かあがりやとび箱の「できない!」「うまく教えられない!」に応える一冊。『できた!がふえる 運動が好きになる!スタジオそら式 おうちでできるマット・鉄棒・とび箱』2/26発売。
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河出書房新社 プレスリリース:2025年02月20日 報道関係者各位
【小学校体育の必修項目】さかあがりやとび箱の「できない!」「うまく教えられない!」に応える一冊。『できた!がふえる 運動が好きになる!スタジオそら式
おうちでできるマット・鉄棒・とび箱』2/26発売。 運動が得意でないパパ・ママでもだいじょうぶ!
鉄棒やとび箱をつかわずに、いつでもおうちで取り組めるプログラム。どこでつまずいているのかがわかる「チェックポイント」つき!
株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区 代表取締役:小野寺優)は、『できた!がふえる 運動が好きになる!スタジオそら式
おうちでできるマット・鉄棒・とび箱』(税込1,793円)を2月26日に発売いたします。
小学校の体育の授業でであう、マット運動や鉄棒、とび箱。ここでつまづいてしまい、体育の授業や運動そのものに苦手意識を持ってしまうお子さんも、数多くいます。
何度も練習しているのにうまくならない、保護者も、自分が苦手だったから教えられない、あるいは、運動が得意だった大人ならなおさら、なぜできないのかがわからなくて教えられない、ということもあります。
本書は、運動を楽しみながら身体機能や認知機能、社会性を高める発達支援メソッドを提供するスタジオそら/発達障害療育研究所が、楽しく遊びながら、スモールステップで筋力やからだの使い方が自然に身につき、バランスよく発達を促せる独自のプログラムを大公開します。
鉄棒やとび箱をつかわずにいつでもおうちで取り組めるプログラムなので、運動が得意でない保護者でも、教えられます。
本書では、マット運動はゆりかご/前転/後転、鉄棒はツバメ/前回り/逆上がり、とび箱は助走・踏み切り/開脚とび乗り/開脚とびまでを網羅し、ひとつの運動ごとにつまづきやすいポイントを3つ挙げ、そのポイントごとに家庭で取り組めるプログラムを紹介します。
また、「なぜ運動の得意/苦手が出てくるのか」「運動が苦手になる3つの要因」など、運動に関する疑問の解説や、やる気をひき出すサポートのコツも紹介。
大人と一緒に楽しくとりくむうちに「できた!」が増え、子どもが自然に運動好きになっていくメソッドです。
■本書のもくじ【PART1】「できた!」をサポートするために運動が好きになるにはどうして運動が得意な子と苦手な子がいるの?運動が苦手な理由
1.身体的要因(協調運動/体幹/眼球運動)運動が苦手な理由 2.認知的要因 (ボディーイメージ・距離感覚・力加減/注意機能)運動が苦手な理由
3.心理・社会的要因(見通し/集団指導)子どもを「できた!」に導く! 「スモールステップ」の組み立て方 .「できた!」を引き出す! 上手な「サポート」の出し方
「できた!」を増やす! 維持する! 上手に「ほめる」ポイント!COLUMN1 子どもの注意をひくために【PART2】マット運動プログラムの流れ1. ゆりかご
ができるようになる3つのプログラム ねこのきもち/タオルキャッチ/キープ&タッチ2. 前転 ができるようになる3つのプログラム どこかな?
どこかな?/どこどこ?くまさんのおへそ/かえるの足打ち3. 後転 ができるようになる3つのプログラム
ぺったんこ!ぴったんこ!/ピン!ピン!足じゃんピン!/ひっくり返ってえびポーズCOLUMN2 うまくいかないときの工夫のポイント【PART3】鉄棒
プログラムの流れ1. ツバメ ができるようになる3つのプログラム お寿司やさんごっこ/バルーン名人/ドキドキ!線わたり2. 前回り
ができるようになる3つのプログラム 何が出るかな?/しゅるぴた!/クルッとひざタッチ3. 逆上がり ができるようになる3つのプログラム
とびこせトントン!/かべまで届け!にょろ転/足裏ゴシゴシCOLUMN3 楽しみながら実施するポイント【PART4】とび箱プログラムの流れ1. 助走・踏みきり
ができるようになる3つのプログラム 走ってタッチ♪/走ってぴょーん/ケン・グー・パー ジャンプ!2. 開脚とび乗り ができるようになる3つのプログラム
ピタッと!つかまえろ!/ぴょこぴょこレース/箱スライダー3. 開脚とび ができるようになる3つのプログラム
ぴょこぴょこよけよけ/ロケット発射!/ヒーローになろう!ジャン・パー■新刊情報
書名: できた!がふえる 運動が好きになる!スタジオそら式 おうちでできるマット・鉄棒・とび箱著者: スタジオそら/発達障害療育研究所
仕様:B5変判/並製/112ページ発売日:2025年2月26日税込定価:1,793円(本体1,630円)ISBN:978-4-309-29469-8URL:
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309294698/■著者紹介・スタジオそら
発達障害療育研究所「スタジオそら」は児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスとして、スタジオ療育(屋内活動)、あおぞら療育(自然体験活動)、イベントの3つの柱で発達支援療育を提供。発達に課題のある子どもたちに個別支援を中心とした支援を行う。運動を楽しみながら、身体機能や認知機能、社会性を高める発達支援メソッドに定評がある。「発達障害療育研究所」では、さまざまな分野の専門家が集まり、子どもたちがよりよい支援を受けられるよう、発達障害や療育に関する最新の研究・調査、情報発信を行っている。
https://studiosora.jp/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000888.000012754.html
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