真や、特徴が一目でわかる説明に加え、深く楽しめる工夫が満載です。はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
本書では340を超えるのいきものの写真を掲載。いきもののことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
* 340を超えるいきものの写真で想像力がふくらむ!
本書ではいきもののことを「哺乳類」「鳥類」「昆虫」「魚類」「爬虫類」「両生類」の6種類に分けて生物学的な視点からも紹介しているので、楽しみながら知識も身につきます。
340を超えるのいきものの写真を掲載
しているので、比較したり想像したり、見るだけでも楽しい一冊です。「いちばん」アイコンやコラムで知る喜びを味わいながら、お気に入りのいきものを見つけてみてください。
* 章扉や観音ページでいきもののことがもっと知れる!
章扉では、哺乳類や爬虫類などの特徴が、イラストで楽しくわかります。
また、観音ページは、たくさんのいきものが大集合し、大きさ比べができる圧巻の特集です。
【監修】
成島悦雄
1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会顧問。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長、日本獣医生命科学大学客員教授を務める。トキ、ユキヒョウなどの希少種の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。著書に『珍獣図鑑』(ハッピーオウル社)、監修書に『生きのこるって、超たいへん!
めげないいきもの事典』『絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎりいきもの事典』(高橋書店)、『小学館の図鑑NEO〔新版〕動物 DVDつき』(小学館)などがある。
長年にわたりNHKラジオ番組・子ども科学電話相談に回答者として子どもたちから寄せられる動物の質問に答えている。動物園を退職した仲間と行う、野生動物を観察する旅行がプライベートでの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ。
塩見一雄
1947年、岡山県生まれ。東京海洋大学名誉教授。東京大学農学部水産学科卒業、同大学院博士課程修了(農学博士)。日本学術振興会奨励研究員、米国ロードアイランド大学薬学部博士研究員を経て、東京水産大学(現東京海洋大学)に赴任。東京水産大学では、食品衛生・公衆衛生の観点から、主に魚介類の毒成分・アレルギー物質・有害元素に関する化学的研究に従事。
著書に『新・海洋動物の毒』『魚貝類とアレルギー』(成山堂書店)、『新・食品衛生学』(恒星社厚生閣)、『解いて学ぶ!食品衛生・食品安全
テキスト&問題集』(講談社)、監修書に『小学館の図鑑NEO 危険生物
DVDつき』(小学館)などがある。社会貢献として、食品安全委員会かび毒・自然毒等専門調査会委員、日本ヒ素研究会会長、日本食品衛生学会会長などを務めた。
須田 研司
むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。監修書に『みいつけた!
がっこうのまわりのいきもの(1~8巻) 』(Gakken)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『はじめてのずかん
こんちゅう』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん
ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。
【書誌情報】 『はじめてのずかん いきもの』
1430円(税込)B5変型判 96ページ ISBN:978-4-471-10413-9
https://prtimes.jp/a/?f=d69413-139-137b80f5e8855e13357a2348ae6f356f.pdf
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません