再生医療や創薬分野で注目の3次元細胞培養技術を特集し、組織モデル構築から装置・システム構築、応用展開までを詳解。新薬開発や組織再生に役立つ1冊が普及版となって登場!
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株式会社シーエムシー出版 プレスリリース:2025年01月08日 報道関係者各位
再生医療や創薬分野で注目の3次元細胞培養技術を特集し、組織モデル構築から装置・システム構築、応用展開までを詳解。新薬開発や組織再生に役立つ1冊が普及版となって登場!
株式会社シーエムシー出版は、『再生医療・創薬のための3次元細胞培養技術《普及版》(監修:紀ノ岡正博)』(定価:税込3,410円)を2025年1月9日に発刊いたします。詳細については以下をご覧ください。
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監修:紀ノ岡正博発行日:2025年1月9日体裁:B5判・203頁ISBNコード:978-4-7813-1786-1価格(税込):3,410円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。
弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook
・著者(所属表記は2018年当時のものです)紀ノ岡正博 大阪大学清水達也 東京女子医科大学菊地鉄太郎 東京女子医科大学古川克子 東京大学赤木隆美 大阪大学明石
満 大阪大学角昭一郎 京都大学根岸みどり 武蔵野大学森本雄矢 東京大学竹内昌治 東京大学佐藤記一 群馬大学ほか 計36名
・目次【第I編 3次元細胞培養技術】第1章 総論:立体的な組織をつくることとその活用第2章 細胞シート工学を基盤とした立体臓器製造技術第3章
スキャフォールドフリーモデルの3次元構築法第4章 スフェロイド培養における3次元細胞積層化第5章 膵島など細胞集塊の作製技術第6章
細胞ファイバ技術を応用した3次元組織構築第7章 マイクロ流体デバイスを用いた細胞培養とマイクロ臓器モデル第8章 階層的流路ネットワークを配備した組織再構築用担体
【第II編 周辺材料】第1章 3次元細胞培養担体 CERAHIVE(R)第2章
接着細胞用浮遊培養基材・FCeM(R)Cellhesion(R)を用いた新しい3次元培養第3章
プロテオグリカン-アテロコラーゲン複合化による3次元培養基材の作製と細胞機能評価第4章 高機能ゲルを用いた3次元足場材料【第III編 装置・システム構築】第1章
再生医療・創薬を目指した自動3次元培養装置を用いたシステム化第2章 バイオ3Dプリンタ「レジェノバ」を用いた三次元組織構築【第IV編 応用展開】第1章
iPS細胞を用いたヒト肝臓オルガノイドの創出技術第2章 ES/iPS細胞を用いたミニ小腸の作製第3章 毛髪再生医療のための毛包原基の大量調製技術第4章
3次元培養細胞イメージングによる毒性試験の展望第5章 三次元生体組織モデルの構築および薬剤効果測定・毒性評価への応用第6章
難治性癌・癌幹細胞の3次元スフェアー培養による薬剤探索 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000117216.html
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